ピエール・ガスリー 「11番手からのスタートは悪くはない」
2019年12月1日

ピエール・ガスリーは先行するセルジオ・ぺレス(レーシングポイント)からわずか0.034秒差の12番手。バルテリ・ボッタス(メルセデス)がパワーユニット交換のペナルティーを受けるため、両選手は予選順位よりも1グリッド繰り上がっての決勝スタートになる。タイヤ選択の自由を得て、決勝をアドバンテージのある形でスタートする。
トロロッソ・ホンダ、アンセーフリリースで60万円の罰金 / F1アブダビGP
2019年12月1日

予選Q1でトロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトを送り出す際にピットレーンでの安全確認を怠り、ロマン・グロージャン(ハースF1)とニアミス。両者が接触することはなかったが、ロマン・グロージャンは回避行動を余儀なくされた。
トロロッソ・ホンダ、2台揃ってトップ10入り 「彼らがいるべき場所」
2019年11月30日

トロロッソ・ホンダは、F1アブダビGPのフリー走行2回目にダニール・クビアトが9番手、ピエール・ガスリーが10番手と2台ともトップ10入りを果たしており、ルノーとのコンストラクターズ選手権5位をかけた戦いにむけて良いスタートを切った。
ダニール・クビアト 「マシンの手ごたえはいいので改善を続けていく」
2019年11月30日

「今日は生産的な一日になった。FP1は(気温や路面温度など)決勝レースとのコンディションが違うのでそこまで大切ではないが、それでもいくつかの部分は参考になったし、マシンの挙動も確認することができた」とダニール・クビアトはコメント。
ピエール・ガスリー 「トップ10圏内で終えられたのはポジティブ」
2019年11月30日

ピエール・ガスリーは、ドライバーズランキングでカルロス・サインツと6位を争っており、トロロッソ・ホンダとしてもコンストラクターズ選手権5位のルノーを8ポイント差で追いかけている。
今年で見納め? トロロッソ・ホンダ 2019年 F1チーム集合写真
2019年11月29日

ホンダF1とのパートナーシップ2年目を迎えた今年、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトがF1ドイツGPで3位表彰台、夏休み後にチームに復帰したピエール・ガスリーがF1ブラジルGPで2位表彰台と2回の表彰台を獲得。チームにとって2009年のセバスチャン・ベッテル以来となる表彰台となった。
ピエール・ガスリー 「ルノーF1との8点差を覆すのは簡単な仕事ではない」
2019年11月29日

今年、トロロッソ・ホンダは2回の表彰台を獲得し、これまでで最高のシーズンを迎えている。最終戦を控えて、トロロッソ・ホンダはコンストラクターズ選手権5位のルノーF1チームに8ポイント差に迫っている。
ダニール・クビアト 「F1キャリアで最も強力なシーズンのひとつ」
2019年11月29日

2017年末にレッドブルを放出されたダニール・クビアトは、1年間フェラーリのシミュレータードライバーを務めた後、今年トロロッソ・ホンダでF1復帰。ドイツGPでの3位表彰台を含め、8回のポイントフィニッシュを達成している。
マックス・フェルスタッペン 「勝利がホンダにF1撤退を思い止まらせた」
2019年11月29日

11月27日(水)、ホンダは2021年もレッドブルとトロロッソ(アルファタウリ)の両チームにF1エンジンの供給を続けることを発表。当初、両チームとの契約は2020年で期限を迎える予定だった。