ニコラス・ラティフィ、クビサの後任でウィリアムズからF1デビュー?

2019年9月9日
F1 ニコラス・ラティフィ、2020年にクビサに代わってウィリアムズから参戦?
ニコラス・ラティフィは、2020年にロバート・クビサに代わってウィリアムズでF1デビューを果たすことになりそうだ。

今年、8年ぶりにF1に復帰したロバート・クビサだが、明らかに苦戦を強いられており、モンツァでは自分がレースシートをキープするために十分であるかどうかわからないとこぼしていた。

ウィリアムズ | F1ベルギーGP 決勝レポート

2019年9月3日
F1 ウィリアムズ べルギーGP
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ジョージ・ラッセルが15位、ロバート・クビサが17位でレースを終えた。

クレア・ウィリアムズ(副チーム代表)
「アントワーヌ・ユベールの悲惨な死を受け、スパでは誰もが非常に困難な週末を送りした。今日、私たちはアントワーヌのために戦いました。若き才能がこんなにも早く奪われたことを悲しんでいます。ロキット・ウィリアムズ・レーシングの全員より、アントワーヌ・ユベールのご家族ご友人の皆さまに心からのお悔やみを申し上げます」

ロバート・クビサ、F1ベルギーGPをピットレーンからスタート

2019年9月1日
F1 ロバート・クビサ ベルギーGP
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1ベルギーGPにむけてパルクフェルメ下でパーツ交換とセットアップ変更を行ったため、決勝をピットレーンからスタートする。

ロバート・クビサは予選Q1でエンジンブロー。白煙を上げてコース上にストップして赤旗の原因となった。この故障によりタイムを記録できなかったが、決勝への出場は認められている。

ジェイミー・チャドウィック 「F1は女性ドライバーを切望している」

2019年8月28日
F1 ジェイミー・チャドウィック
今年、女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』の初代チャンピオンに輝いたジェイミー・チャドウィック は、F1は女性ドライバーの誕生を切望していると考えている。

ジェイミー・チャドウィック(21歳)は、Wシリーズでのタイトルが次のレベルであるFIA F3選手権にステップアップする踏み台になることを期待しており、長期的には1976年のレラ・ロンバルディ以来、F1世界選手権でレースをする女性ドライバーになることを目指している。

ロバート・クビサ 「来年もF1にいるかはどうかはわからない」

2019年8月27日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2020年もF1グリッドにいるかどうかはわからないと語る。

2011年のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、動きに制約があるなかで8年ぶりにウィリアムズからF1グリッドに復活。しかし、今季のウィリアムズは他の9チームとは完全に隔離された遅さで、クビサはルーキーのジョージ・ラッセルとの最下位争いで苦戦を強いられている。

ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズとの3年契約を全うするつもり」

2019年8月26日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、すぐにウィリアムズを離れるには“劇的”な何かが必要だと語る。

ウィリアムズにとっては期待外れなシーズンとなっているが、ジョージ・ラッセルはF1ハンガリーGPの予選でQ2をかけて初めてミッドフィールドと戦うなど、勢いをつけている。

「ジョージ・ラッセルはF1王者になれる逸材」とパット・シモンズ

2019年8月21日
F1 ジョージ・ラッセル
F1のチーフテクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズは、今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたジョージ・ラッセルは、将来F1ワールドチャンピオンを獲得できる逸材だと評価している。

メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、GP3とF2でタイトルを獲得して今年ウィリアムズでF1デビュー。しかし、ウィリアムズの今季マシン『FW42』は戦闘力に欠け、大半のレースをロバート・クビサとの後方争いに費やすことになった。

ジョージ・ラッセル、クビサファンからの嫌悪に心痛

2019年8月20日
F1 ジョージ・ラッセル ロバート・クビサ
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、チームメイトのロバート・クビサのファンから否定的なコメントを受けていることに心を痛めていると認める。

GP2とF2でタイトルを獲得したジョージ・ラッセルは、今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたが、マシンは戦闘力に乏しく、前半戦はほぼチームメイトのロバート・クビサとの後方での戦いに終始した。

クレア・ウィリアムズ 「フランクはもうチームを率いてはいません」

2019年8月15日
F1 ウィリアムズ
クレア・ウィリアムズは、父であり、チーム創設者のフランク・ウィリアムズがもはやチームを率いていないことを明らかにした。

フランク・ウィリアムズのチームの成功において重要な役割を果たしていたが、近年は健康上の理由により、グランプリに顔を見せることは少なくなった。

副チーム代表を務めているクレア・ウィリアムズは「フランクはもうチームを率いてはいません」と GrandPX.news にコメント。
«Prev || ... 100 · 101 · 102 · 103 · 104 · 105 · 106 · 107 · 108 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム