2022年11月6日
2022年のSUPER GTは、GT50クラスではNo.12 カルソニック IMPUL Z、GT300ではNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rがタイトルを獲得。日産を両方のクラスを制覇した。
SUPER GT最終戦が11月6日(土)に、モビリティリゾートもてぎで行われ、GT500はNo.100 STANLEY NSX-GT、GT300はNo.55 ARTA NSX GT3とホンダがホームコースで勝利を挙げた。
2022年10月3日
2022年 SUPER GT 第7戦『FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE』の決勝レースが、10月2日(日)にオートポリスで行われ、GT500クラスは予選4位のNo.17 Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)が今季初優勝。GT300クラスはNo.52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)が2020年最終戦以来の勝利を掴み取った。
2022年10月1日
2022年 SUPER GT 第7戦『FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE』の公式予選が10月1日(土)にオートポリスで行われ、GT500クラスはNo.24 リアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)の佐々木が、自身初となるポールポジションを獲得。GT300クラスは、No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)の山内が、今季4度目のクラスポールポジションを獲得した。
2022年9月18日
2022年 SUPER GT 第6戦の決勝レースが9月18日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、レースは途中から雨が降り出す難しいコンディションとなり、その中でGT500クラスはハイペースをキープし、戦略も的確だったNo.3 CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)が今季2勝目を挙げた。GT300クラスも天候を読み切ったチームの判断でNo.2 muta Racing GR86 GT(加藤寛規/堤優威)が逆転で優勝となった。
2022年8月28日
2022年 SUPER GT 第5戦の決勝レースが、8月28日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは予選15位と最後尾からスタートしたNo.12 カルソニック IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)が、驚異的な追い上げで大逆転の優勝を決めた。
GT300クラスはNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)が巧みなレース運びを見せ、5年ぶりの勝利を挙げた。
2022年8月27日
2022年 SUPER GT 第5戦の公式予選が8月27日(土)に鈴鹿サーキット(1周5,807m)で行わ、GT500クラスはNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)のクインタレッリが、自身2019年以来、今季デビューのNissan Zにとっては初のポールポジション(予選1位)を獲得。
GT300クラスは、No.10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)の大草が初のクラス予選1位となった。2チームは、明日8月28日の決勝レースを各クラスの最前列からスタートする。
2022年8月8日
2022年 SUPER GT 第4戦の決勝レースが、8月7日(日)に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスはNo.37 KeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋)の初優勝。GT300クラスはNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が今季初勝利を決めた。
決勝日は午後1時過ぎで気温26度、路面温度31度と各チームの事前の予想に比べてやはり低めだった。さらに、この頃にわか雨が降ったことでコースは濡れて各チームは慌てたが、雨はすぐに止みコースも乾き出したため、各車はスリック(晴れ用)タイヤを装着。
2022年5月28日
2022年 スーパー GT 第3戦の公式予選が5月28日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは鈴鹿のコースレコードを更新したNo.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)の国本が、GT500参戦10年目で初のポールポジションを獲得。GT300クラスは、No.7 Studie BMW M4(荒聖治/近藤翼)の近藤が初のクラス予選1位となった。2チームは、明日5月29日の決勝レースを各クラスの最前列からスタートする。
2022年5月5日
5月3日(火)~4日(水)、富士スピードウェイ(静岡県)で2022年度SUPER GTシリーズ第2戦が開催され、GT500クラスに5台の2022年型NSX-GT、GT300クラスに2台のNSX GT3が出走した。今大会は通常よりも走行距離が長い450kmで争われ、決勝では2回の給油が義務づけられていたため、通常とは異なる戦略が求められていた。
3日(火)は、前日までの雨により朝のうちは路面にウエットパッチが残るコンディションだったが、天候は回復していき、公式予選はドライコンディションで行われた。
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