マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの差も少なく全体的に満足」
2020年9月12日

前戦F1イタリアGPではホンダのF1パワーユニットのオーバーヒート問題によってリタイアを余儀なくされたマックス・フェルスタッペンだが、ここまでは問題なく走行。初日のフリー走行をトップのバルテリ・ボッタス(メルセデス)から0.207秒差の3番手で終えた。
マックス・フェルスタッペン 「マシンの挙動にはかなり満足」
2020年9月12日

ムジェロ・サーキットでF1グランプリが開催されるのは初。マックス・フェルスタッペンは数週間前にGTカーで予習をしていた。
マックス・フェルスタッペン、ガスリーに警告「1勝だけでは何も変わらない」
2020年9月11日

ピエール・ガスリーは、F1イタリアGPでアルファタウリ・ホンダF1のマシンで衝撃的なF1初優勝を挙げ、109人目のグランプリウィナーとなった。現役F1ドライバーでは8人目のグランプリウィナーだ。
マックス・フェルスタッペン 「ムジェロを学ぶためにGTカーで走った」
2020年9月11日

ムジェロ・サーキットは新型コロナウイルスの影響によって改訂された2020年のF1世界選手権で当初のカレンサーにはなかったサーキットのひとつ。今週末のF1トスカーナGPが同サーキットでは初のグランプリとなる。
マックス・フェルスタッペン 「ムジェロは金曜日の作業がより重要になる」
2020年9月10日

新型コロナウイルスの影響で2020年のF1カレンダーに追加されたムジェロ・サーキットは、グランプリを始めて開催することになる。そのため、全チームがデータのない状態で週末を迎える。
フェルスタッペン、ガスリーの勝利に「去年のレッドブルは悪くなかった」
2020年9月8日

レッドブル・ホンダF1にとって“予選モード”の禁止が有利に働くかもしれないという希望はモンツァで崩れ去った。予選を制したものの、ペナルティで勝つことができなかったルイス・ハミルトンだが、F1イタリアGPの笑顔を保つことができた。
マックス・フェルスタッペン 「すべてが少しずつ悪い方向に行ってしまった」
2020年9月7日

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップで7位まで後退。1回目のセーフティカーでピットインして11番手、赤旗後のリスタート後には14番手まで順位を落とし、その後、エンジンの問題によってリタイアした。
フェルスタッペン 「予選モード禁止がホンダに影響したとは思わない」
2020年9月6日

今週末のF1イタリアGPの予選から“予選モード”は禁止され、チームは残りの週末で1つのICEモードを使うことが義務付けられた。予選モードの禁止はレッドブルが求めていたことであり、予選ではメルセデスがアドバンテージを失うと予想されていた。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスは別次元。3位を争いたい」
2020年9月6日

マックス・フェルスタッペンの最速タイムはトップから1分19秒795。ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンから0.908秒差の3列目5番グリッドという結果となった。“予選モード”の禁止はメルセデスの圧倒的な速さの抑止力にはならなかった。