SUPER GT:MOTUL AUTECH Zが新型Zの初ポールポジション獲得!
2022年8月27日
2022年 SUPER GT 第5戦の公式予選が8月27日(土)に鈴鹿サーキット(1周5,807m)で行わ、GT500クラスはNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)のクインタレッリが、自身2019年以来、今季デビューのNissan Zにとっては初のポールポジション(予選1位)を獲得。
GT300クラスは、No.10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)の大草が初のクラス予選1位となった。2チームは、明日8月28日の決勝レースを各クラスの最前列からスタートする。
GT300クラスは、No.10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)の大草が初のクラス予選1位となった。2チームは、明日8月28日の決勝レースを各クラスの最前列からスタートする。
スーパーGT:KeePer TOM’S GR Supraの最年少コンビが初勝利!
2022年8月8日
2022年 SUPER GT 第4戦の決勝レースが、8月7日(日)に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスはNo.37 KeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋)の初優勝。GT300クラスはNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が今季初勝利を決めた。
決勝日は午後1時過ぎで気温26度、路面温度31度と各チームの事前の予想に比べてやはり低めだった。さらに、この頃にわか雨が降ったことでコースは濡れて各チームは慌てたが、雨はすぐに止みコースも乾き出したため、各車はスリック(晴れ用)タイヤを装着。
決勝日は午後1時過ぎで気温26度、路面温度31度と各チームの事前の予想に比べてやはり低めだった。さらに、この頃にわか雨が降ったことでコースは濡れて各チームは慌てたが、雨はすぐに止みコースも乾き出したため、各車はスリック(晴れ用)タイヤを装着。
スーパーGT:WedsSport ADVAN GR Supraが2戦連続ポールポジション
2022年5月28日
2022年 スーパー GT 第3戦の公式予選が5月28日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは鈴鹿のコースレコードを更新したNo.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)の国本が、GT500参戦10年目で初のポールポジションを獲得。GT300クラスは、No.7 Studie BMW M4(荒聖治/近藤翼)の近藤が初のクラス予選1位となった。2チームは、明日5月29日の決勝レースを各クラスの最前列からスタートする。
スーパーGT:ホンダ 2022年 第2戦 富士スピードウェイ レポート
2022年5月5日
5月3日(火)~4日(水)、富士スピードウェイ(静岡県)で2022年度SUPER GTシリーズ第2戦が開催され、GT500クラスに5台の2022年型NSX-GT、GT300クラスに2台のNSX GT3が出走した。今大会は通常よりも走行距離が長い450kmで争われ、決勝では2回の給油が義務づけられていたため、通常とは異なる戦略が求められていた。
3日(火)は、前日までの雨により朝のうちは路面にウエットパッチが残るコンディションだったが、天候は回復していき、公式予選はドライコンディションで行われた。
3日(火)は、前日までの雨により朝のうちは路面にウエットパッチが残るコンディションだったが、天候は回復していき、公式予選はドライコンディションで行われた。
スーパーGT:波乱が連続の展開でARTA NSX-GTが今季初優勝
2022年5月4日
2022年 スーパーGT 第2戦の決勝レースが5月4日(水)に富士スピードウェイで。アクシデントで2度の中断があり、62周で終了となる波乱の展開となる中、GT500クラスはNo.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が、GT300クラスはNo.10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)が優勝した。
気温20度、路面温度33度のドライコンディションで決勝レースはスタート。
気温20度、路面温度33度のドライコンディションで決勝レースはスタート。
スーパーGT:WedsSport ADVAN GR Supraが2戦連続でポール獲得
2022年5月3日
2022年 スーパーGT 第2戦の公式予選が5月3日(火)に富士スピードウェイで行われ、No.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)の阪口がGT500クラスのポールポジションを獲得。GT300クラスは、開幕戦に続いてNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)の山内がクラス予選1位となった。
本山哲のマネジメントがスポンサー費用未払いによる契約解除の噂を否定
2022年4月23日
本山哲がスーパーGTに参戦していたTeam LeMansから契約を解除された件で、マネジメントは、一部のインターネットメディアでスポンサー費用を持ち込めなかったことが原因とする事実誤認の報道がなされたとして、プレスリリースを発表した。
今年、Team LeMansからスーパーGTのGT300クラスに参戦していた本山哲だが、第2戦を前にTeam LeMans側が「大幅な予算の見直しと体制変更が必要と判断した」ため、契約解除となった。
今年、Team LeMansからスーパーGTのGT300クラスに参戦していた本山哲だが、第2戦を前にTeam LeMans側が「大幅な予算の見直しと体制変更が必要と判断した」ため、契約解除となった。
本山哲との契約解除の経緯をTeam LeMansが説明「大幅な予算の見直し」
2022年4月21日
Team LeMansは、本山哲との契約解除に至った理由について「大幅な予算の見直しと体制変更が必要と判断した」と説明した。
2022年のスーパーGT開幕戦に『Team LeMans with MOTOYAMA Racing』のチーム名で本山哲と片山義章を擁してクラス5位の成績を収めていたTeam LeMansだが、第2戦のエントリーリストでは、本山哲に変えて元F1ドライバーのロベルト・メルヒを起用し、チーム名も『Team LeMans』と記載されていた。
2022年のスーパーGT開幕戦に『Team LeMans with MOTOYAMA Racing』のチーム名で本山哲と片山義章を擁してクラス5位の成績を収めていたTeam LeMansだが、第2戦のエントリーリストでは、本山哲に変えて元F1ドライバーのロベルト・メルヒを起用し、チーム名も『Team LeMans』と記載されていた。
本山哲、Team LeMansからの“契約解除”を発表 / スーパーGT
2022年4月21日
本山哲は、2022年のスーパーGTの開幕戦に出場したTeam LeMansから“契約解除”されたことを発表した。
今季、本山哲は、彼の名前を前面に押し出した『MOTOYAMA Racing with Team LeMans』からGT300クラスに参戦。開幕戦岡山ではNo.6 Team LeMans Audi R8 LMSを走らせ、クラス5位入賞を果たしていた。
今季、本山哲は、彼の名前を前面に押し出した『MOTOYAMA Racing with Team LeMans』からGT300クラスに参戦。開幕戦岡山ではNo.6 Team LeMans Audi R8 LMSを走らせ、クラス5位入賞を果たしていた。