ストフェル・バンドーン 「僕らには他チームのような魔法のボタンはない」

2017年11月26日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アブダビグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アブダビGPの予選を13番手で終えた。

ストフェル・バンドーンは「今日という一日を終えて、さまざまな感情が入り混じっている。日中に行われた最後のフリー走行はかなりよく、まずまずの力強さをみせ、4番目に速いチームとなった。ただ、これまでもあったように、僕たちにはほかのチームのように予選で馬力をさらに少し上げるための魔法のボタンがなく、ライバルチームに負けてしまった」と語る。

ストフェル・バンドーン 「中団はとても拮抗している」 / F1アブダビGP

2017年11月25日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アブダビグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、FP1を8番手タイム、FP2を12番手タイムで終えた。

すでに2018年シーズンに目をむけているマクラーレンは、フリー走行で様々なアイテムをテスト。そのなかでストフェル・バンドーンは、ウィリアムズ、ルノー、フォース・インディアと同等のパフォーマンスをみせて初日のセッションを終えた。

ストフェル・バンドーン 「多くを学んだやりがいのあるシーズンだった」

2017年11月21日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アブダビグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、2017年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへ向けての意気込みを語った。

シーズン序盤はマシンへの適応に苦しんだストフェル・バンドーンだったが、後半戦ではパフォーマンスを改善させてチームメイトのフェルナンド・アロンソにも匹敵する走りをみせている。

ストフェル・バンドーン 「アロンソは僕の“指導者”ではない」

2017年11月15日
ストフェル・バンドーン フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1でフェルナンド・アロンソの助けは必要ないと語る。

今年、マクラーレン・ホンダからF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンは、シーズン序盤にはマシンへの順応に手こずってパフォーマンスを発揮できずにいたが、最近のレースではF1のベストドライバーのひとりと評されるフェルナンド・アロンソの迫る競争力の発揮し始めるようになってきた。

ストフェル・バンドーン、0周リタイアを悔やむ 「チャンスを逃した」

2017年11月13日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPの決勝を接触により0周リタイアで終えた。

12番グリッドから好スタートを切ったストフェル・バンドーンは、先行するロマン・グロージャン(ハース)とエステバン・オコン(フォース・インディア)とバトルをしながら1コーナーを通過。

ストフェル・バンドーン 「レースに向けてすべてが順調」 / F1ブラジルGP

2017年11月11日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行でFP1を10番手、FP2を13番手で終えた。

今週末からF1アメリカGPでフェルナンド・アロンソのマシンに投入されていた新しいフロントウイングを含めた空力パッケージがストフェル・バンドーンにも搭載され、マシンのパフォーマンスに手応えを掴んでいる。

ストフェル・バンドーン、F1ブラジルGPで新型フロントウイングを搭載

2017年11月10日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPで最新のフロントウイングを搭載できることになり、競争力のあるレース週末になることを期待している。

ストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPのフリー走行1回目で新しいフロントウイングコンセプトを試していたが、パッケージは1セットしか用意されておらず、それ以降はチームメイトのフェルナンド・アロンソが独占的に使用していた。

ストフェル・バンドーン 「ペナルティが回避できればブラジルで戦える」

2017年11月7日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

「ブラジルで、自分にとって新しいコースを走れるのを楽しみにしている。ここはファンからもドライバーからも有名なコースなので、特に楽しみだ。インテルラゴスは、過去に何度もチャンピオンシップ決定の舞台となった場所で、セナやプロストなど偉大な選手たちがF1の歴史に残るような勝利を挙げてきた」とストフェル・バンドーンはコメント。

ストフェル・バンドーン 「スピード不足でザウバーすら抑えられなかった」

2017年10月30日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリの決勝を12位で終えた。

パワーユニット降格ペナルティによって19番グリッドからスタートしたストフェル・バンドーンは、オープニグラップで13番手まで順位を上げる。しかし、その後は直線スピード不足に苦しむ展開。バーチャルセーフティカーが出た際にもピットストップの判断が遅れ、最終的に12位でレースをフィニッシュした。

ストフェル・バンドーン 「予選はプライオリティではなかった」

2017年10月29日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリの予選を15番手で終えた。

決勝で35グリッド降格ペナルティが決定しているストフェル・バンドーンは、予選Q2に進出した後はタイムを出さず、レースにむけた準備に焦点を当てた。

「今週末はペナルティを受けることになっているので、今日の焦点は予選ではなく、レースに備えることだった」とストフェル・バンドーンはコメント。
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