F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
セルゲイ・シロトキンは、2019年もウィリアムズに残留したいと語った。

数日前、セルゲイ・シロトキンの主要スポンサーであるSMP銀行は、2019年もウィリアムズへの支援を続けるかどうかは確信していないと述べていた。

SMPのボリス・ローテンバーグ代表は「次のシーズンに向けての合意はない。まずは今シーズンだ」と Tass に語っている。

F1ロシアGPが開催されたソチでは、セルゲイ・シロトキンのマネジメントが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと会談しているところが目撃されており、セルゲイ・シロトキンとSMPはトロロッソ・ホンダへの移籍を目指しているのではないかと報じられた。

「今のところ、何も決定していない」とセルゲイ・シロトキンと日本でコメント。

「繰り返すけど、僕はチームと一緒にして、一緒に僕たちが陥っている状況から抜け出したいと思っている」

だが、セルゲイ・シロトキンは、SMPレーシングの代表ボリス・ローテンバーグが、ウィリアムズの2019年の状況を懸念していることを認める。

「SMPレーシングと僕の両方が同じ答えを持っていると思う。僕たちは今よりもうまくやりたいと思っている。でも、最もやりたくないことは、このような状況で諦めることだ」

「僕たちはすでに大きな努力をしてきたし、結果を達成することなく今辞めてしまうのは論理的ではない」

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カテゴリー: F1 / セルゲイ・シロトキン / ウィリアムズ・レーシング