ストフェル・バンドーン、F1ブラジルGPで新型フロントウイングを搭載

2017年11月10日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPで最新のフロントウイングを搭載できることになり、競争力のあるレース週末になることを期待している。

ストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPのフリー走行1回目で新しいフロントウイングコンセプトを試していたが、パッケージは1セットしか用意されておらず、それ以降はチームメイトのフェルナンド・アロンソが独占的に使用していた。

ストフェル・バンドーン 「ペナルティが回避できればブラジルで戦える」

2017年11月7日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

「ブラジルで、自分にとって新しいコースを走れるのを楽しみにしている。ここはファンからもドライバーからも有名なコースなので、特に楽しみだ。インテルラゴスは、過去に何度もチャンピオンシップ決定の舞台となった場所で、セナやプロストなど偉大な選手たちがF1の歴史に残るような勝利を挙げてきた」とストフェル・バンドーンはコメント。

ストフェル・バンドーン 「スピード不足でザウバーすら抑えられなかった」

2017年10月30日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリの決勝を12位で終えた。

パワーユニット降格ペナルティによって19番グリッドからスタートしたストフェル・バンドーンは、オープニグラップで13番手まで順位を上げる。しかし、その後は直線スピード不足に苦しむ展開。バーチャルセーフティカーが出た際にもピットストップの判断が遅れ、最終的に12位でレースをフィニッシュした。

ストフェル・バンドーン 「予選はプライオリティではなかった」

2017年10月29日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリの予選を15番手で終えた。

決勝で35グリッド降格ペナルティが決定しているストフェル・バンドーンは、予選Q2に進出した後はタイムを出さず、レースにむけた準備に焦点を当てた。

「今週末はペナルティを受けることになっているので、今日の焦点は予選ではなく、レースに備えることだった」とストフェル・バンドーンはコメント。

ストフェル・バンドーン 「明日はトラブルフリーな一日を願っている」

2017年10月28日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行でFP1でパワーユニットにトラブルが発生。旧型のパワーユニットに交換して挑んだFP2では35周を走行して15番手タイムでセッションを終えた。

ストフェル・バンドーンは「FP1ではパワーユニットの不具合が発生したため、当然のことながら、ほとんど走行できなかった」とコメント。

ストフェル・バンドーン 「メキシコではペナルティを受けないことを願う」

2017年10月25日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

メキシコでは9月にマグニチュード7.1の大地震が発生。300名以上の死者が出た。ストフェル・バンドーンは「大きな災害に遭った皆さんへお見舞いを申し上げるとともに、全力でサポートしていくことを思いながら、メキシコシティへ向かっている」とコメント。

ストフェル・バンドーン 「かなりエキサイティングなレースだった!」

2017年10月23日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカグランプリの決勝レースを12位で終えた。

午前中にMGU-Hに不具合が発覚したことで、交換により最後尾グリッドからのスタートとなったストフェル・バンドーンは、コース上で多くのオーバーテイクをみせて11位でフィニッシュ。惜しくもポイントには手が届かなかった。

ストフェル・バンドーン、30グリッド降格に増加で最後尾スタート

2017年10月23日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ グリッド ペナルティ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの予選後にパワーユニットコンペーネントを交換してグリッド降格ペナルティが30グリッドに増加。決勝レースを最後尾からスタートすることになった。

今週末にむけて、ホンダはストフェル・バンドーンに8基目のICE(内燃エンジン)を投入。予選を13番手で終えたバンドーンは5グリッド降格を受けるものの、決勝は14番グリッドからスタートすることになっていた。

ストフェル・バンドーン 「新型ウイングをアロンソに渡してから苦戦」

2017年10月22日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの予選を13番手で終えた。明日の決勝では、エンジン交換による5グリッド降格ペナルティを受けるが、他のドライバーのペナルティにより14番グリッドからのスタートとなる。

雨となったFP1でフェルナンド・アロンソがハイドロ系のトラブルで走れなかったことで、マクラーレンは2台のテストプログラムを入れ替えてストフェル・バンドーンのマシンで新しいフロントウイングをテスト。
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