トヨタ、3列目グリッドからスタート / WEC 世界耐久選手権

2015年9月19日
トヨタ
アメリカ・テキサス州オースティンで開催されているFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)6時間レースは、9月18日(金)に公式予選を行い、TOYOTA GAZOO Racingは2台のTS040 HYBRIDが揃って3列目のグリッドから明日の決勝レースへとスタートすることになった。

アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴のTS040 HYBRID #1号車が、チームメイトのアレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイの#2号車のタイムを凌いで5番手グリッドを獲得し、#2号車は6番手グリッドとなった。

トヨタ:WEC第5戦公式練習初日 レポート

2015年9月18日
トヨタ
9月17日(木)、アメリカ・テキサス州オースティンでFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースの公式練習初日が行われた。

夏のような暑さと高い湿度がドライバーやチームのスタッフを苦しめたが、1時間半ずつ2回・合計3時間の公式練習は昼と夜の両条件下で行われ、9月19日(土)の午後5時から深夜11時に及ぶ決勝レースに向けて、確かな手応えを得ることが出来た。

トヨタ:WEC 第5戦 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レース プレビュー

2015年9月15日
トヨタ
9月19日(土)にFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦がアメリカ・テキサス州オースティンで行われる。TOYOTA GAZOO Racingは、大西洋を渡る。

ヨーロッパ大陸で行われた4戦を終え、WECは遠征戦となる後半戦に突入する。その幕開けがサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催されるCOTA6時間レース。このレースは夕方スタートし夜間にゴールするため、ル・マン24時間レースを彷彿とさせるレースといえる。

トヨタ、WEC第4戦 ニュルブルクリンクで5位・6位フィニッシュ

2015年8月31日
トヨタ
FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースは、8月30日(日)に決勝レースを行い、TOYOTA GAZOO Racingのアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴の乗るTS040 HYBRID#1号車が5位、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイの#2号車が6位に入賞した。

今回のレースは、TOYOTA GAZOO Racingの本拠地ケルンのTMGから僅か90km南に位置する伝統のサーキットで、3日間延べ6万2000人の観衆を迎えて行われた。

【WEC】 トヨタ、ニュルブルクリンク6時間は3列目グリッドから臨む

2015年8月30日
トヨタ
2015年FIA・WEC第4戦ニュルブルクリンク6時間レースの予選が本日8月29日(土)に行われ、TOYOTA GAZOO Racingは2台のTS040 HYBRIDが揃って3列目のグリッドから明日の決勝レースをスタートすることになった。

ニュルブルクリンク6時間レースは2014年チャンピオンチームのTOYOTA GAZOO Racingにとってふたつのホームレースのひとつ。もうひとつは10月に行われる富士6時間レースだが、トヨタはその両方のレースでTS040 HYBRIDの全性能を引き出すために全力を尽くす。

【WEC】 トヨタ、初挑戦のニュルブルクリンクで公式練習初日を消化

2015年8月29日
トヨタ
FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースへ向けて、2014年のチャンピオンチーム、TOYOTA GAZOO Racingは公式練習を開始した。

ル・マン24時間レース以来2ヶ月のブランクを経て、TOYOTA GAZOO Racingは本拠地ケルンから南へ90kmのニュルブルクリンクへと向かい、今シーズンのヨーロッパにおけるWEC最後のレースに臨む。

ポルシェ、2018年まで世界耐久選手権のLMP1クラス参戦を継続

2015年8月27日
ポルシェ
ポルシェは、ル・マン プロトタイプ、919ハイブリッドでのレース参戦を2018年のシーズン終了まで延長することを同社の取締役会で決定した。

ダウンサイジング・ターボエンジン、強力なエネルギー回生システム、そして極めて軽量なデザイン、これらを融合させた画期的なコンセプトにより、919ハイブリッドは約1,000 PSの最高出力を発生するとともに、未来の自動車テクノロジーの研究開発を推進していく。

トヨタ:WEC第4戦 ニュルブルクリンク6時間レース プレビュー

2015年8月26日
トヨタ
FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースが8月30日(日)、ドイツ・アイフェル山中のニュルブルクリンク・サーキットで開催される。

2014年のチャンピオン・チームであるTOYOTA GAZOO Racingは、2台のTS040 HYBRIDと共に参戦する。ニュルブルクリンクはTMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)の本拠地があるケルンから南に僅か90kmの距離。

日産、世界耐久選手権 LMP1クラスへの参戦を当面見合わせ

2015年8月7日
日産
日産は、FIA世界耐久選手権 LMP1クラスへの復帰を遅らせ、ル・マン24時間レースを通して浮かび上がった問題の解決に時間を割くことを発表した。

Nissan GT-R LM NISMOは、エネルギー回生システム(ERS)の問題により、ル・マン24時間レースでは、エンジンパワーのみでの走行となった。

専用設計されたニッサンV6 3リッター ツインターボ ガソリンエンジンとユニークなエアロダイナミクスは、マシンの強みであることがわかったが、ERSが正常に動作していないことによって、マシンの他のシステムに影響が出ていた。
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