ジャック・ヴィルヌーヴ 「ハミルトンのルクレールへの言葉は本心ではない」
2019年4月2日

F1バーレーンGPではトップを独走していたシャルル・ルクレールのマシンに残り10周でエンジントラブルが発生。スローダウンを余儀なくされたルクレールは順位を落とし、ルイス・ハミルトンが優勝することになった。
ジャック・ヴィルヌーブのロバート・クビサへの発言に非難の声
2019年3月28日

多くの人はロバート・クビサのF1復帰を素晴らしいストーリーだと捉えており、ジャック・ヴィルヌーブもそれが偉大な功績であることを認めているが、競技という点ではF1にとって相応しくないメッセージだと語っていた。
ジャック・ヴィルヌーヴ、ロバート・クビサのF1復帰に苦言
2019年3月25日

2011年のラリー事故で重傷を負ってF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズで8年ぶりにF1レースに復帰。しかし、予選ではクラッシュを喫して最下位、決勝でもチームメイトのルーキー、ジョージ・ラッセルに周回遅れての最下位でレースを終えた。
ピエール・ガスリーにとって“チーム・フェルスタッペン”は厳しい環境
2019年3月14日

F1での2年目となるピエール・ガスリーは、ルノーへ移籍したダニエル・リカルドの後任として今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングに昇格を果たした。
「エステバン・オコンのF1キャリアを止めたのはメルセデスの責任」
2019年1月17日

昨年までフォースインディアからF1に参戦して高い評価を得ていたエステバン・オコンだが、新オーナーであるローレンス・ストロールの息子ランス・ストロールの加入によってシートを失うことになった。
ジャック・ヴィルヌーヴ 「F1関係者は誰もフォーミュラEなど観てない」
2018年12月23日

フォーミュラEは先週末にサウジアラビアでシーズン5が開幕。近年、フォーミュラEには、メルセデス、アウディ、BMW、日産、ジャガー、そして、来季からポルシェと大手自動車メーカーが参入。また、フェリペ・マッサやストフェル・バンドーンといった元F1のスターも参戦して勢いを増している。
「ボッタスは2019年中にシートを失う可能性がある」とヴィルヌーヴ
2018年12月4日

メルセデスで2年目のシーズンを迎えたバルテリ・ボッタスだったが、勝利を挙げることはできず、ランキング5位でシーズンを終えた。F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、バルテリ・ボッタスのスランプがチャンピオンチームの唯一の“欠陥”だったと表現している。
ジャック・ヴィルヌーヴ、フェルスタッペンの“場外バトル”を歓迎
2018年11月14日

レースをリードしていたマックス・フェルスタッペンだったが、44周目に周回遅れだったエステバン・オコンがアンラップしようとしてインサイドを突いてきたことで接触。両者はスピンを喫し、フェルスタッペンは2位でレースを終えることになった。
ジャック・ヴィルヌーヴ 「ハミルトンとベッテルとの差は“状況判断”」
2018年10月11日

セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPの8周目にスプーンで3番手を走行していたマックス・フェルスタッペンのインを突いてオーバーテイクを試みたが、接触してスピンを喫して19番手まで後退。このインシデントによってタイトルへの望みが失われたといっても過言ではないだろう。