ウィリアムズ、メルセデスの“Bチーム化”計画?

2018年4月29日
F1 ウィリアムズF1 メルセデス
ウィリアムズの上層部は、かつての偉大なF1チームをハース/フェラーリに似た構造のメルセデスの“Bチーム”に変更するというローレンス・ストロールの動きに抵抗していると報じられている。

今年、フェラーリから多くのパーツを購入しているハースは印象的なパフォーマンスを見せており、そのチーム運営については論争を巻き起こした。

ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

2018年4月29日
F1 ウィリアムズF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ランス・ストロールが11番手、セルゲイ・シロトキンがQ2初進出を果たして12番手だった。

ランス・ストロール (11番手)
「本当に満足している。過去数戦と比較して、僕たちは今週末明らかに一歩前進を果たしている。でも、その一方でほんの小さなマージンでQ3に進出できなかったのはちょっと残念だ」

ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月28日
F1 ウィリアムズF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
アルファロメオ・ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、ランス・ストロールが11番手/14番手タイム、セルゲイ・シロトキンが8番手/17番手タイムだった。

ランス・ストロール (11番手/14番手)
「ここバクーには素晴らしい思い出がある。嘘をつくつもりはないけど、パドックに歩いて戻るのはちょっと感動的だった。全員にとって難しい一日だった。たくさんのロックアップやイエローフラッグを目にした」

ランス・ストロール:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2018年4月26日
F1 ランス・ストロールウィリアムズF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズのランス・ストロールが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

ランス・ストロール
「バクーには素晴らしい思い井がある。F1で初めて表彰台に上がったし、そのことは決して忘れることはないだろう。物凄い経験だった。サーキットが素晴らしいだけでなく、バクー自体が素敵な場所だ。それまで行ったことがない場所だったし、去年は僕にとって全てが新しかったけど、都市には見て回る場所がたくさんあった」

セルゲイ・シロトキン:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2018年4月26日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

セルゲイ・シロトキン
「バクーは、非常に長く高速なストレートとトリッキーでハードなブレーキングゾーンが組み合わせられたかなり難しいトラックだと思う。ミスをする余地はないし、そこがかなり良いレースを生み出しているし、優れたオーバーテイクの機会を提供してくれる」

ウィリアムズ、危機的状況を打破すべくメルセデスに協力を要請?

2018年4月24日
F1 ウィリアムズF1 メルセデス
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』の危機的状況を打破するためにパワーユニットの供給元であるメルセデスに救いの手を求めていると報じられている。

現在、ウィリアムズの技術最高責任者を務めるパディ・ロウは、2016年までメルセデスの技術責任者を務めていた。

ウィリアムズ 「ドライバーを不振の言い訳にするつもりはない」

2018年4月23日
F1 ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、2018年F1マシン『FW41』が競争力を発揮できていない理由を経験の浅いランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンのせいにすることはないと語る。

今年、ウィリアムズは開幕3戦で低迷。全チームで唯一ポイントを獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位10位に位置している。

ウィリアムズ、マルティーニとの契約終了も「財政的な懸念はない」

2018年4月18日
F1 ウィリアムズF1 マルティーニ
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2018年末でタイトルスポンサーのマルティーニとの契約が終了しても財政的な懸念はないと主張する。

イタリアの酒類製造会社マルティーニは2014年にウィリアムズとタイトルスポンサー契約を締結。チーム名は「ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング」となり、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”がF1に復活した。

ウィリアムズ、前進の兆し:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 ウィリアムズF1 中国GP 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースで、ランス・ストロールが14位、セルゲイ・シロトキンが15位でレースを終えた。

ランス・ストロール (14位)
「また素晴らしいスタートが切れたし、バーレーンと同じようにスタートでポジションを5~6個上げることができた。その後もクルマから最大限を引き出してレースができたと思う。セーフティカーはあまり運が良くなかった。僕たちの前の2ストップ勢がフリーでピットストップできてしまったからね」
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