WEC 最終戦バーレーン8時間:小林可夢偉のトヨタ7号車がポールポジション
2021年11月6日

小林可夢偉にとっては今季4度目のポールポジション。ともに7号車を駆るマイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスにとっても、ドライバーズタイトル争いにおいて貴重な1ポイントを獲得するポールポジションとなった。
WEC:トヨタ 2021年 最終戦 バーレーン8時間レース 公式練習レポート
2021年11月5日

トヨタは先週土曜日に同じサーキットで行われた6時間レースを1-2フィニッシュという結果で終え、最終戦を待たずにハイパーカー初年度のチームタイトルを決めたが、この週末のシーズン最終戦は、ドライバーズチャンピオンを決する一戦となる。
元F1ドライバーの中嶋一貴、トヨタのWECのレギュラードライバーから勇退
2021年11月3日

36歳の中嶋一貴は、ル・マン24時間レースでの3度の優勝を飾り、2018-2019年シーズンにはセバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソと共にWECシリーズチャンピオンを獲得してFIAの殿堂入りを果たした、日本を代表するレーシングドライバーの一人。
セバスチャン・オジエ、トヨタからWECルーキーテストに参加
2021年11月1日

セバスチャン・オジエはバーレーン・インターナショナル・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)2021年シーズン最終戦のあと、11月7日に行われるWECのルーキーテストに参加する予定。
WEC:トヨタが1-2フィニッシュでハイパーカー初代チームチャンピオン
2021年10月31日

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスのGR010 HYBRID 7号車がトップでチェッカーを受け3連勝。
WEC:トヨタ 第5戦 バーレーン6時間 予選レポート フロントロー独占
2021年10月30日

中東の暑さの中でも冷静さを保ってアタックしたブレンドン・ハートレーが、1分47秒049のファステストタイムをマークし、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミと共に決勝を戦うGR010 HYBRID 8号車にハイパーカーで初のポールポジションをもたらした。
WEC:トヨタ 第5戦 バーレーン6時間 公式練習レポート
2021年10月29日

トヨタは、バーレーン・インターナショナル・サーキットにおいて、WEC新時代となるハイパーカーでの歴史的な初タイトル獲得に挑む。タイトルは、バーレーンで行われる今週末の6時間レースと、1週間後に控えるバーレーン8時間レースというWEC史上初の2週連戦で決定される。
元ルノーF1のエンジン責任者のレミ・タフィンがオレカに加入
2021年10月19日

レミ・タフィンは、ルノーのF1活動の長年のメンバーであり、1999年にメーカーに加わり、後にヴィリー・シャティヨンのエンジン部門を率いて、今年6月に退職するまで働いていた。
アルピーヌ、2024年からLMDh車両でWECの最高峰クラスに参戦
2021年10月6日

アルピーヌのWECへのエントリーは、オレカ製のシャシーを中心に設計され、F1エンジンを製造するルノーのヴィリー=シャティヨンで開発されたアルピーヌ製エンジンを搭載する。