ポルシェ、2023年の参戦にむけてLMDh車両の走行テストを開始
2022年1月16日
![ポルシェ、2023年の参戦にむけてLMDh車両の走行テストを開始](https://f1-gate.com/media/img2022/20220116-porsche-lmdh.jpg)
まだマシン名が発表されていないポルシェの新しいLMDh車両は、ドイツのヴァイザッハにあるテストコースでシェイクダウンを完了。フレデリック・マコヴィッキィがマシンのステアリングを握り、複数のラップを完了した。
ポルシェ、LMDh車両の開発テストを来年1月から本格的に開始
2021年12月20日
![ポルシェ、LMDh車両の開発テストを来年1月から本格的に開始…元F1ドライバーがテストを担当](https://f1-gate.com/media/img2021/20211220-porsche.jpg)
ポルシェは、ペンスキーと協力してFIA世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権でレースを行うLMDhプロトタイプのプラットフォームを構築している。
小林可夢偉、トヨタWECチームのドライバー兼チーム代表に就任
2021年12月6日
![小林可夢偉、トヨタWECチームのドライバー兼チーム代表に就任](https://f1-gate.com/media/img2021/20211206-kamui-kobayashi.jpg)
TOYOTA GAZOO Racingはドライバーファーストで、家庭的なチームづくりを最優先にチーム体制の改善を進めていく。このプロセスを加速するために、新たに小林可夢偉と中嶋一貴がチームマネジメントに参加し、WECのプロジェクトの「もっといいクルマづくり」への貢献度を高めていく。
セバスチャン・オジエとシャルル・ミレッシがGR010 HYBRIDを初ドライブ
2021年11月10日
![セバスチャン・オジエとシャルル・ミレッシがGR010 HYBRIDを初ドライブ / WECバーレーン・ルーキーテスト](https://f1-gate.com/media/img2021/20211110-toyota_wec-01.jpg)
中嶋一貴、WEC“ラストレース”を勝利で飾り有終の美 / バーレーン8時間
2021年11月8日
![中嶋一貴、WEC“ラストレース”を勝利で飾り有終の美 / バーレーン8時間](https://f1-gate.com/media/img2021/20211108-kazuki-nakajima.jpg)
中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレーのGR010 HYBRID 8号車が今季3勝目を挙げ、トヨタのWECレギュラードライバーとして最後のレースとなる中嶋一貴はラストレースを勝利で飾った。
WEC:小林可夢偉のトヨタ7号車が2連連続タイトル獲得!
2021年11月7日
![WEC:小林可夢偉のトヨタ7号車が2連連続タイトル獲得!中嶋一貴の8号車が勝利](https://f1-gate.com/media/img2021/20211107-wec-result.jpg)
中嶋一貴は、通算59戦目となるこのレースで、自身のWEC17勝目を挙げてWECレースドライバーとしての最後のレースを終えた。
WEC 最終戦バーレーン8時間:小林可夢偉のトヨタ7号車がポールポジション
2021年11月6日
![WEC 最終戦バーレーン8時間:小林可夢偉のトヨタ7号車がポールポジション](https://f1-gate.com/media/img2021/20211106-wec.jpg)
小林可夢偉にとっては今季4度目のポールポジション。ともに7号車を駆るマイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスにとっても、ドライバーズタイトル争いにおいて貴重な1ポイントを獲得するポールポジションとなった。
WEC:トヨタ 2021年 最終戦 バーレーン8時間レース 公式練習レポート
2021年11月5日
![WEC:トヨタ 2021年 最終戦 バーレーン8時間レース 公式練習レポート](https://f1-gate.com/media/img2021/20211105-toyota-wec.jpg)
トヨタは先週土曜日に同じサーキットで行われた6時間レースを1-2フィニッシュという結果で終え、最終戦を待たずにハイパーカー初年度のチームタイトルを決めたが、この週末のシーズン最終戦は、ドライバーズチャンピオンを決する一戦となる。
元F1ドライバーの中嶋一貴、トヨタのWECのレギュラードライバーから勇退
2021年11月3日
![元F1ドライバーの中嶋一貴、トヨタのWECのレギュラードライバーから勇退](https://f1-gate.com/media/img2021/20211103-kazuki-nakajima.jpg)
36歳の中嶋一貴は、ル・マン24時間レースでの3度の優勝を飾り、2018-2019年シーズンにはセバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソと共にWECシリーズチャンピオンを獲得してFIAの殿堂入りを果たした、日本を代表するレーシングドライバーの一人。