ウィリアムズF1、ジャック・エイトケンとのリザーブドライバー契約を延長

2021年3月5日
ウィリアムズF1、ジャック・エイトケンとのリザーブドライバー契約を延長
ウィリアムズF1は、ジャック・エイトケンが2021年シーズンもチームの公式リザーブドライバーを継続することを発表した。

スコットランド人の父親と韓国人の母親の間に生まれたジャック・エイトケンは、昨年のF1サヒールGPでルイス・ハミルトンの代役としてジョージ・ラッセルがメルセデスF1から出場した際に、ウィリアムズでF1デビューを果たした。

ウィリアムズF1、2021年F1マシン『FW43B』をARアプリでお披露目

2021年3月3日
ウィリアムズF1、2021年F1マシン『FW43B』をARアプリでお披露目
ウィリアムズF1は、2021年F1マシン『FW43B』の発表会をARアプリで配信することを発表した。

ウィリアムズF1は、3月5日(金)に新車『FW43B』を発表することをすでに告知しているが、ファンは専用アプリを使用するとAR(=拡張現実)でFW43Bの3Dモデルを自宅で楽しむことができる。

ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続

2021年3月1日
ジェイミー・チャドウィック、2021年もウィリアムズF1の開発ドライバーを継続
ウィリアムズF1は、ジェイミー・チャドウィックが、2021年のF1シーズンの開発ドライバーとしてチームとの仕事を続けることを発表した。

2019年にウィリアムズF1に加わったジェイミー・チャドウィック(22歳)は、グローブのファクトリーでのシミュレータープログラムを増やし、特定のグランプリのトラックサイドとファクトリーの両方でチームにに従事する。また、シーズンを通してメディアとマーケティング活動全体でチームをサポートする。

アルピーヌF1、ウィリアムズのジュニアチーム化を計画

2021年2月24日
アルピーヌF1、ウィリアムズのジュニアチーム化を計画
アルピーヌF1は、ウィリアムズとの提携を目指しており、最終的にジュニアドライバーたちにシートを与える場所することを計画していると La Gazzetta dello Sport が報じている。

現在、ウィリアムズはメルセデスのF1エンジンを搭載しているが、アルピーヌF1のオーナーであるルノーは、マクラーレンの代わりとなカスタマーチームを得ることできなければ、競争力で遅れをとることを懸念しているという。

BWT、ウィリアムズF1以外のタイトルスポンサー交渉は決裂?

2021年2月22日
BWT、ウィリアムズF1以外のタイトルスポンサー交渉は決裂?
2021年のF1世界選手権でピンクのカラーリングのF1マシンを走らせるのはウィリアムズF1チームになるかもしれない。

先週、Kolner Express は、アストンマーティンF1が伝統のブリティッシュグリーンに切り替えることを決断したことで、オーストリアの水処理会社のBWTはハースF1チームへの乗り換えを検討していると報じられた。

F1:ハースとウィリアムズ、BWTとのタイトルスポンサー契約で争奪戦?

2021年2月19日
F1:ハースとウィリアムズ、BWTとのタイトルスポンサー契約で争奪戦?
ハースとウィリアムズの2チームが、有名なピンクのカラーリングを特徴とするBWTとのタイトルスポンサー契約を巡って交渉中だと報じられている。

昨年までレーシング・ポイントのタイトルスポンサーを務めていたBWTだが、ローレンス・ストロール率いるチームは、新生アストンマーティンF1でブリティッシュグリーンを採用するためにコグニサントと新たな契約を締結。BWTのF1へのスポンサーシップは空き状態となった。

ウィリアムズF1、2021年F1マシン『FW43B』のシェイクダウンを完了

2021年2月18日
ウィリアムズF1、2021年F1マシン『FW43B』のシェイクダウンを完了
ウィリアムズF1は、正式発表前となる2021年F1マシン『FW43B』のシェイクダウンをシルバーストンで完了させた。

今月初め、ウィリアムズF1は、2021年F1マシン『FW43B』を3月5日(金)に発表すると告知していた。しかし、チームは発表前にシェイクダウンを実施することを選択した。

ウィリアムズF1、OMPレーシングとサプライヤー契約

2021年2月18日
ウィリアムズF1、OMPレーシングとサプライヤー契約
ウィリアムズF1チームは、2021年のF1世界選手権からOMPレーシングとテクニカルパフォーマンス製品の公式サプライヤー契約を結んだことを発表した。

OMPレーシングは、モータースポーツの用品を設計・製造するイタリアの企業。今回の契約により、OMPは、ジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィ、そしてウィリアムズのピットクルーにパフォーマンスレーシングアイテムを供給。レーシングオーバーオール、ブーツ、グローブ、アンダーウェアの供給が含まれる。

クレア・ウィリアムズ、F1チーム売却は「従業員の仕事を守るため」

2021年2月14日
クレア・ウィリアムズ、F1チーム売却は「従業員の仕事を守るため」
クレア・ウィリアムズは、疲労感と彼女のF1チームが果てしなく資金を“かき集め”てやりくりしていたことが、昨年ウィリアムズ・レーシングを売却することを納得させた理由のひとつだと述べた。

F1史上3番目に成功を収めているウィリアムズF1は、昨年夏にチームのオーナーシップを米国の投資会社ドリルトン・キャピタルに売却。ウィリアムズ家の40年以上にわたる経営に終止符が打たれた。
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