ジャック・エイトケン、ウィリアムズF1のリザーブドライバーに就任

2020年2月4日
ジャック・エイトケン、ウィリアムズF1のリザーブドライバーに就任
元ルノーのジュニアドライバーであるジャック・エリトケンが、ウィリアムズF1チームのリザーブドライバーに就任。2020年にフリープラクティスで走行することが発表された。

韓国とイギリスのハーフであるジャック・エイトケン(24歳)は、2016年からルノーのF1プログラムに参加していたが、3年間の在籍の後、2019年をもってルノーのアカデミーを離れていた。

ジェイミー・チャドウィック 「F1に到達するという夢を急いではいない」

2020年2月2日
ジェイミー・チャドウィック 「F1に到達するという夢を急いではいない」
ジェイミー・チャドウィックは、Wシリーズの成功とウィリアムズF1チームでの継続的な役割によって注目度はたかっているが、F1シート獲得という夢を実現するにはまだ時間がかかると主張する。

2020年からWシリーズのチャンピオンには15点のスーパーライセンスポイントが与えられることが発表された。初年度を除き、Wシリーズではチャンピオンを獲得したドライバーは翌年のシリーズには参戦できない。

ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』を2月17日にオンラインで公開

2020年1月31日
ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』を2月17日にオンラインで公開
ウィリアムズF1チームは、2020年F1マシン『FW43』を2月17日にオンラインでお披露目することを発表した。

ウィリアムズは、ロバート・クビサに代えてルーキーのニコラス・ラティフを起用。ジョージ・ラッセルとともに若いドライバーで2020年のF1世界選手権に挑む。

ウィリアムズF1、レッドブルとルノーからデザイナーを獲得

2020年1月29日
ウィリアムズF1、レッドブルとルノーからデザイナーを獲得
ウィリアムズF1チームは、2020年のF1世界選手権に先立ち、新たにレッドブルとルノーから2人のデザイナーを採用したことを発表した。

2019年、ウィリアムズはわずか1ポイントしか獲得できず、2年連続でランキング最下位でシーズンを終了。前年から技術部門の再編が行われており、技術代表のパディ・ロウ、チーフデザイナーのエド・ウッド、空力責任者のダーク・デ・ビアといった幹部クラスがチームを離れている。

F1 | ウィリアムズ 「FW43はプレシーズンテスト初日に間に合う」

2020年1月22日
F1
ウィリアムズF1チームにとって、プレシーズンテストに2020年F1マシン『FW43』を走らせることが今季の最初の目標になる。

昨年、ウィリアムズは、プレシーズンテストまでに新車を準備できない唯一のチームだった。最初の2日間は走行ができず、3日目に初めて新車での走行を実施。しかし、開発の遅れは明らかで、シーズンを通してグリッド後方での戦いを強いられた。

F1 | ニコラス・ラティフィ、ロズベルグが使用した“カーナンバー6”を選択

2020年1月20日
F1
今年ウィリアムズでF1デビューを果たすニコラス・ラティフィは、F1で使用する固定ナンバーとしてニコ・ロズベルグが使用していた“6”を選択したことを明らかにした。

昨年、F2をランキング2位で終えたニコラス・ラティフィは、2020年のF1世界選手権でジョージ・ラッセルのチームメイトとしてウィリアムズからF1デビューを果たす。

ジェイミー・チャドウィック 「女性がF1で戦えることを証明したい」

2020年1月20日
ジェイミー・チャドウィック 「女性がF1で戦えることを証明したい」
Wシリーズの初代チャンピオンであるジェイミー・チャドウィックは、1970年代以来の女性F1ドライバーになるという明確な目標を持っており、女性ドライバーがF1で競争できることを証明したいと決意している。

ジェイミー・チャドウィックは、2019年からスタートした女性だけのレースシリーズ『Wシリーズ』でチャンピオンを獲得。ウィリアムズF1チームでダニエル・ティクトゥムなどと開発ドライバーを務めている。

ウィリアムズF1 「2020年のレース予算に懸念はない」

2020年1月19日
ウィリアムズF1 「2020年のレース予算に懸念はない」
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2020年のF1世界選手権にむけたチームの予算に“懸念”はないと主張する。

ウィリアムズF1チームは、過去2シーズンで多くのスポンサーを失った。過去18か月間でマルティーニ、PKNオーレン、ユニリーバといった大口スポンサーがチームを離れ、スポンサー就任に依存しているチームにとっては大きな穴をあけた。

ウィリアムズF1 「ダニエル・ティクトゥムは失ってはいけない才能」

2020年1月19日
ウィリアムズF1 「ダニエル・ティクトゥムは失ってはいけない才能」
ウィリアムズF1チームは、2020年からドライバーアカデミーに加入し、開発ドライバーを務めるダニエル・ティクトゥムの“素晴らしいな才能”から利益を得ることができると期待している。。

ダニエル・ティクトゥムは、2016年にMSAフォーミュラでセーフティカー中に意図的にライバルに衝突したことで悪名を高め、2年間の禁止令を受けたが、2018年にフルタイムの競争に戻り、レッドブルのジュニアプログラムの支援を受け、F3をランキング2位で終え、レッドブルのF1カーをテストしていた。
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