メルセデス連合?ウィリアムズF1もレーシング・ポイント裁判から撤退
2020年8月13日

FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。
ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1スペインGPのFP1に起用
2020年8月12日

F1スペインGPの週末、ウィリアムズのF1マシンにはイスラエルのプロサイクリングチーム『イスラエル・スタートアップ・ネイション』のロゴが表示される。
「バルセロナでマシンに乗ることにとても気合が入っている」と昨年の終わりにアブダビでウィリアムズのF1マシンをテストしたロイ・ニッサニーは語った。
ウィリアムズF1、umbro(アンブロ)とのスポンサー契約を発表
2020年8月7日

ウィリアムズF1とアンブロは、過去に協力関係にあり、1987年にナイジェル・マンセルとネルソン・ピケが走らせたFW11Bに掲載されていた。今回の復帰を記念して、アンブロのロゴがFW43のフロントウィングのエンドプレートに掲載されている。
ウィリアムズF1:ラッセルが3戦連続Q2進出も5グリッド降格ペナルティ
2020年8月2日

皮肉なことに、そのイエローフラッグは20番手で終えたチームメイトのニコラス・ラティフィのスピンによるものだった。
ピエール・ガスリー 「ウィリアムズF1は中団グループに復帰した」
2020年7月29日

昨年、ウィリアムズはグリッド後方が定位置であり、予選では最も近いライバルよりも1秒遅いタイムでQ1で敗退することも多かった。
ウィリアムズF1、実力で2台揃ってQ2進出 / F1ハンガリーGP 予選
2020年7月19日

過去2年間テールエンダーが定位置だったウィリアムズF1だが、前戦F1シュタイアーマルクGPの予選ではジョージ・ラッセルがQ2に進出して12番グリッドを獲得。ただ、雨の予選であり、運が味方した部分もあった。
ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定
2020年7月16日

複数年契約を結んでいるジョージ・ラッセルは2021年末まで契約を延長していることが知られていたが、メルセデスF1の育成ドライバーの一員であるラッセルは、2021年にバルテリ・ボッタスに代わってメルセデスF1にステップアップする可能性が報じられていた。
ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームでは610日ぶり
2020年7月12日

ウェットコンディションとなったF1シュタイアーマルクGPの予選。ジョージ・ラッセルはQ1を10番手で突破。雨の予選は運の要素もあるが、Q2セッションでもQ3進出まで0.091秒という僅差で12番手タイムを記録し、ウェットでのドライビングテクニックが本物であることを示した。
ジョージ・ラッセル、第2戦で2基目のメルセデスパワーユニットを搭載
2020年7月9日

先週末の開幕戦F1オーストリアGPで、ジョージ・ラッセルは12番手まで順位を上げていたが、49周目にエンジントラブルに見舞われてコース上にストップ。レースにスパイスを加えた2回目のセーフティカーの原因になった。