メルセデスF1、フェルスタッペン&ラッセルのコンピ誕生の実現性は?

2021年2月11日
メルセデスF1、フェルスタッペン&ラッセルのコンピ誕生の実現性は?
ルイス・ハミルトンとメルセデスF1の1年契約により、2022年にマックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルがメルセデスF1でチームメイトになる可能性について議論が開始されている。F1ジャーナリストのマーク・ヒューズもその中の一人だ。

今週、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンのメルセデスF1との新しい契約がついに発表されたが、2021年シーズン末までの1年契約は多くの人を驚かせた。

レッドブルF1の空力コンセプトはマックス・フェルスタッペンにも不利?

2021年2月11日
レッドブルF1の空力コンセプトはマックス・フェルスタッペンにも不利?
レッドブルF1が採用する空力コンセプトは、実際にはマックス・フェルスタッペンにとって大きな不利だと元F1デザイナーのゲイリー・アンダーソンは分析する。

レッドブルは何年にもわたって独自の“ハイレーキ”の空力哲学を採用してきた。マシンの前部は後部よりもかなり低く、アスファルトに対して前傾姿勢をとっている。

F1スチュワード、フェルスタッペンへの裁定は「最も難しい決断だった」

2021年2月10日
F1スチュワード、フェルスタッペンへの裁定は「最も難しい決断だった」 / 2017年 F1アメリカGP
F1スチュワードのギャリー・コネリーは、2017年のF1アメリカGPでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から表彰台を奪うことになった物議を醸した裁定が彼のキャリアのなかで“最も難しい決定のひとつ”だったと語る。

2017年のF1アメリカGPで、マックス・フェルスタッペンは16番グリッドから挽回を見せ、レースウィナーのルイス・ハミルトン(メルセデス)、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に次ぐ3位でフィニッシュラインを通過した。

メルセデスF1、2022年にフェルスタッペン&ラッセルの可能性も?

2021年2月9日
メルセデスF1、2022年にフェルスタッペン&ラッセルの可能性も?
メルセデスF1がルイス・ハミルトンと2021年をカバーする1年契約しか結ばなかったことは、チームの2022年のドライバーラインナップについて早くも推測を生んでいる。WTCRドライバーのトム・コロネルは、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルというコンピの誕生を予見している。

メルセデスF1がルイス・ハミルトンと1年契約しか結ばなかったことは以外だった。その理由に挙げているが、チームは新型コロナウイルスによる混乱とハミルトン自身の感染による交渉の遅れによって、契約締結を先決させたと説明しているが、それを鵜呑みにしている者は少ない。

F1:ルイス・ハミルトンのフェルスタッペン条項の噂は“ナンセンス”

2021年2月8日
F1:ルイス・ハミルトンのフェルスタッペン条項の噂は“ナンセンス”
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1との新たな契約に“フェルスタッペン条項”と揶揄されるチームメイトの拒否権が盛り込まれると噂されているが、ジャナリストのフランコ・ヌーニェスは“ナンセンス”だと切り捨てる。

ルイス・ハミルトンとメルセデスF1との契約はすでに合意に達したと噂されている。契約は2シーズン目のオプションを含めた1年契約で推定年俸は4000万ユーロ(約50億円)とされ、ヘルメットとレーシングスーツの2つの広告スペースを自身で販売できる追加条項があるとされている。

フェルスタッペン&ペレス、レッドブル RB16Bをシミュレーターで経験済

2021年2月8日
フェルスタッペン&ペレス、レッドブル RB16Bをシミュレーターで経験済 / 2021年のF1世界選手権
レッドブルF1は、2021年F1マシン『RB16B』がいつ発表されるかまだ明らかにしていない。RB16Bはまだ完成には程遠い状態だが、マックス・フェルスタッペン、そして、新加入のセルジオ・ペレスは、すでにシミュレーターで新車の第一印象を得ている。

『最初の数メーターの後のマックスの目を見れば、どのようなシーズンになるかが分かる』。これはプレシーズンテスト直前のお決まりのフレーズだ。コース上で走行することでドライバーは新車について多くのことを理解するが、実際にはそれがマシンとの最初の出会いではない。

マックス・フェルスタッペン 「2022年F1マシンへのインプットは最小限」

2021年2月4日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「2022年F1マシンへのインプットは最小限」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新しいF1レギュレーションは完全に再構築されるため、次世代F1マシンとなる2022年のレッドブルのF1マシンへのインプットは最小限になると明かした。

F1は、“ダーティエア”の量を減らしてより接戦のレースを実現することを目標に2022年に空力ルールを一新。F1マシンは完全に異なる外観に変貌する。

“レッドブルのF1マシンはフェルスタッペンに合わせて設計”説は間違い?

2021年2月3日
“レッドブルのF1マシンはフェルスタッペンに合わせて設計”説は間違い?
レッドブルのF1マシンはマックス・フェルスタッペンのドライビングスタイルに合わせて設計されているのか? 彼のチームメイトがフェルスタッペンによりもマシンに問題を抱えてきことでそれはよくなされる質問だ。

F1ドライバーにはそれぞれ好みのマシン特性はあるが、特にレッドブルのF1マシンは、マックス・フェルスタッペンのドライビングでのみ機能し、チームは両方のマシンをそのドライビングスタイルに合わせてチューニングしているとの説がある。

マックス・フェルスタッペン 「ガスリーはレッドブルF1への適応を焦った」

2021年1月27日
マックス・フェルスタッペン 「ガスリーはレッドブルF1への適応を焦った」
マックス・フェルスタッペンは、ピエール・ガスリーがレッドブルF1のシートを失ったのは、腰を据えて学ぼうとせず、チームに合わせてすべてを“調整”しようとしたことが理由だと語る。

ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノーF1への電撃移籍によって2019年にレッドブル・レーシングへと昇格。だが、それはチーム代表のクリスチャン・ホーナーが望んでいたよりも1年早いステップアップだった。
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