【SUPER GT】 第4戦 タイ 予選:MOTUL MUGEN NSX-GTがポール獲得

2018年6月30日
SUPER GT タイ 予選
2018のSUPER GT第4戦『Chang SUPER GT RACE』の予選が6月30日(土)にタイ・ブリーラムのチャン・インターナショナル・サーキット行われた。

GT500クラスはNo.16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐)がコースレコードを更新する1分23秒341でポールポジションを獲得。GT300はNo.65 LEON CVSTOS AMG(黒澤治樹/蒲生尚弥)がポールポジションを獲得した。

ジェンソン・バトン、SUPER GTの難しさや楽しさは“目から鱗”

2018年6月28日
ジェンソン・バトン SUPER GT
ジェンソン・バトンが、今シーズンここまでのSUPER GTの感想と今後の展開を語った。

昨年末から今年にかけて、国内外のモータースポーツ界で大きな注目を集めたニュースがあった。それは、“F1元世界王者であるジェンソン・バトンがGT500にフル参戦する”という衝撃的なものだった。

SUPER GT:DTMと“クラス1”規則を完成…2019年に2つの交流戦を開催

2018年6月24日
SUPER GT ドイツツーリングカー選手権 DTM
SUPER GTとDTM(ドイツツーリングカー選手権)は両者が進めていた共通の技術規則「クラス1(Class One)」の完成版を公開。2019年に2つの交流戦を行うことを発表した。

DTMとSUPER GTのGT500クラスは、共通の技術規則「クラス1(Class One)」を立案。2014年より同規定に基づいた車両でシリーズを行っている。現時点ではエンジン仕様が両シリーズで異なっており、DTMでは従来からのV型8気筒4,000ccを使用している。

ジェンソン・バトン&山本尚貴のRAYBRIG NSX-GTがランキング首位

2018年5月21日
ジェンソン・バトン SUPER GT 鈴鹿300km 鈴鹿サーキット
2018年のSUPER GT 第3戦「鈴鹿300km」の決勝レースを終え、2位表彰台を獲得したジェンソン・バトン&山本尚貴のNo.100 RAYBRIG NSX-GTがドライバーズランキング首位に浮上した。

フロントローからスタートしたジェンソン・バトンは、他のドライバー同様にタイヤの温度に苦労し、No.1 KeePer TOM'S LC500のニック・キャシディから攻撃を受けるが2位をキープ。

【SUPER GT】 ホンダ:第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2018年5月21日
SUPER GT 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
5月19日(土)~20日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で2018年SUPER GTシリーズ第3戦が開催された。昨年までSUPER GTの鈴鹿ラウンドはシリーズ最長の1,000kmレースとして開催されてきたが、今年からは300kmレースとなった。

土曜日は通過する低気圧の影響で強風が吹き荒れたが、追い風で空力性能が向上したうえ気温が低くエンジンに対する負荷も少なかった影響で好タイムが続出した。

【SUPER GT】 LEXUS:第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2018年5月21日
SUPER GT 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
例年より早い時期に、300kmという距離で戦われたSUPER GT鈴鹿ラウンドで、平川 亮/ニック・キャシディ組のKeePer TOM'S LC500 1号車が3位表彰台を獲得。中嶋 一貴/関口 雄飛組 au TOM'S LC500 36号車が終盤関口の猛追で5位フィニッシュを果たした。GT300クラスではLEXUS RC F GT3に初のポールポジションをもたらした新田 守男/中山 雄一組 K-tunes RC F GT3 96号車がポール・トゥ・ウィンで今季初勝利を飾った。

【SUPER GT】 NISMO:第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2018年5月21日
SUPER GT 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第3戦 鈴鹿サーキットの決勝レースで、予選6位からスタートしたNo.12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)がポジションを上げて4位入賞。残る3台のGT-Rもそれぞれ順位を上げ、全車がポイントを獲得した。

前日に続き快晴の鈴鹿は風も穏やかになり、レースには絶好のコンディション。鈴鹿サーキットの計時システムに不具合が生じたため、決勝レースは予定よりも40分遅れて、午後3時20分にスタートした。

【SUPER GT】 第3戦鈴鹿 結果:No.8 ARTA NSX-GTが優勝!

2018年5月20日
SUPER GT 鈴鹿300km 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第3戦「鈴鹿300km」の決勝レースが20日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、No.8 ARTA NSX-GT (伊沢拓也/野尻智紀)がポール・トゥ・ウィンで優勝を果たした。

昨年まで8月に真夏の1000kmとして開催されていた鈴鹿大会だが、今年から300kmのレースとして第3戦に移動。日曜日の天気は晴れ。計測システムの不具合により、決勝は40分遅れて開始。気温21℃、路面温度34℃と予選よりも若干路面温度が高いコンディションで300km(52周)のレースはスタートした。

【SUPER GT】 第3戦鈴鹿 公式予選:No.8 ARTA NSX-GTがポール獲得

2018年5月19日
SUPER GT 鈴鹿300km 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第3戦「鈴鹿300km」の公式予選が19日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、No.8 ARTA NSX-GT (伊沢拓也/野尻智紀)がコースレコードを更新してポールポジションを獲得した。

昨年まで8月に真夏の1000kmとして開催されていた鈴鹿大会だが、今年から300kmのレースとして第3戦に移動。天候は晴れではるものの、非常に風が強く、気温19℃、路面温度26℃という涼しいコンディションで予選セッションはスタートした。
«Prev || ... 22 · 23 · 24 · 25 · 26 · 27 · 28 · 29 · 30 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム