F1 | フランツ・トスト 「冬季テストからアルボンをレッドブルに勧めた」

2020年1月17日
F1
アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、プレシーズンテストの段階からレッドブルにアレクサンダー・アルボンの起用を勧めていたと明かす。

2月のシェイクダウンテストで初めてトロロッソでF1マシンを走らせたアレクサンダー・アルボンは、序盤戦こそクラッシュすることがあったが、すぐにフランツ・トストに感銘を与えた。

レッドブルF1 「ガスリーのトロロッソ降格は彼にも責任がある」

2020年1月16日
レッドブルF1 「ガスリーのトロロッソ降格は彼にも責任がある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、昨年のレッドブル・ホンダでの成績不振に対して“一部の責任”を負うに値すると語る。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだったが、前半戦に期待された成績を残すことができず、夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。

F1 | ピエール・ガスリー 「2019年はまるでハリウッド映画のようだった」

2020年1月10日
F1
ピエール・ガスリーは、レッドブルからトロロッソへの降格を経験した2019年のF1世界選手権は“ハリウッド映画”のように感じたと語る。

前年にトロロッソで有望なデビューシーズンを終えたピエール・ガスリーは、2019年にレッドブルに昇格したが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに匹敵する結果を残すことができず、夏休み中にトロロッソへの降格を言い渡された。

ダニール・クビアト 「ホンダのF1エンジンに不利な点はほとんどない」

2020年1月8日
ダニール・クビアト 「ホンダのF1エンジンに不利な点はほとんどない」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、ホンダのF1エンジンでの初シーズンを振り返り、ライバルに対して不利な点はほとんど感じなかったと語る。

昨年、トロロッソでF1復帰を果たしたダニール・クビアトはチームのことは既によく知っていたが、完全に新しいホンダのF1エンジンに適応しなければならなかった。

ダニール・クビアト 「ホンダF1が今年と同じステップを果たすことに期待」

2019年12月29日
ダニール・クビアト 「ホンダF1が今年と同じステップを果たすことに期待」
トロロッソ・ホンダのF1ドライバーであるダニール・クビアトは、2020年にF1レギュレーションの変更が最小限に抑えられることにより、マクラーレン、アルファロメオ、レーシングポイントといったミッドフィールドのバトルは再び“接戦”になると考えている。

今年、トロロッソ・ホンダでF1復帰を果たしたダニール・クビアトは、F1ドイツGPで3位表彰台を獲得してランキング13位でシーズンを終了。来年はアルファタウリにリブランディングされるチームで再びドライバーを務める。

ホンダF1 「信頼性を向上させたことでパフォーマンスに時間を費やせる」

2019年12月27日
ホンダF1 「信頼性を向上させたことでパフォーマンスに時間を費やせる」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、F1エンジンの信頼性を向上させたことにより、問題の修正点を見つけるための“クリーンアップ”作業に気を取られることなく、パフォーマンス開発により多くの時間を費やすことができるようになっていると語る。

ホンダF1は、レッドブルとパートナーシップ初年度となった2019年シーズンに3勝、2回のポールポジションを獲得。エンジンの問題によってリタイアすることなくシーズンを終えた。

ピエール・ガスリー 「F1王者になるためなら全てを犠牲にできる」

2019年12月26日
ピエール・ガスリー 「F1王者になるためなら全てを犠牲にできる」 / トロロッソ・ホンダF1
トロロッソ・ホンダに降格になったピエール・ガスリーだが、F1での目標を失ってはいない。F1ワールドチャンピオンになること。そのためには必要なすべてのことを犠牲にできるとガスリーはkたる。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだったが、期待された成績を残すことができず、シーズン途中で昨年まで戦っていたトロロッソ・ホンダに戻ることになった。

ホンダF1 「2チーム体制の利点は走行距離だけではない」

2019年12月25日
ホンダF1 「2チーム体制の利点は走行距離だけではない」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、今年からトロロッソに加えてレッドブルにF1エンジンの供給を拡大したことで得られた利点は走行距離だけではないと語る。

今年、ホンダF1はトロロッソに加えてレッドブルへのF1エンジンの供給を開始。V6ターボハイブリッド時代に復帰してから初めて2チームへの供給を行った。

ホンダF1 特集 | 2019年のF1世界選手権 プレイバック

2019年12月25日
ホンダF1 特集
ホンダF1にとって、前年からパワーユニット(PU)の供給を開始したトロロッソにレッドブル・レーシングが加わり、2015年のF1復帰以来、初めて2チームにPU供給を行った2019シーズン。レッドブルがシーズン3勝、そしてトロロッソは、2度の表彰台登壇と、着実な進化を示す年となった。

今回のパートナーシップは、ホンダが2つのチームをイコールに扱うことがコンセプト。昨年トロロッソに行ってきた供給のクオリティーを落とすことなくレッドブル・レーシングにも対応することが必要とされ、オペレーション面での向上が求められた。
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