ニコラス・ラティフィ 「ウィリアムズF1はアルファロメオと戦える」

2020年3月9日
ニコラス・ラティフィ 「ウィリアムズF1はアルファロメオと戦える」
2020年のF1世界選手権は、タイトル争いにほとんどの注意が向けられているが、興味深い戦いは最後尾で行われることになるかもしれない。

ウィリアムズは、2019年に最下位でシーズンを終えたが、昨年リザーブドライバーを務め、今年からレースドライバーに昇格したニコラス・ラティフィは新車FW43が“はるかに良くなっている”と語る。

ウィリアムズF1 「レーシング・ポイントのやり方は我々には機能しない」

2020年3月6日
ウィリアムズF1 「レーシング・ポイントのやり方は我々には機能しない」
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2020年にレーシング・ポイントF1チームが採用した“コピー戦略”モデルは同チームには“機能しなかった”だろうと語る。

レーシング・ポイントF1チームが昨年タイトルを獲得したメルセデスW10に酷似した新車『RP20』をデビューさせたF1バルセロナテスト初日はパドックを騒がせた。メルセデスの空力哲学をコピーしたRP20は“ピンク・メルセデス”と揶揄されている。

ロバート・クビサ 「F1復帰がウィリアムズじゃなければ・・・」

2020年3月5日
ロバート・クビサ 「F1復帰がウィリアムズじゃなければ・・・」
ロバート・クビサは、昨年もっと良いマシンでF1復帰できていれば、今でもF1でレースをしていたと考えている。

代わりにロバート・クビサは、現在アルファロメオ・レーシングのリザーブドライバーを務めており、2020年はBMWのカスタマーチームからDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦する。

クレア・ウィリアムズ 「チーム運営への批判の背景には性差別がある」

2020年3月2日
F1 クレア・ウィリアムズ 「チーム批判の背景には性差別がある」
ウィリアムズF1の副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、チームの運営方法に対する批判は性差別によるものだと主張する。

父親であるフランク・ウィリアムズによっせって設立されたウィリアムズはウィリアムズF1チームは、ドライバーズタイトル7回、コンストラクターズタイトル9回とF1の歴史のなかで最も成功したチームのひとつだが、2018年と2019年は戦闘力に欠け、2年連続で最下位に沈んでいる。

ジョージ・ラッセル、進歩を実感も「ウィリアムズはまだ最も遅いマシン」

2020年3月2日
F1 ジョージ・ラッセル、進歩を実感も「ウィリアムズはまだ最も遅いマシン」
ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズはF1プレシーズンテストで良好なパフォーマンスを示したものの、まだF1グリッドでは最も遅いマシンだと考えている。

昨年とは異なり、ウィリアムズは2020年のF1バルセロナテストで新車FW43でライバルと同様のタイムを叩き出し、メルセデスのF1パワーユニットの問題を除いては順調にプログラムを進めた。

ウィリアムズ、すでに3基のメルセデスF1エンジンを使用

2020年2月28日
ウィリアムズ、すでに3基のメルセデスF1エンジンを使用
ウィリアムズは、2020年の4日間のF1プレシーズンテストですでに3基目のメルセデスF1エンジンを投入している。

新車の完成が間に合わないという悲惨な2019年のプレシーズンテストから1年後、今年のウィリアムズは順調に作業を進めているが、先週の金曜日にFW43はエンジントラブルによってコース上にストップ。そして、第2週を迎えた水曜日にもニコラス・ラティフィが油圧システムの故障によってコース上でストップした。

F1 | ウィリアムズ FW43 / 画像ギャラリー

2020年2月17日
F1
ウィリアムズF1チームは2月17日(月)、2020年F1マシン『FW43』のデジタルイメージを公開した。

新車ウィリアムズ FW43はカラーリングを大きく変更。伝統のネイビーは影を潜め、ホワイトのボディにタイトルスポンサーであるROKiTのコーポレートカラーである赤がメインカラーとして採用され、そこにライトブルーのラインが入る。

F1 | ウィリアムズ、FW43のシェイクダウンを実施

2020年2月17日
F1
ウィリアムズは、2020年F1マシン『FW43』のシェイクダウンを実施。新車の準備が整っていることを示した。

ウィリアムズF1は、2月17日(月)に新車『FW43』のデジタルイメージを公開。マシンは昨年マシンのコンセプトを引き継いでいるが、マシンカラーはタイトルスポンサーのROKiTの赤をメインカラーにしたものに変更された。

ウィリアムズF1 「新車FW43は昨年マシンのコンセプトを継続した」

2020年2月17日
ウィリアムズF1 「新車FW43は昨年マシンのコンセプトを継続」
ウィリアムズF1の副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2020年のF1世界戦選手権は困難な昨年までの状況を抜け出し、新たなスタートを切るチャンスだと考えている。

ウィリアムズは、昨年F1マシン『FW42』の完成が遅れ、プレシーズンテストの最初の2日半を逃すという悪夢のようなスタートを切り、シーズンを通して残りのフィールドに対して競争力で大きな差をつけられた。
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