キャデラック、2023年にWEC/IMSA参戦のLMDh車両『Project GTP』を公開
2022年6月10日
キャデラックは、2023年に耐久レースに参戦するLMDh車両の写真と技術的な詳細を明らかにした。
キャデラックは、2023年からWEC(世界耐久選手権)とIMSAスポーツカー選手権に参戦。『Project GTP』と名前で開発されている新車両は、2017年から北米シリーズに参戦しているDPi-VR デイトナプロトタイプインターナショナルとファミリー的な類似性を保っている。
キャデラックは、2023年からWEC(世界耐久選手権)とIMSAスポーツカー選手権に参戦。『Project GTP』と名前で開発されている新車両は、2017年から北米シリーズに参戦しているDPi-VR デイトナプロトタイプインターナショナルとファミリー的な類似性を保っている。
トヨタ、ル・マン24時間レースで8号車がポール獲得&フロントロー独占
2022年6月10日
6月9日(木)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦 第90回ル・マン24時間レースのスターティングリッドを決定するハイパーポールが行われ、GR010 HYBRID 8号車がポールポジションを獲得。7号車が2番手で続き、TOYOTA GAZOO Racingは最前列グリッドに並んで24時間レースのスタートを切ることとなった。
最後の瞬間までスリリングな展開となったハイパーポールセッションで、8号車のブレンドン・ハートレーがTOYOTA GAZOO Racingに6年連続となるポールポジションをもたらした。
最後の瞬間までスリリングな展開となったハイパーポールセッションで、8号車のブレンドン・ハートレーがTOYOTA GAZOO Racingに6年連続となるポールポジションをもたらした。
トヨタ、ル・マン24時間レースの予選初日に7号車がトップタイム
2022年6月9日
6月8日(水)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦 第90回ル・マン24時間レースの公式走行セッションが開始された。初日は2回の練習走行と翌日の「ハイパーポール」進出をかけた予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのGR010 HYBRIDは7号車が暫定ポールを獲得した。
ランボルギーニ/リジェのパートナーシップがLMDhプロジェクトで復活
2022年6月8日
1990年代のF1であまり記憶に残っていないパートナーシップの1つであるランボルギーニとリジェが、2024年に耐久レースで復活。世界耐久選手権のトップクラスでの新しいプログラムでペアを組む。
先月、ランボルギーニは、ル・マン24時間レース、WEC、IMSAスポーツカー選手権に、LMDhレギュレーションに準拠した車両で参戦することを発表していた。
先月、ランボルギーニは、ル・マン24時間レース、WEC、IMSAスポーツカー選手権に、LMDhレギュレーションに準拠した車両で参戦することを発表していた。
トヨタ:2022年 ル・マン24時間レース 公式テストデー レポート
2022年6月6日
6月5日(日)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで2022年FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦となるル・マン24時間レースの公式テストデーが行われ、TOYOTA GAZOO Racingはル・マン5連覇へ向け走行を開始した。
このテストデーは、ル・マンのレースウィークに入る前に、ハイパーカーGR010 HYBRIDでサルト・サーキットのフルコースを走ることのできる唯一の機会であり、非常に重要です。チームは午前と午後、それぞれ4時間ずつのセッションをフルに活かして周回を重ね、有意義な一日となった。
このテストデーは、ル・マンのレースウィークに入る前に、ハイパーカーGR010 HYBRIDでサルト・サーキットのフルコースを走ることのできる唯一の機会であり、非常に重要です。チームは午前と午後、それぞれ4時間ずつのセッションをフルに活かして周回を重ね、有意義な一日となった。
トヨタ:2022年 ル・マン24時間レース プレビュー
2022年6月5日
TOYOTA GAZOO Racing(以下トヨタ)は、6月11日(土)から12日(日)にかけて開催される伝統の耐久レース、第90回ル・マン24時間レースで、チーム5連覇に挑む。
トヨタはル・マン24時間レースで2018年に初勝利を飾って以来、決勝レース中の最速ラップタイムや予選でのコースレコードといった記録を塗り替えながら無敗記録を続けており、昨年はGR010 HYBRIDで、ハイパーカー世代になって初めての優勝を勝ち取った。
トヨタはル・マン24時間レースで2018年に初勝利を飾って以来、決勝レース中の最速ラップタイムや予選でのコースレコードといった記録を塗り替えながら無敗記録を続けており、昨年はGR010 HYBRIDで、ハイパーカー世代になって初めての優勝を勝ち取った。
ランボルギーニ、2024年にWECとIMSAにLMDh車両で参戦
2022年5月18日
ランポルギーニのモータースポーツ部門であるランボルギーニ・スクアドラ・コルセは5月17日(火)、2024年のWEC(FIA 世界耐久選手権)とIMSAウェザーテックス・ポーツカー選手権に参戦するLMDh車両を開発することを発表発表した。
ランボルギーニの会長兼最高経営責任者であるステファン・ヴィンケルマンは「このスポーツカーレースの最高峰へのステップアップは、当社にとって重要なマイルストーンだ。我々、最も要求の厳しい試験場で、最高のものに対して自分自身を測定していく」と述べた。
ランボルギーニの会長兼最高経営責任者であるステファン・ヴィンケルマンは「このスポーツカーレースの最高峰へのステップアップは、当社にとって重要なマイルストーンだ。我々、最も要求の厳しい試験場で、最高のものに対して自分自身を測定していく」と述べた。
WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間:トヨタ 7号車が今季初勝利
2022年5月9日
5月7日(土)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで2022年FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われた。天候が激しく変わる「スパ・ウェザー」による波乱のレースを、TOYOTA GAZOO Racingのハイパーカー GR010 HYBRID 7号車が制し、今季初勝利を飾った。
WEC:トヨタ 2022年 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間 予選レポート
2022年5月7日
5月6日(金)ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで2022年FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースのスターティングリッドを決める予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(以下トヨタ)のハイパーカー GR010 HYBRIDは7号車が3番手、8号車が4番手につけ、7日(土)の6時間レースは、ともに2列目からのスタートとなった。