WEC:トヨタ GR010 HYBRID 8号車がデビューウィン!
2021年5月2日
5月1日(土)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで2021年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racingの新型ハイパーカー、GR010 HYBRID 8号車がデビュー戦勝利を挙げた。7号車は3位で6時間を走り抜き、2台揃っての表彰台獲得を果たした。
ハイパーカー初の予選でトヨタ GR010 HYBRIDが最前列1-2グリッドを獲得
2021年5月1日
4月30日(金)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで、2021年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのGR010 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。中嶋一貴がアタックした8号車が2番手で続き、2台のGR010 HYBRIDはこの歴史的ハイパーカーデビューレースを、最前列グリッドから並んでスタートすることとなった。
トヨタ 2021年 開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間 公式練習レポート
2021年4月30日
トヨタはFIA世界耐久選手権(WEC)タイトル防衛を目指し、この週末ベルギーで行われる開幕戦スパ・フランコルシャン6時間レースに臨む。4月29日(木)、初日の公式練習が行われ、多くのチームによる総合優勝争いが予想されるWEC2021年シーズンのスタートが切られた。
トヨタが今季に向けて開発した4輪駆動のル・マンハイパーカー GR010 HYBRIDは、今週月曜、火曜に行われたプロローグ・テストに続き、2021年最初のWEC公式走行セッションである公式練習1回目に参加。
トヨタが今季に向けて開発した4輪駆動のル・マンハイパーカー GR010 HYBRIDは、今週月曜、火曜に行われたプロローグ・テストに続き、2021年最初のWEC公式走行セッションである公式練習1回目に参加。
アロンソ 「F1はインディカーやWECより即座で対応するのが難しい」
2021年4月29日
フェルナンド・アロンソは、F1はインディカーやWECと比べて即座で対応することが難しいが、今後それらのカテゴリーで学んだ教訓を生かしたいと考えている。
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、過去2年間F1から離れて他のカテゴリーに参戦した後、アルピーヌF1チームとともにF1に復帰した。
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、過去2年間F1から離れて他のカテゴリーに参戦した後、アルピーヌF1チームとともにF1に復帰した。
トヨタ、ハイパーカー『GR010 HYBRID』でシーズン前テスト完了
2021年4月28日
トヨタは、4月26日(月)と27日(火)の2日間にかけて、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで行われた2021年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)プロローグ・テストを完了した。
今季より投入される新型のハイパーカー『GR010 HYBRID』は、26日(月)のプロローグ・テスト初日に、新たなレギュレーション下におけるライバル車両と初めて対峙することとなった。
今季より投入される新型のハイパーカー『GR010 HYBRID』は、26日(月)のプロローグ・テスト初日に、新たなレギュレーション下におけるライバル車両と初めて対峙することとなった。
トヨタ、新世代ハイパーカー『GR010 HYBRID』が開幕戦スパ6時間でデビュー
2021年4月24日
5月1日(土)にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで行われるスパ6時間レースは、2021年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦であると共に、ル・マン24時間レースへとつながる耐久レースがハイパーカーで争われる、新たな時代の幕開けでもある。
TOYOTA GAZOO Racingはこのスパ6時間レースに新型ハイパーカー『GR010 HYBRID』で臨む。
TOYOTA GAZOO Racingはこのスパ6時間レースに新型ハイパーカー『GR010 HYBRID』で臨む。
バレンティーノ・ロッシ 「フェラーリとのル・マン24時間レース参戦は夢」
2021年3月7日
バレンティーノ・ロッシは、MotoGPキャリアが終了した後、フェラーリとのWEC参戦に想いを馳せた。
2021年のMotoGPシーズンは、バレンティーノ・ロッシにとって22回目のシーズンとなる。今年、ヤマハのワークスチームからサテライトチームのヤマハSRTに移籍した7回のMotoGPチャンピオンは来るべきシーズンに焦点を合わせているが、フェラーリとの将来はまだカードに残っているようだ。
2021年のMotoGPシーズンは、バレンティーノ・ロッシにとって22回目のシーズンとなる。今年、ヤマハのワークスチームからサテライトチームのヤマハSRTに移籍した7回のMotoGPチャンピオンは来るべきシーズンに焦点を合わせているが、フェラーリとの将来はまだカードに残っているようだ。
フェラーリ、2023年からWECのハイパーカーカテゴリーへの参戦を発表
2021年2月25日
フェラーリは、2023年からWEC(FIA 世界耐久選手権)の新しいハイパーカーカテゴリー(LMHクラス)に参入することを発表した。
フェラーリは、1973年以来初めて耐久レースのトップクラスに戻り、WECの新しいハイパーカーカテゴリーで、トヨタ、グリッケンハウス、プジョー、ポルシェ、アウディなどのハイパーカーと戦う。
フェラーリは、1973年以来初めて耐久レースのトップクラスに戻り、WECの新しいハイパーカーカテゴリーで、トヨタ、グリッケンハウス、プジョー、ポルシェ、アウディなどのハイパーカーと戦う。
ケビン・マグヌッセン、2022年にプジョーからWEC参戦が決定
2021年2月8日
元ハースF1のケビン・マグヌッセンは、2022年に新たにWECに参戦するプジョーのドライバーとして、元F1ドライバーのポール・ディ・レスタ、ジャン・エリック・ベルニュとともに発表された。
プジョーの完全な登録ドライバーには、ル・マン優勝者のロイック・デュバル、グスタボ・メネゼス、ミッケル・イェンセンも含まれ、元F1テストドライバーのジェームズ・ロシターが開発およびリザーブドライバーを務める。
プジョーの完全な登録ドライバーには、ル・マン優勝者のロイック・デュバル、グスタボ・メネゼス、ミッケル・イェンセンも含まれ、元F1テストドライバーのジェームズ・ロシターが開発およびリザーブドライバーを務める。