ストフェル・バンドーン 「パッケージは去年とは非常に異なっている」

2018年3月20日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
「メルボルンは本当にクールなシーズン開幕戦だ。1戦目は僕の誕生日に行われるし、去年はレースドライバーとしてチームとの初めてのグランプリだったので素晴らしい思い出がある。今は最初のフルシーズンを経験して、自信を感じて、リラックス、リフレッシュした気分でオーストラリアに迎えるし、再びレースをするのが待ち切れない」

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンにとって重要な一日だった」

2018年3月9日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権 ストフェル・バンドーン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1バルセロナ合同テスト3日目に151周を走行。今週序盤の信頼性トラブルから立ち直り、2レース分以上の距離を走り込めたことはマクラーレンにとって“重要”だったと述べた。

今週、ルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレン MCL33は最初の2日間で信頼性トラブルが続発。初日はストフェル・バンドーンが38周、フェルナンド・アロンソが57周と2日間で95周しか走ることができていなかった。

ストフェル・バンドーン F1ヘルメット (2018年)

2018年3月5日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのストフェル・バンドーンの2018年のF1ヘルメット。

今年、マクラーレンで2年目のフルシーズンを迎えるストフェル・バンドーン。ベルギー出身のバンドーンは、ベルギー国旗のカラーであるブラック・レッド・イエローをアレンジ。昨年と比較するとホワイトがなくなっている。ベースとなるブラックの部分はマット塗装、ゴールドの部分はラメ塗装となっている。

ストフェル・バンドーン 「ホンダと決別してもう僕たちに弱点はない」

2018年2月28日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、昨年末でホンダとのパートナーシップを解消した今、次はマクラーレンが実力を見せるときだと気合を入れている。

3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消したマクラーレンは、今年、レッドブとワークスルノーの2チームと同じエンジンを搭載する。

「去年、レッドブルはルノーのエンジンで勝てることを証明した」とストフェル・バンドーンは Het Laatste Nieuws にコメント。

ストフェル・バンドーン 「グリッドガールがいなくても平気!」

2018年2月1日
F1 グリッド リバティメディア
マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーンが、2018年からグリッドガールを廃止するというF1の決定にユーモアで答えた。

F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきたが、F1の新オーナーであるリバティメディアはグリッドガールが“現代の社会規範にそぐわない”として2018年から廃止することを決定。賛否を巻き起こしてる。

「マクラーレンは2018年に大きなプレッシャーに直面する」とバンドーン

2018年1月20日
F1 マクラーレン ルノーF1 ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレンは2018年に優れたパフォーマンスを発揮しなければならないという大きなプレッシャーに直面することになると語る。

昨年、マクラーレンは、シャシー性能は優れているものの、ホンダのF1エンジンの脆弱さのせいでパフォーマンスを発揮できなかったと繰り返し主張していたが、2018年からは昨年3勝を挙げているレッドブルと同じエンジンを搭載するため、言い訳はできなくなる。

ストフェル・バンドーン 「たくさんのポジティブなものを得られた1年」

2018年1月2日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダで苦戦を強いられた2017年のデビューシーズンからでも“たくさんのポジティブなもの”を得られたと語る。

2016年に負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPで1戦限りのF1参戦を果たしてポイントを獲得したストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わってフルタイムのレースシートに昇格した。

ストフェル・バンドーン 「ホンダの問題によって序盤戦は難しかった」

2017年12月26日
F1 ホンダF1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダの信頼性問題によってスピードを上げることに苦労し、シーズン前半のパフォーマンスは“十分ではなかった”と認める。

2015年にGP2タイトルを獲得し、2016年は日本のスーパーフォーミュラで活躍したストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダでフルタイムのF1昇格が決定し、輝きを見せると予想されていた。

マクラーレン 「バンドーンとアロンソの差はクルマの違いも影響した」

2017年12月22日
マクラーレン ホンダF1 F1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ストフェル・バンドーンの2017年シーズンの成長に満足しており、チームメイトであるフェルナンド・アロンソとの差は、アップデートの投入でアロンソを優先させたことも影響したと述べた。

ストフェル・バンドーンは、シーズン序盤にクルマを乗りこなすことに苦戦し、開幕8戦のうち7戦でQ1敗退を喫した。
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