ウィリアムズ、メルセデスとのF1エンジン契約を2025年まで延長

2019年9月13日
ウィリアムズ、メルセデスとのF1エンジン契約を2025年まで延長
ウィリアムズは、メルセデスとのF1エンジン契約を2025年まで延長したことを発表した。

英国のプライベーターチームであるウィリアムズは、2014年からメルセデスのパワーユニットを搭載している。現在のメルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフは、かつてウィリアムズの株主であり、ウィリアムズとは密接なつながりがある。

ウィリアムズ | F1イタリアGP 決勝レポート

2019年9月10日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジョージ・ラッセルが14位、ロバート・クビサが17位でレースを終えた。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今回もアクション満載のレースとなり、我々のドライバーたちは数台のマシンと戦った。ロバートは良いオープニングラップを楽しみ、13番手まで順位を上げたが、その後はレースが進むにつれて後退してしまった」

ニコラス・ラティフィ、クビサの後任でウィリアムズからF1デビュー?

2019年9月9日
F1 ニコラス・ラティフィ、2020年にクビサに代わってウィリアムズから参戦?
ニコラス・ラティフィは、2020年にロバート・クビサに代わってウィリアムズでF1デビューを果たすことになりそうだ。

今年、8年ぶりにF1に復帰したロバート・クビサだが、明らかに苦戦を強いられており、モンツァでは自分がレースシートをキープするために十分であるかどうかわからないとこぼしていた。

ウィリアムズ | F1ベルギーGP 決勝レポート

2019年9月3日
F1 ウィリアムズ べルギーGP
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ジョージ・ラッセルが15位、ロバート・クビサが17位でレースを終えた。

クレア・ウィリアムズ(副チーム代表)
「アントワーヌ・ユベールの悲惨な死を受け、スパでは誰もが非常に困難な週末を送りした。今日、私たちはアントワーヌのために戦いました。若き才能がこんなにも早く奪われたことを悲しんでいます。ロキット・ウィリアムズ・レーシングの全員より、アントワーヌ・ユベールのご家族ご友人の皆さまに心からのお悔やみを申し上げます」

ロバート・クビサ、F1ベルギーGPをピットレーンからスタート

2019年9月1日
F1 ロバート・クビサ ベルギーGP
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1ベルギーGPにむけてパルクフェルメ下でパーツ交換とセットアップ変更を行ったため、決勝をピットレーンからスタートする。

ロバート・クビサは予選Q1でエンジンブロー。白煙を上げてコース上にストップして赤旗の原因となった。この故障によりタイムを記録できなかったが、決勝への出場は認められている。

ジェイミー・チャドウィック 「F1は女性ドライバーを切望している」

2019年8月28日
F1 ジェイミー・チャドウィック
今年、女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』の初代チャンピオンに輝いたジェイミー・チャドウィック は、F1は女性ドライバーの誕生を切望していると考えている。

ジェイミー・チャドウィック(21歳)は、Wシリーズでのタイトルが次のレベルであるFIA F3選手権にステップアップする踏み台になることを期待しており、長期的には1976年のレラ・ロンバルディ以来、F1世界選手権でレースをする女性ドライバーになることを目指している。

ロバート・クビサ 「来年もF1にいるかはどうかはわからない」

2019年8月27日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2020年もF1グリッドにいるかどうかはわからないと語る。

2011年のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、動きに制約があるなかで8年ぶりにウィリアムズからF1グリッドに復活。しかし、今季のウィリアムズは他の9チームとは完全に隔離された遅さで、クビサはルーキーのジョージ・ラッセルとの最下位争いで苦戦を強いられている。

ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズとの3年契約を全うするつもり」

2019年8月26日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、すぐにウィリアムズを離れるには“劇的”な何かが必要だと語る。

ウィリアムズにとっては期待外れなシーズンとなっているが、ジョージ・ラッセルはF1ハンガリーGPの予選でQ2をかけて初めてミッドフィールドと戦うなど、勢いをつけている。

「ジョージ・ラッセルはF1王者になれる逸材」とパット・シモンズ

2019年8月21日
F1 ジョージ・ラッセル
F1のチーフテクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズは、今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたジョージ・ラッセルは、将来F1ワールドチャンピオンを獲得できる逸材だと評価している。

メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、GP3とF2でタイトルを獲得して今年ウィリアムズでF1デビュー。しかし、ウィリアムズの今季マシン『FW42』は戦闘力に欠け、大半のレースをロバート・クビサとの後方争いに費やすことになった。
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