ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続

2020年1月8日
ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続
ジェイミー・チャドウィックは、2020年もウィリアムズF1チームのドライバアカデミー内で開発ドライバーの仕事を継続することが発表された。

21歳のジェイミー・チャドウィックは、昨年Wシリーズの初代チャンピオンを獲得し、ニュルブルクリンク24時間レースではアストンマーティンから参戦してクラス優勝を果たしている。

ウィリアムズF1、Rexonaを含めたスポンサーが続々と離脱

2020年1月7日
ウィリアムズF1、Rexonaを含めたスポンサーが続々と離脱
ウィリアムズは、2020年のF1世界選手権にむけて続々とスポンサーを失っている。

2019年に深刻なパフォーマンス危機が露呈されたウィリアムズ。ロバート・クビサを後援するポーランドの石油会社PKNオーレンは、クビサとともにアルファロメオ・レーシングに移動。また、Symantec、Omnitude、Tataもスポンサーを降りたと Sportowe Fakty は報じている。

ウィリアムズF1チーム、Williams Advanced Engineeringの株式を売却

2019年12月25日
ウィリアムズF1チーム、Williams Advanced Engineeringの株式を売却
ウィリアムズF1チームは、関連会社のWilliams Advanced Engineering(ウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング/WAE)の過半数株式を売却することに同意した。

2011年に設立されたWAEは、F1チームを所有するウィリアムズ・グループのエンジニアリングサービス事業。40の異なる技術プロジェクトで働く300人以上の従業員を雇用している。

ウィリアムズF1 「ジョージ・ラッセルはマンセルを彷彿させる」

2019年12月24日
ウィリアムズF1 「ジョージ・ラッセルはマンセルを彷彿させる」
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、厳しいルーキーシーズンとなったジョージ・ラッセルのパフォーマンスを表彰した。

F2チャンピオンとしてF1に昇格したジョージ・ラッセルだったが、ウィリアムズの2019年のパフォーマンスは乏しく、同じF2卒業生のランド・ノリスやアレクサンダー・アルボンとは異なり、後方での戦いを余儀なくされた。

ニコラス・ラティフィ 「F1にステップアップする準備は万全」

2019年12月22日
ニコラス・ラティフィ 「F1にステップアップする準備は万全」
ニコラス・ラティフィは、2020年にウィリアムズでF1デビューを果たす準備は万全だと自信をみせる。

2014年のGP2時代からF1の下位カテゴリーにF2に参戦していたニコラス・ラティフィは、今年、数回の金曜フリープラクティスを経験。来年はロバート・クビサの後任としてウィリアムズでジョージ・ラッセルのチームメイトを務める。

ランス・ストロール 「ウィリアムズとレーシングポイントは別カテゴリー」

2019年12月18日
ランス・ストロール 「ウィリアムズとレーシングポイントは別カテゴリー」
ランス・ストロールは、2019年のウィリアムズから移籍したレーシングポイントは“はるかに競争力が高い環境”だと感じており、まるで別のレースカテゴリーのように感じたと述べた。

ランス・ストロールは、ウィリアムズで2シーズンを過ごしたが、チームはミッドフィールドのライバルと戦うことができず、2018年シーズンを通して後方でのレースを強いられた。

ダニエル・ティクトゥム、ウィリアムズF1の開発ドライバーに就任

2019年12月17日
ダニエル・ティクトゥム、ウィリアムズF1の開発ドライバーに就任
元レッドブルのジュニアドライバーのダニエル・ティクトゥムが、ウィリアムズF1チームのドライバーアカデミーに加入し、開発ドライバーを務めることが発表された。

ダニエル・ティクトゥムは、2017年と2018年にマカオGPを連覇。2018年にヨーロッパF3選手権をランキング2位で終えた。2017年にはBRDC McLaren Autosport Awardを受賞、2018年にはAutosport National Driver of the yearに選出されている。

ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』の改善に自信

2019年12月14日
ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』の改善に自信
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2020年F1マシン『FW43』は今季の低迷から抜け出せる“改善を果たす”と自信をみせる。

2018年はウィリアムズにとって最悪なシーズンだったが、今年はさらに悪化。チームは予選で常に最も遅く、日曜日の決勝ではしばしば2周遅れだった。雨で波乱となったF1ドイツGPでロバート・クビサが1ポイントを獲得してなんとかノーポイントを免れたが、再びコンストラクターズ選手権最下位でシーズンを終えた。

「ウィリアムズは2021年F1マシンに集中するべき」とシロトキン

2019年12月12日
「ウィリアムズは2021年F1マシンに集中するべき」とシロトキン
元ウィリアムズのF1ドライバーであるセルゲイ・シロトキンは、ウィリアムズは2021年にむけてはるかに良いマシンを作ることに集中するべきだと語る。

今年、ルノーとマクラーレンでリザーブドライバーの役割を務めたセルゲイ・シロトキンは、2018年にウィリアムズのF1ドライバーとしてチームがバックマーカーに落ちていくのを直接目撃した。
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