ポルシェ 919ハイブリッドがシーズンへ向け順調なスタート/ WEC
2016年3月29日

南フランスにある1周5,791kmのサーキットにおける2日間のテストは、WECのスターティンググリッドに並ぶ主要マシンの初顔合わせとなる恒例のイベント。プロローグの直前に披露され、タイトルディフェンダーとなるポルシェ919ハイブリッドの2016年モデルにとっても、これがWECの公式イベントにおける初めての登場となった。
トヨタ、新型TS050でのシーズン開幕へと確かな手応え / WEC
2016年3月28日

TOYOTA GAZOO Racingは、新型TS050 HYBRIDで初めての公開テストに参加。新シーズンへ向けての第一歩を踏み出した。
2日間にわたって行われた今回の合同テストには、WECに参戦する全てのチームが参加し、29台で走行が行われた。
トヨタ TS050 ハイブリッド “ほぼ全てのパートを変更”
2016年3月25日

2012年のWEC復帰以来3代目の新型車両となるTS050 HYBRIDの最大の変更点は、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システム。
トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権
2016年3月24日

トヨタは厳しいシリーズタイトル防衛シーズンとなった2015年を経て、WECのLMP1ハイブリッドクラスにおいて、ライバルのポルシェ、アウディに戦いを挑み、再びチャンピオンを奪還すべく今シーズンに臨む。
トヨタが世界耐久選手権に復帰した2012年以来3代目の新型車両となるTS050 ハイブリッドを南フランスのポールリカール・サーキットで現地時間の今朝、公開した。
ポルシェ、2016年型「919ハイブリッド」を発表 / WEC世界耐久選手権
2016年3月23日

2015年、ル・マン優勝、マニュファクチャラーズチャンピオンシップおよびドライバーズチャンピオンシップを獲得したポルシェ。2016年は、2台のポルシェ919ハイブリッドがゼッケン1と2をつけてWECシーズンに挑む。
ウィル・スティーブンス、マノーWECから世界耐久選手権に参戦
2016年2月29日

今年、マノーはパスカル・ウェーレインとリオ・ハリアントを起用。ウィル・スティーブンスは2016年のF1シートを獲得することができなかった。
ウィル・スティーブンスは、WECとル・マン24時間レースのLMP2クラスに参戦するマノー・モータースポーツで、元チーム代表のジョン・ブースとグレアム・ロードンとスポーツカーを走らせる。
【WEC】 ポルシェ、919ハイブリッド用2リッター V4ターボエンジンを初公開
2016年2月17日

2014年にポルシェは全グリッドにおいて最も革新的なドライブコンセプトを備えてFIA世界耐久選手権(WEC)のトップカテゴリーに復帰した。すなわち、後輪駆動4気筒ターボチャージャー付エンジン、排気エネルギ−回生システム、フロントアクスルのエレクトリックシステムの駆動によりエネルギーを蓄積する最新のリチウムイオンバッテリーテクノロジー、および複雑なハイブリッドマネージメントによるドライブコンセプトによって、ポルシェは、技術的に最も要求の厳しいこの世界選手権において新しい基準を打ち立てた。
ポルシェ、WECおよびル・マン王者として新たなシーズンに臨む
2016年2月9日

5日に開催されたル・マンの主催者であるフランス西部自動車クラブ(ACO)とWECの記者会見において、最高出力約1,000PSの2台のポルシェ919ハイブリッドがゼッケン1と2をつけることが発表された。
マノー、WECのLMP2クラスに参戦
2016年2月6日

マノー WECは、オレカ05シャシーに日産エンジンを搭載。また、ドライバーとして1999年と2003年にマノーとイギリスF3に参戦したトア・グレイブス(43歳)を起用することも発表された。