SUPER GTで大クラッシュの松田次生が退院 「第4戦を楽しみにしている」
2023年7月19日
2023年 SUPER GT 第3戦鈴鹿の決勝レースで大クラッシュに見舞われた松田次生が、退院したことを報告した。
6月4日(日)に開催されたレースで、23号車 MOTUL AUTECH Z を駆る松田次生は、5番手を走行していた58周目にシケインの進入でクラッシュ。マシンは大破してレースは赤旗終了となり、松田次生はドクターヘリで病院に搬送された。
6月4日(日)に開催されたレースで、23号車 MOTUL AUTECH Z を駆る松田次生は、5番手を走行していた58周目にシケインの進入でクラッシュ。マシンは大破してレースは赤旗終了となり、松田次生はドクターヘリで病院に搬送された。
SUPER GTで大クラッシュの松田次生 「辛いリハビリに向き合っていく」
2023年6月8日
2023年 SUPER GT 第3戦鈴鹿の決勝レースで大クラッシュに見舞われた松田次生が、現在の容態についてSNSを通じでメッセージを発信した。
6月4日(日)に開催されたレースで、MOTUL AUTECH Zを駆る松田次男は、5番手を走行していた58周目にシケインの進入でクラッシュ。マシンは大破し、レースは赤旗終了となった。
6月4日(日)に開催されたレースで、MOTUL AUTECH Zを駆る松田次男は、5番手を走行していた58周目にシケインの進入でクラッシュ。マシンは大破し、レースは赤旗終了となった。
SUPER GT:松田次生の大クラッシュで赤旗終了 暫定でWedsSportが優勝
2023年6月5日
2023年SUPER GT第3戦の決勝レースが、6月4日(日)に鈴鹿サーキットで行われた。終盤に大きなアクシデントがあったため、決勝レースは58周をもって終了となった。これによりGT500クラスはNo.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)が優勝(6月4日時点での暫定結果)。GT300クラスはNo.7 Studie BMW M4(荒聖治/柳田真孝)が、昨年の第3戦鈴鹿以来の勝利を挙げた。
SUPER GT:au TOM’S GR Supraの坪井がGT500初ポールポジション
2023年6月3日
2023年 SUPER GT 第3戦の公式予選が6月3日(土)に鈴鹿サーキットで行われた。GT500クラスはNo.36 au TOM'S GR Supra(坪井翔/宮田莉朋)の坪井が、GT500クラスでは初となるポールポジション(予選1位)を獲得。GT300クラスは、No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)も山内英輝がGT300クラス最多タイとなる予選1位を手にした。2チームは、明日6月4日の決勝レースを各クラスの最前列からスタートする。
SUPER GT:ミシュラン、2023年限りでGT500へのタイヤ供給を休止
2023年5月10日
ミシュランは、2023年シーズンをもってSUPER GTのGT500クラスへのタイヤ供給の休止することを発表した。
タイヤ供給については2023年シーズン、シリーズ全8戦でGT500クラスの「#3 Niterra MOTUL Z (チーム名:NDDP RACING)」および「#23 MOTUL AUTECH Z(チーム名:NISMO)」の2台へのタイヤ供給を従来通り行う。
タイヤ供給については2023年シーズン、シリーズ全8戦でGT500クラスの「#3 Niterra MOTUL Z (チーム名:NDDP RACING)」および「#23 MOTUL AUTECH Z(チーム名:NISMO)」の2台へのタイヤ供給を従来通り行う。
SUPER GT:au TOM’S GR Supraが予選6位から見事な逆転優勝
2023年5月4日
2023年のスーパーGTの第2戦の決勝が5月4日(木)に富士スピードウェイで行われた。
GT500クラスは予選6位のNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/宮田莉朋)が、中盤にトップに立つとそのまま逃げ切って優勝を飾った。GT300クラスはNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/名取鉄平)が、最後は僅差の戦いを制してポール・トゥ・ウインを決めた。
GT500クラスは予選6位のNo.36 au TOM’S GR Supra(坪井翔/宮田莉朋)が、中盤にトップに立つとそのまま逃げ切って優勝を飾った。GT300クラスはNo.56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/名取鉄平)が、最後は僅差の戦いを制してポール・トゥ・ウインを決めた。
SUPER GT:STANLEY NSX-GTの牧野任祐がポールポジション獲得
2023年5月3日
2023年のスーパーGTの第2戦の予選が富士スポードウェイで行われ、No.100 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)がポールポジションを獲得した。2番手にはNo.19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)、3番手にはNo.16 ARTA MUGEN NSX-GT(福住仁嶺/大津弘樹)が続いた。
SUPER GTの予選はQ1とQ2という2段階のノックアウト方式を採用しており、Q1を勝ち抜いたクラス上位同士がQ2で予選での最終順位を争った。
SUPER GTの予選はQ1とQ2という2段階のノックアウト方式を採用しており、Q1を勝ち抜いたクラス上位同士がQ2で予選での最終順位を争った。
SUPER GTとDTMのプロモーターがクラス1マシンの後継車を議論
2023年4月25日
SUPER GTとDTMのプロモーターは、モータースポーツや自動車業界の状況が変化する中、共同で策定したクラス1レギュレーションの後継を検討するための予備会議を開催した。
SUPER GTのプロモーターであるGTアソシエイションの坂東正明代表は、2月28日にドイツ・フランクフルトのADAC本部を訪れ、現在のGT3マシンの上に位置する新カテゴリーを提案した。
SUPER GTのプロモーターであるGTアソシエイションの坂東正明代表は、2月28日にドイツ・フランクフルトのADAC本部を訪れ、現在のGT3マシンの上に位置する新カテゴリーを提案した。
SUPER GT:赤旗終了のレースでMOTUL AUTECH Zが優勝でZがワンツー
2023年4月16日
2023年 SUPER GT 開幕戦の決勝レースが4月16日(日)に岡山国際サーキット(1周3,703m×82周)で行われ、GT500クラスはNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が、GT300クラスはNo.18 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/小出峻)が優勝を飾った
2023年の開幕戦、決勝は終始天候に左右される大荒れの展開となった。晴れもとでウォームアップ走行を行い、全車が乾いた路面用のスリックタイヤで決勝スタートに臨んだが、走り始めて間もなくして雨が降り、ウエットタイヤへの交換を余儀なくされる。
2023年の開幕戦、決勝は終始天候に左右される大荒れの展開となった。晴れもとでウォームアップ走行を行い、全車が乾いた路面用のスリックタイヤで決勝スタートに臨んだが、走り始めて間もなくして雨が降り、ウエットタイヤへの交換を余儀なくされる。