エイドリアン・ニューウェイ、LMP1への関心を認める

2015年12月30日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、世界耐久選手権のLMP1カテゴリーが魅力的なオプションだが、今のところはレッドブルに完全にコミットしていると述べた。

F1界を代表するデザイナのエイドリアン・ニューウェイだが、現在のF1のデザイン規制に幻滅しており、最近はスポーツカーレースを含めた様々なプロジェクトへの参画が噂されている。

ヴィタリー・ペトロフ、SMPレーシングからWECに参戦

2015年12月26日
ヴィタリー・ペトロフ
元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフが、2016年にSMPレーシングからWECのLMP2クラスに参戦することが決定した。

「このようなビッグファミリーに加わる機会を与えてくれたボリス・ローテンバーグ(チームオーナー)とSMPレーシング・チーム、そして、キャリアを通して僕を助けてくれた人々に感謝したい」とヴィタリー・ペトロフは述べた。

日産、WEC撤退は“開発力”と“成功”への戦意喪失

2015年12月24日
日産
日産のLMP1チーム代表は、日産がWECから撤退することの主な理由が、開発が遅れている第2世代のNissan GT-R LMを発展させながらレースをすることが、同社が課したパフォーマンス目標に見合うかを確信できなかったためだと述べた。

日産は23日、WECのLMP1クラスへの参戦を取りやめることを発表。日本のモータースポーツファンを失望させた。

日産、WECのLMP1クラス参戦からの撤退を発表

2015年12月23日
日産 WEC 撤退
日産は、2016年のFIA世界耐久選手権(WEC)LMP1クラスへの参戦を取りやめると発表した。

日産は、FF駆動のNissan GT-R LM NISMOを開発し、トップグループ入りを目指し、2015年シーズンのLMP1クラスに参戦した。

しかし、マシン開発が間に合わず、ル・マン24時間レースでようやくレースに参戦したものの、エネルギー回生システムに問題が発生して惨敗。

【WEC】 アレックス・ブルツ、トヨタのアドバイザー兼アンバサダーに就任

2015年12月11日
アレックス・ブルツ
トヨタは、アレックス・ブルツをチームのアドバイザー兼アンバサダー(親善大使)に任命した。

アレックス・ブルツは先月行われた2015年WEC最終戦バーレーン6時間レースで、長いレーシングドライバーとしてのキャリアに終止符を打ちった。

その最後のレースで3位表彰台を獲得し有終の美を飾った。

ポルシェ、2016シーズンの919ハイブリッドのドライバー6名が決定

2015年12月8日
ポルシェ
ポルシェは、919ハイブリッドで参戦する2016年のFIA世界耐久選手権(WEC)のレギュラードライバーがティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバー組、ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リープ組となることを発表。2組のトリオの組み合わせは3年連続となる。

またポルシェは、コストの効率化のためVWグループの姉妹会社であるアウディとともに2016年のWECおよびル・マン24時間に今年度の3台ではなく2台体制で参戦することに合意した。

アウディ、2016年型「R18 e-tron quattro」を発表/WEC世界耐久選手権

2015年11月29日
アウディ 2016 R18 e-tron auqttro
アウディは、2016年にWEC世界耐久選手権に参戦するマシン『Audi R18 e-tron quattro 』を発表した。

Audi R18 e-tron quattroの名前を継続したディーゼルターボを搭載する新型LMP1カーは、ハイブリッドの放出エネルギー量を昨年までの4MJから6MJに変更している。

アウディ・スポーツのLMP1責任者を務めるクリストファー・ラインケは「6MJにステップアップすることは非常に重要なことであり、もうひとつの武器を手に入れることになる」と述べた。

マーク・ウェバー 「ポルシェとチャンピオンになれたことを誇りに思う」

2015年11月25日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2015年 FIA世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスのドライバー世界チャンピオンを獲得した。

F1を引退し、2014年にポルシェに加入したマーク・ウェバー。2年目となる今年、ティモ・ベルンハルト、ブレンドン・ハートレーとともにポルシェ919ハイブリッド No. 17を走らせて念願のドライバー世界チャンピオンを獲得した。

【WEC】 ポルシェ、LMP1ドライバータイトルを獲得

2015年11月23日
ポルシェ
ポルシェは、バーレーンで開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)において、ティモ・ベルンハルト / ブレンドン・ハートレー / マーク・ウェバー(オーストラリア)組が5位に入り、この結果、LMP1クラスのドライバー世界チャンピオンを獲得した。

ロマン・デュマ / ニール・ジャニ / マルク・リープ組は、待望の今シーズン初優勝を飾り、ポルシェ919ハイブリッドは6連勝と今年2つ目のタイトルで今シーズンを締め括った。
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