ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの週末を前にICE(内燃エンジン)を交換。5グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。

ストフェル・バンドーンは、前戦日本グランプリ終了時点で、ICEとMGU-Kが7基目、MGU-Hとターボチャージャが10基目、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスが6基目に達していた。

だが、ストフェル・バンドーンのホンダエンジンはすでにかなりの走行距離を走っており、8基目のエンジン交換を余儀なくされた。現時点でそれ以外のコンポーネントは変更されていない。

フェルナンド・アロンソは、2週間前の鈴鹿でレースをしたエンジンを搭載する予定となっている。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズはエンジンパワーの影響度が少なく、ホンダは残り4戦の中でもポイント獲得のチャンスが大きいレースだと考えている。

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