小林可夢偉 「初めてのLMP1カーでの公式予選アタックは上手く行った」

2016年5月7日
小林可夢偉
小林可夢偉は、WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの予選でTS050 HYBRID #6号車のタイムアタックを担当し、2台のポルシェに続く、3番手グリッドにつけた。

「初めてのLMP1カーでの公式予選アタックとなりましたが上手く行きました」と小林可夢偉はコメント。

トヨタ、小林可夢偉の#6号車が3番手 / WEC 第2戦 予選

2016年5月7日
トヨタ 小林可夢偉 WEC 2016
5月6日(金)FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingは小林可夢偉とステファン・サラザンがアタックをしたTS050 HYBRID #6号車が3番手、中嶋一貴とアンソニー・デビッドソンがアタックした#5号車が5番手グリッドを獲得した。

新型2.4リッター直噴ターボエンジンと8MJに対応したハイブリッドシステムを搭載したTS050 HYBRIDは、スパ・フランコルシャン6時間レースの予選でパフォーマンスを発揮した。

小林可夢偉 「決勝レースに向けても強気に臨める」 / WEC 第2戦

2016年5月7日
小林可夢偉
小林可夢偉は、WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースにむけて好感触を得ていると述べた。

小林可夢偉が駆るTS050 HYBRID #6号車は、公式練習2回目で1分58秒556の最速タイムを刻んだ。

「午前中の公式練習1回目しか走らなかったのですが、その時にも良い感じでした」と小林可夢偉はコメント。

トヨタ:WEC第2戦スパ・フランコルシャン6時間 公式練習レポート

2016年5月7日
トヨタ WEC
FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースが開幕。初日の公式練習が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは公式練習2回目でトップタイムをマークした。

トヨタはWEC開幕戦シルバーストン6時間レースでLMP1ハイブリッドクラス唯一の2台完走を果たし、ポイントを獲得。マニュファクチャラーズ選手権首位で第2戦へと臨んだ。

トヨタ:WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レース プレビュー

2016年5月2日
トヨタ WEC
FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースが、今週末5月7日(土)に行われる。

TOYOTA GAZOO Racingは、チームの本拠地ドイツ・ケルンから僅か120Kmに位置する、隣国ベルギーの“スパ”へと向かう。

先月のWEC開幕戦シルバーストン6時間レースでは、2位表彰台獲得と共に2台完走という結果で今シーズンのスタートを切ったトヨタは、ライバルを抑え、マニュファクチャラーズ選手権でのランキング首位で第2戦に臨むこととなる。

ポルシェ、強力なパートナー各社とともに3年目のWECシーズンをスタート

2016年4月23日
ポルシェ
ポルシェが昨シーズンの成功から得たのは、ポルシェ919ハイブリッドに与えられたカーナンバー1と2だけではない。世界選手権で優勝したチームのパートナー各社も、FIA世界耐久選手権(WEC)で戦ったル・マン・プロトタイプに社名が記されることで評価を高めている。

「私達は、パートナーの皆様をとても誇りに思っています」とLMP1担当副社長であるフリッツ・エンツィンガーは語る。

小林可夢偉 「生まれたてのこのクルマを育てていきたい」

2016年4月19日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2016 WEC開幕戦 シルバーストン6時間レースを振り返った。

小林可夢偉にとってはLMP1カーでのデビュー戦であり、トヨタで参加した世界選手権としては2009年のF1アブダビGP以来となるレースで素晴らしいパフォーマンスを見せ、表彰台獲得の一翼を担った。

小林可夢偉とステファン・サラザン、マイク・コンウェイのTS050 HYBRID #6号車は3位でゴール。

トヨタ、新型TS050 HYBRIDのデビュー戦で2位 / WEC世界耐久選手権

2016年4月18日
トヨタ
トヨタは、2016年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦シルバーストン6時間レースで2位となった。

小林可夢偉とステファン・サラザン、マイク・コンウェイのTS050 HYBRID #6号車は3位でゴールしたのち、上位車両の失格により2位となり、トヨタにとって2012年のWEC参戦開始以来のシルバーストンでの連続表彰台記録を更新した。

トヨタ、悪天候の予選で苦戦 / WEC開幕戦シルバーストン

2016年4月17日
トヨタ
2016年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦シルバーストン6時間レースの公式予選が行われたが、トヨタは残念な結果に終わり、明日の決勝レースで巻き返しを目指す。

20分間の公式予選セッションはウェットコンディションで行われることとなったが、TS050 HYBRIDは制御系の問題に苦しみ、ドライバーはライバルと競い合うチャンスの無いままにセッションを終えることとなった。
«Prev || ... 70 · 71 · 72 · 73 · 74 · 75 · 76 · 77 · 78 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム