ウィリアムズF1、2022年からメルセデスのギアボックスを使用

2021年1月6日
ウィリアムズF1、2022年からメルセデスのギアボックスを使用
ウィリアムズF1は、メルセデスとのパートナーシップを強化し、2022年からギアボックスと関連する油圧コンポーネントを使用する。

ウィリアムズF1は2014年からメルセデスのF1パワーユニットを搭載しており、2019年にはパートナーシップを2025年まで延長している。

ウィリアムズF1 「ラッセルがメルセデスF1で得た知識を生かしていく」

2020年12月27日
ウィリアムズF1 「ラッセルがメルセデスF1で得た知識を生かしていく」
ウィリアムズF1は、サヒールGPでメルセデスのF1マシンでレースに出場したジョージ・ラッセルが提案したいくつかのアイデアを冬の間に実装する予定だと述べた。

ルイス・ハミルトンが新型コロナウイルスに感染したことを受け、ウィリアムズF1は、バーレーンでのレースでジョージ・ラッセルをメルセデスF1に貸与することに同意した。

ウィリアムズF1 「Bチームになることは望んでいない」

2020年12月27日
ウィリアムズF1 「Bチームになることは望んでいない」
ウィリアムズF1は、一部のライバルがトップチームと緊密な提携を結んでいるにも関わらず、“Bチーム”になることは望んでいないと主張する。

F1がより厳格なコスト管理と予算上限の到来によってリソースの限られた新時代に向かうにつれ、いくつかのチームにはより協力関係を強めていく動きが見られている。

F1:フランク・ウィリアムズ、退院してクリスマスは自宅で療養

2020年12月25日
F1:フランク・ウィリアムズ、退院してクリスマスは自宅で療養
ウィリアムズF1は、チーム創設者のフランク・ウィリアムズがクリスマス前に退院し、自宅で療養していることを発表した。

先週、ウィリアムズ家は、フランク・ウィリアムズが病院に入院したことを発表。病状についての詳細は明らかにしていなかったが、“容態は安定している”と伝えていた。

ウィリアムズF1、元フォルクスワーゲンのヨースト・カピートをCEOに招聘

2020年12月18日
ウィリアムズF1、元フォルクスワーゲンのヨースト・カピートをCEOに招聘
ウィリアムズF1は、レース界のベテランであるヨースト・カピートが2月にCEOに就任することを発表。また、暫定でF1チーム代表を務めていたサイモン・ロバーツが正式にF1チーム代表に就任することを発表した。

62歳のヨースト・カピートは、様々な役割でいくつかの自動車メーカーとF1チームで働いてきた経歴がある。元バイクレーサーでパリ・ダカールに参戦していたヨースト・カピートは、1980年代後半にBMWでパワートレーン開発エンジニアとして活躍した後、1989年にモータースポーツマネジメントの役割でポルシェに入社。

ウィリアムズF1創設者フランク・ウィリアムズが入院も「容態は安定」

2020年12月16日
ウィリアムズF1創設者フランク・ウィリアムズが入院も「容態は安定」
ウィリアムズF1の創設者であるフランク・ウィリアムズ(78歳)が入院。病状は明らかになっていないが、ウィリアムズ家は「容態は安定している」と声明で述べた。

娘のクレア・ウィリアムズを含めたウィリアムズ家は、米国の投資会社ドリルトン・キャピタルにチームを買収。今年初めてにモンツァで開催されたF1イタリアGPを最後にチーム、そして、F1を離れた。

ジョージ・ラッセル 「F1サヒールGPを見た母親と妹は泣いていた」

2020年12月11日
ジョージ・ラッセル 「F1サヒールGPを見た母親と妹は泣いていた」 / F1アブダビGP 木曜記者会見
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1を走らせてF1初勝利を逃したF1サヒールGPを見て、母親と妹が泣いてしまっていたことを明らかにした。

ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1デビューを果たし、金曜フリー走行を支配。経験豊富なチームメイトのバルテリ・ボッタスに0.026秒差に迫った。

ジャック・エイトケン 「自分のミスがラッセルの不運に繋がって残念」

2020年12月8日
ジャック・エイトケン 「自分のミスがラッセルの不運に繋がって残念」 / F1サヒールGP
ジャック・エイトケンは、F1サヒールGPでの自分のミスがジョージ・ラッセルのF1サヒールGPでの不運を引き起こしてしまったことを“残念”に思っているが、責任は感じていないと語る。

ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスF1から出場。それはジェック・エイトケンのウィリアムズでのF1デビューへと繋がった。

ジャック・エイトケン 「自分からウィリアムズF1に代役の連絡を入れた」

2020年12月4日
ジャック・エイトケン 「自分からウィリアムズF1に代役の連絡を入れた」 / F1サヒールGP 木曜記者会見
ジャック・エイトケンは、今週末のF1サヒールGPでジョージ・ラッセルの代役を務めるために自らウィリアムズF1に連絡をとったことを明らかにした。

ルイス・ハミルトンが新型コロナウイルスに感染したことを受け、メルセデスF1は今週末に代役として育成ドライバーで今季ウィリアムズから参戦しているジョージ・ラッセルを起用することを決定した。
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