小林可夢偉、LMP1のハンディキャップに苦言 「誰も幸せではない」

2020年2月26日
小林可夢偉、LMP1のハンディキャップに苦言 「誰も幸せではない」
トヨタの小林可夢偉は、オースティンでのレースは“ジョーク”のようだったと語り、WEC(世界耐久選手権)のLMP1クラスのサクセスハンディキャップシステムを再考するよう促した。

先週末に開催されたオースティンでのレースでは、レベリオンが2台のトヨタに対して明らかに優勢であり、今季2勝目を挙げた。

プジョー、2022年シーズン以前のハイパーカーでのWEC参戦を除外せず

2019年12月25日
プジョー、2022年シーズン以前のハイパーカーでのWEC参戦を除外せず
プジョーは、2022/2023年のシーズン以前にWEC(FIA 世界耐久選手権)への新しいLMハイパーカーでレースに出場することを除外していない。

今年11月、プジョーはWECのハイパーカーの新しいトップカテゴリーで2011年以来となるWEC復活を果たすことを発表。プジョー・スポールとレベルリオン・レーシングが2020年1月からチームを結成し、プロジェクトを進めていくとしていた。

WEC | トヨタ、8時間の激闘を制し今季3勝目を1-2フィニッシュで飾る

2019年12月15日
WEC
WEC第4戦 バーレーン8時間レース 決勝
12月14日(土)、中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間の決勝レースが行われ、TS050 HYBRID 7号車が優勝、8号車が2位で続き、TOYOTA GAZOO Racingは今季3勝目を1-2フィニッシュで飾った。

WEC | 2019-2020年シーズン第4戦 バーレーン8時間レース 予選レポート

2019年12月14日
WEC
2台のTS050 HYBRIDが2列目スタートから優勝を目指す
12月13日(金)、中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingはTS050 HYBRID 8号車が3番手、7号車が4番手につけて2列目に並んで明日の決勝レースをスタートすることとなった。

WEC | トヨタ 2019-2020年 第4戦 バーレーン8時間 プレビュー

2019年12月11日
WEC
TOYOTA GAZOO Racingは12月12日(木)から14日(土)にかけて中東バーレーンで行われる、2019-2020年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間レースで、今年最後となる戦いに挑む。

世界チャンピオンとしてバーレーン8時間レースに臨むTOYOTA GAZOO Racingは、今季2勝、残り5戦を残してドライバーとチームの両選手権で首位に立っている。

プジョー、2022年のWEC復活にむけてレベリオンとタッグ!

2019年12月4日
プジョー、2022年のWEC復活にむけてレベリオンとタッグ!
プジョーは、2020年のWEC(世界耐久選手権)復活にむけてレベリオン・レーシングとタッグを組むことを発表した。

今年11月、プジョーは2022/2023年のシーズンからWECのハイパーカーの新しいトップカテゴリに参戦することを発表していた。プジョー・スポールとレベルリオン・レーシングは、2020年1月からチームを結成し、プロジェクトを進めていく。

ジェンソン・バトン、WECに苦言「競争のないトヨタは退屈なはず」

2019年11月16日
ジェンソン・バトン、WECに苦言「競争のないトヨタは退屈なはず」
元F1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、新しいハイパーカーでのWEC(世界耐久選手権)に再び参加したいと考えており、その準備として来年のル・マン24レースにLMP2クラスから参戦する可能性を示唆した。

ジェンソン・バトンは今月で2シーズンにわたるSUPER GTへの参戦を終了。別れの記者会見で“新しい規制に非常に興奮”しており、‟将来的に素晴らしいシリーズになる”と考えており、“ル・マンで再びレースをしたい”と語っていた。

トヨタ、山下健太をバーレーンでのWECルーキーテストに起用

2019年11月15日
トヨタ、山下健太をバーレーンでのWECルーキーテストに起用
TOYOTA GAZOO Racingは12月15日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われるFIA世界耐久選手権(WEC)ルーキーテストに、トーマス・ローランと山下健太を参加させる。

今季、TOYOTA GAZOO Racingのテスト兼リザーブドライバーを務めている21歳のローランは、WECの主催で行われるルーキーテストに参加し、さらに経験を積んでく。ローランは2017年のWECルーキーテストで初めてTS050 HYBRIDをドライブし、その後はLMP2クラスで上位を争っている。

プジョー、2022年からハイブリッドハイパーカーでWEC復帰を発表

2019年11月14日
プジョー、2022年からハイブリッドハイパーカーでWEC復帰を発表
プジョーは、2022~23年シーズンのFIA世界耐久選手権にハイブリッドカイパーカーで参戦することを発表した。

プジョーは、耐久レースで長い実績を誇っており、ごく最近では、2009年のル・マン24時間レースで908 HDi FAPディーゼルで優勝を果たしている。プジョーは、2022〜2023年のシーズンからハイパーカーのWECの新しいトップカテゴリに参戦し、2020年にプログラムの詳細を明らかにするとしている。
«Prev || ... 19 · 20 · 21 · 22 · 23 · 24 · 25 · 26 · 27 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム