ピエール・ガスリー 「2020年の目標はレッドブル・ホンダへの再昇格」

2019年12月16日
ピエール・ガスリー 「2020年の目標はレッドブル・ホンダへの再昇格」
ピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権の目標を“レッドブル・ホンダへの再昇格”だと明確に設定した。

ピエール・ガスリーは、2019年シーズン途中に成績不振を理由にアレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに降格。古巣で復調したガスリーは、F1ブラジルGPでF1ブラジルGPで初表彰台となる2位フィニッシュを果たしている。

「ダニール・クビアトは2020年にガスリーを倒さなければならない」

2019年12月12日
「ダニール・クビアトは2020年にガスリーを倒さなければならない」
ダニール・クビアトは、2020年にチームメイトのピエール・ガスリーを倒して、レッドブルのF1プログラム内で居場所を確保しなければならない。同じロシア出身で今年ルノーとマクラーレンのリザーブドライバーを務めるセルゲイ・シロトキンの見解だ。

最近、ダニール・クビアトは2019年シーズンはF1でのベストシーズンだと主張しているが、セルゲイ・シロトキンはクビアトのパフォーマンスを評価するのはより難しかったと語る。

トロロッソ降格のピエール・ガスリー「ヘルムート・マルコは約束を破った」

2019年12月11日
トロロッソ降格のピエール・ガスリー「ヘルムート・マルコは約束を破った」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年にレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが自分との“約束”を破ったと主張する。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだったが、前半戦に期待された成績を残すことができず、夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。

ミナルディ 「トロロッソはF1チームとして大きな成長を遂げた」

2019年12月11日
ミナルディ 「トロロッソはF1チームとして大きな成長を遂げた」
現在トロロッソとして知られるF1チームの創設者であるジャンカルロ・ミナルディは、ファエンツァを拠点としたチームが、過去数シーズンで開花したことに感銘を受けていると語る。

現在、72歳のジャンカルロ・ミナルディは、イタリアのファエンツァで生まれ、1980年にミナルディ・レーシング・チームを設立してF2選手権に参戦。1985年にF1に進出した。

ダニール・クビアト 「2019年はベストシーズンのひとつ」

2019年12月11日
ダニール・クビアト 「2019年はベストシーズンのひとつ」 / トロロッソ・ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、2019年はF1のベストシーズンであり、“より良い”ドライバーになったと評価する。

2017年終盤にトロロッソのF1シートを喪失し、2018年はフェラーリのシミュレータードライバーとしてトラックを離れていたダニール・クビアトだが、今年再びレッドブルのプログラムに呼び戻され、トロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢された。

ガスプロム、ルノーF1かアルファタウリのタイトルスポンサーに就任?

2019年12月10日
ガスプロム、ルノーF1かルファタウリのタイトルスポンサーに就任?
ロシアのエネルギー大手ガスプロムが、アルファタウリ(現トロロッソ)およびルノーF1チームについてタイトルスポンサー契約について交渉を行っているとGPToday.net が報じた。

ガスプロムはロシア最大の石油会社であり、世界最大の天然ガス会社。2002年と2003年にミナルディのスポンサーを務めていた。現在、F1では持続可能性と燃料の分野で進歩を踏み出そうとしており、同社はF1に関与することに関心を持っているという。

ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダ降格は公平ではなかった」

2019年12月10日
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダ降格は公平ではなかった」
ピエール・ガスリーは、2019年シーズン途中にトロロッソ・ホンダに降格したことはフェアではなかったと感じたと語り、ニュースを受け取ったときは怒りがこみ上げてきたと語る。

ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入したが、シーズン前半を通してパフォーマンスと結果を出せず、シーズン中盤にトロロッソに降格した。

レッドブルF1 「2021年以降の新コンコルド協定にはサインしていない」

2019年12月9日
レッドブルF1 「2021年以降の新コンコルド協定にはサインしていない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年以降の新しいコンコルド協定にはまだサインしていないと認める。

現在、2021年の新しいF1レギュレーションが発表され、リバティメディアは次のコンコルド協定の交渉を開始。しかし、2021年の参戦チーム、エンジンサプライヤーについては大きな不確実性が残っている。

ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」

2019年12月8日
ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」
ピエール・ガスリーは、レッドブルでスタートし、トロロッソに戻り、親友を失ったあと、力強い挽回をみせた2019年は彼のキャリアの‟最も厳しい一年”だったと断言した。

ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入したが、シーズン前半を通してパフォーマンスと結果を出せず、シーズン中盤にトロロッソに降格した。
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