2022年5月4日
2022年 スーパーGT 第2戦の決勝レースが5月4日(水)に富士スピードウェイで。アクシデントで2度の中断があり、62周で終了となる波乱の展開となる中、GT500クラスはNo.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が、GT300クラスはNo.10 TANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)が優勝した。
気温20度、路面温度33度のドライコンディションで決勝レースはスタート。
2022年5月3日
2022年 スーパーGT 第2戦の公式予選が5月3日(火)に富士スピードウェイで行われ、No.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)の阪口がGT500クラスのポールポジションを獲得。GT300クラスは、開幕戦に続いてNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)の山内がクラス予選1位となった。
2022年4月23日
本山哲がスーパーGTに参戦していたTeam LeMansから契約を解除された件で、マネジメントは、一部のインターネットメディアでスポンサー費用を持ち込めなかったことが原因とする事実誤認の報道がなされたとして、プレスリリースを発表した。
今年、Team LeMansからスーパーGTのGT300クラスに参戦していた本山哲だが、第2戦を前にTeam LeMans側が「大幅な予算の見直しと体制変更が必要と判断した」ため、契約解除となった。
2022年4月21日
Team LeMansは、本山哲との契約解除に至った理由について「大幅な予算の見直しと体制変更が必要と判断した」と説明した。
2022年のスーパーGT開幕戦に『Team LeMans with MOTOYAMA Racing』のチーム名で本山哲と片山義章を擁してクラス5位の成績を収めていたTeam LeMansだが、第2戦のエントリーリストでは、本山哲に変えて元F1ドライバーのロベルト・メルヒを起用し、チーム名も『Team LeMans』と記載されていた。
2022年4月21日
本山哲は、2022年のスーパーGTの開幕戦に出場したTeam LeMansから“契約解除”されたことを発表した。
今季、本山哲は、彼の名前を前面に押し出した『MOTOYAMA Racing with Team LeMans』からGT300クラスに参戦。開幕戦岡山ではNo.6 Team LeMans Audi R8 LMSを走らせ、クラス5位入賞を果たしていた。
2022年4月20日
本山哲がTwitterに意味深な投稿。スーパーGT 第2戦 富士のTeam LeMansのドライバー交代の発表のタイミングと重なっており、多くの憶測を呼んでいる。
スーパーGTは、第2戦 富士のエントリーリストを発表。開幕戦でTeam LeMansの6号車のドライバーを務めていた本山哲の代わりに元F1ドライバーのロベルト・メルヒが名を連ねた。
2022年4月18日
2022年 SUPER GT開幕戦『OKAYAMA GT 300km RACE』の決勝レースが4月17日(日)に岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスはNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)が、GT300クラスはNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が、共に岡山戦での連勝を決めた。
2022年4月17日
2022年 スーパーGT 開幕戦『OKAYAMA GT 300km RACE』の決勝レースが4月17日(土)に岡山国際サーキット(1周3,703m)で行われ、GT500クラスは、No.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)がポール・トゥ・ウィンで2年連続開幕戦優勝。GT300クラスは、No.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R((藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が優勝した。
2022年4月16日
2022年 スーパーGT 開幕戦『OKAYAMA GT 300km RACE』の公式予選が4月16日(土)に岡山国際サーキット(1周3,703m)で行われ、GT500クラスは、No.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)の大嶋がポールポジション(予選1位)を獲得。GT300クラスは、昨年のチャンピオンであるNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が、山内によるコースレコードの激走でクラス予選1位となった。
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