ポルシェ、LMDhプロトタイプ車両の心臓部にV8ツインターボを選択
2022年1月27日

ポルシェは、2023年1月のレースデビューに向けた集中テストプログラムが開始。初レースは、IMSAシリーズの伝統的なオープニングラウンドであるデイトナ24時間レースとなる。
ポルシェ、2023年の参戦にむけてLMDh車両の走行テストを開始
2022年1月16日

まだマシン名が発表されていないポルシェの新しいLMDh車両は、ドイツのヴァイザッハにあるテストコースでシェイクダウンを完了。フレデリック・マコヴィッキィがマシンのステアリングを握り、複数のラップを完了した。
ポルシェ、LMDh車両の開発テストを来年1月から本格的に開始
2021年12月20日

ポルシェは、ペンスキーと協力してFIA世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権でレースを行うLMDhプロトタイプのプラットフォームを構築している。
小林可夢偉、トヨタWECチームのドライバー兼チーム代表に就任
2021年12月6日

TOYOTA GAZOO Racingはドライバーファーストで、家庭的なチームづくりを最優先にチーム体制の改善を進めていく。このプロセスを加速するために、新たに小林可夢偉と中嶋一貴がチームマネジメントに参加し、WECのプロジェクトの「もっといいクルマづくり」への貢献度を高めていく。
セバスチャン・オジエとシャルル・ミレッシがGR010 HYBRIDを初ドライブ
2021年11月10日

中嶋一貴、WEC“ラストレース”を勝利で飾り有終の美 / バーレーン8時間
2021年11月8日

中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレーのGR010 HYBRID 8号車が今季3勝目を挙げ、トヨタのWECレギュラードライバーとして最後のレースとなる中嶋一貴はラストレースを勝利で飾った。
WEC:小林可夢偉のトヨタ7号車が2連連続タイトル獲得!
2021年11月7日

中嶋一貴は、通算59戦目となるこのレースで、自身のWEC17勝目を挙げてWECレースドライバーとしての最後のレースを終えた。
WEC 最終戦バーレーン8時間:小林可夢偉のトヨタ7号車がポールポジション
2021年11月6日

小林可夢偉にとっては今季4度目のポールポジション。ともに7号車を駆るマイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスにとっても、ドライバーズタイトル争いにおいて貴重な1ポイントを獲得するポールポジションとなった。
WEC:トヨタ 2021年 最終戦 バーレーン8時間レース 公式練習レポート
2021年11月5日

トヨタは先週土曜日に同じサーキットで行われた6時間レースを1-2フィニッシュという結果で終え、最終戦を待たずにハイパーカー初年度のチームタイトルを決めたが、この週末のシーズン最終戦は、ドライバーズチャンピオンを決する一戦となる。