アラン・プロスト、ストフェル・バンドーンを絶賛 「アロンソより上」

2017年12月5日
ストフェル・バンドーン マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ
4度のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、ストフェル・バンドーンを絶賛。もはやマクラーレンのチームメイトであるフェルナンド・アロンソよりも優れたパフォーマンスを発揮してきていると語る。

「誰もがバンドーンに注目していた。F1に入る前、彼は将来の最も有望な若手の一人として認識されていた」とアラン・プロストは RTBF にコメント。

マクラーレン、アロンソとバンドーンの関係は良好

2017年12月2日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ ストフェル・バンドーン
マクラーレンのドライバーペアの関係は良好なようだ。

今年、フェルナンド・アロンソ(36歳)とストフェル・バンドーン(25歳)の11歳差の二人がペアを組んだマクラーレン。フェルナンド・アロンソが17ポイント獲得で15位、ストフェル・バンドーンが13ポイント獲得で16位でシーズンを終えた。

ストフェル・バンドーン 「次のチャプターのスタートを楽しみにしている」

2017年11月30日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1アブダビテスト2日目にマクラーレンのテストを担当。2017年のコース上での作業をすべて終了させた。

ホンダのエンジンを搭載したマクラーレン MCL32で最後のドライブとなったストフェル・バンドーンは、午前中に前日のフェルナンド・アロンソと同じ場所でスピンを喫して走行時間を失ったものの、最終的に105周を走行して8番手タイムでこの日のセッションを終えた。

ストフェル・バンドーン 「ラリーカーを運転しているような気分だった!」

2017年11月27日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アブダビグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アブダビGPの決勝レースを12位で終えた。

13番グリッドのストフェル・バンドーンは、スタートで順位を落とし、さらにオープニングラップの最後から2つ目のコーナーでコースオフ。そこでマシンのディフューザーと思われる箇所にダメージを負ったことでドライブするのが困難な状態になった。

ストフェル・バンドーン 「僕らには他チームのような魔法のボタンはない」

2017年11月26日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アブダビグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アブダビGPの予選を13番手で終えた。

ストフェル・バンドーンは「今日という一日を終えて、さまざまな感情が入り混じっている。日中に行われた最後のフリー走行はかなりよく、まずまずの力強さをみせ、4番目に速いチームとなった。ただ、これまでもあったように、僕たちにはほかのチームのように予選で馬力をさらに少し上げるための魔法のボタンがなく、ライバルチームに負けてしまった」と語る。

ストフェル・バンドーン 「中団はとても拮抗している」 / F1アブダビGP

2017年11月25日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アブダビグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、FP1を8番手タイム、FP2を12番手タイムで終えた。

すでに2018年シーズンに目をむけているマクラーレンは、フリー走行で様々なアイテムをテスト。そのなかでストフェル・バンドーンは、ウィリアムズ、ルノー、フォース・インディアと同等のパフォーマンスをみせて初日のセッションを終えた。

ストフェル・バンドーン 「多くを学んだやりがいのあるシーズンだった」

2017年11月21日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アブダビグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、2017年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへ向けての意気込みを語った。

シーズン序盤はマシンへの適応に苦しんだストフェル・バンドーンだったが、後半戦ではパフォーマンスを改善させてチームメイトのフェルナンド・アロンソにも匹敵する走りをみせている。

ストフェル・バンドーン 「アロンソは僕の“指導者”ではない」

2017年11月15日
ストフェル・バンドーン フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1でフェルナンド・アロンソの助けは必要ないと語る。

今年、マクラーレン・ホンダからF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンは、シーズン序盤にはマシンへの順応に手こずってパフォーマンスを発揮できずにいたが、最近のレースではF1のベストドライバーのひとりと評されるフェルナンド・アロンソの迫る競争力の発揮し始めるようになってきた。

ストフェル・バンドーン、0周リタイアを悔やむ 「チャンスを逃した」

2017年11月13日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPの決勝を接触により0周リタイアで終えた。

12番グリッドから好スタートを切ったストフェル・バンドーンは、先行するロマン・グロージャン(ハース)とエステバン・オコン(フォース・インディア)とバトルをしながら1コーナーを通過。
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