「現段階でチームを組めばベッテルはルクレールの才能を潰しかねない」

2018年8月16日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、シャルル・ルクレールのフェラーリ昇格は時期尚早であり、フェラーリはセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてキミ・ライコネンを選ぶべきだと主張する。

キミ・ライコネンのフェラーリとの契約は1年契約となっており、まだ来季の契約を確保できていない。その一方でフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールはザウバーで目覚ましい活躍をみせている。

ジャック・ヴィルヌーヴ、ダニエル・リカルドのルノー移籍を支持

2018年8月9日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ジャック・ヴィルヌーヴは、2019年にルノーに移籍するというダニエル・リカルドの決断を支持した。

8月3日(金)、ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年にルノーに移籍することが電撃発表され、F1界に衝撃を与えた。

だが、1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、ダニエル・リカルドの決断を驚いてはいないと語る。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「ハミルトンはF1とハリウッドを混同している」

2018年7月26日
F1 ルイス・ハミルトン
元F1ワールドチャンピオンでSky Italiaのコメンテーターを務めるジャック・ヴィルヌーヴは、ルイス・ハミルトンは自分がまるで神であるかのように振る舞っていると批判した。

ルイス・ハミルトンは、F1ドイツGPで14番グリッドから優勝という大逆転劇を演じたが、Skyのコメンテーターらが彼の勝利に良い言葉をかけていないことに自身Instagramで不快感を露わにしていた。

「ウィリアムズはチームとして死んでいる」とジャック・ヴィルヌーヴ

2018年7月14日
F1 ウィリアムズF1
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズはチームとして“死んでいる”と厳しい言葉を投げかけた。

今年、ウィリアムズはF1マシンに新しいデザイン哲学を採用したが、空力はまったく機能しておらず、ライバルに対して大きく遅れている。

「ウィリアムズは金に魂を売ったチーム」とジャック・ヴィルヌーヴが批判

2018年1月6日
F1 ウィリアムズF1
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーブは、古巣ウィリアムズを“金に魂を売った”と痛烈批判した。

1996年にウィリアムズからF1デビューを果たし、1997年にウィリアムズともにF1ワールドチャンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、2017年にランス・ストロールがウィリアムズのF1ドライバーに起用されたときから激しく批判を繰り返している。

「バルテリ・ボッタスはハミルトンにとって“格好のナンバー2”」

2018年1月4日
F1 バルテリ・ボッタス ルイス・ハミルトン
「バルテリ・ボッタスはF1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンにとって“格好のナンバー2”だ」と1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは語る。

今年、メルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスは、F1初勝利を含む3勝を挙げてドライバーズ選手権を3位で終えた。

「ホンダを搭載するトロ・ロッソが理解できない」とヴィルヌーヴ

2017年9月25日
ホンダF1 スクデーリア・トロ・ロッソ マクラーレン 本田技研工業
トロ・ロッソは、近い将来、ホンダのF1エンジンを搭載するという決断の代償を払うことになると元F1チャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは考えている。

トロ・ロッソは、マクラーレンとのパートナーシップを解消するホンダと2018年から3年契約を結び、ワークスチームになる。だが、マクラーレンは契約の一環としてホンダから年間1億ドルを受け取っていたとされているが、トロ・ロッソはホンダから資金注入を受けないとされている。

「クビアトがF1にいられるのはロシア人だから」とヴィルヌーヴ

2017年9月8日
ダニール・クビアト スクーデリア・トロ・ロッソ
ジャック・ヴィルヌーヴは、トロ・ロッソの現行ドライバーを痛烈批判。近い将来、ドライバーラインナップが一新されても驚かないと述べた。

ジャック・ヴィルヌーヴは、ルノーへの移籍が噂されるカルロス・サインツ、そしてダニール・クビアトには特に感銘を受けないと述べ、とりわけロシア人のダニール・クビアトを批判した。

ジャック・ヴィルヌーヴ、セルジオ・ペレスのスパで幅寄せを痛烈批判

2017年9月1日
セルジオ・ペレス フォース・インディア ベルギーグランプリ
ジャック・ヴィルヌーヴは、セルジオ・ペレスがF1ベルギーGPでチームメイトのエステバン・オコンにみせたドライビングは“馬鹿げている”と痛烈に批判した。

30周目。セルジオ・ペレスは、オー・ルージュへむけての加速中にエステバン・オコンに対してウォールへの幅寄せを行って接触。オコンはフロントウイングを破損、ペレスはパンクに見舞われた。
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