SUPER GT | レクサス:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート
2018年8月7日
1か月ぶりのSUPER GTはLEXUSにとっての「ホーム」富士で今季最長の500マイルレースとして行われ、中嶋 一貴/関口 雄飛組 au TOM'S LC500 36号車が今季初勝利。平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 1号車が2位で続き、1-2フィニッシュを飾った。GT300クラスでは嵯峨 宏紀/平手 晃平組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が3位に入り、今季3度目の表彰台を獲得した。
SUPER GT | NISMO:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート
2018年8月6日
8月5日(日)、富士スピードウェイでSUPER GT第5戦「富士500マイルレース」が開催。予選5位から序盤にトップに躍り出た#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)がレースの最終スティントまで首位をキープするも、終盤にアクシデントに見舞われ後退。#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/高星明誠)が6位入賞となった。
SUPER GT | ホンダ:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート
2018年8月6日
8月4日(土)~5日(日)、静岡県の富士スピードウェイで2018年度SUPER GTシリーズ第5戦が開催された。異常気象とも言える猛暑が続く中だが、多くの観衆が詰めかけ、レースウイークが始まった。
薄く流れる雲のすき間から太陽が照りつけ、気温・路温とも急上昇する厳しいコンディションとなった土曜日の練習走行では、#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐)が5番手、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)が8番手につけた。
薄く流れる雲のすき間から太陽が照りつけ、気温・路温とも急上昇する厳しいコンディションとなった土曜日の練習走行では、#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐)が5番手、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)が8番手につけた。
SUPER GT 第5戦 富士 | au TOM'S LC500が優勝!TOM'Sが1-2達成
2018年8月5日
2018年 SUPER GT 第5戦 富士スピードウェイの決勝レース『富士500マイル』が8月5日(日)に行われた。
GT500クラスを制したのは#36 au TOM'S LC500(中嶋一貴/関口雄飛)。2位に#1 KeePer TOM'S LC500(ニック・キャシディ/平川亮))が入り、SUPER GTでTOM'S史上初のワンツーフィニッシュを達成。3位には#17 KEIHIN NSX-GT(小暮卓史/塚越広大)が入った。GT300では#55 ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー)が優勝した。
GT500クラスを制したのは#36 au TOM'S LC500(中嶋一貴/関口雄飛)。2位に#1 KeePer TOM'S LC500(ニック・キャシディ/平川亮))が入り、SUPER GTでTOM'S史上初のワンツーフィニッシュを達成。3位には#17 KEIHIN NSX-GT(小暮卓史/塚越広大)が入った。GT300では#55 ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー)が優勝した。
SUPER GT 第5戦 富士 予選 | MOTUL AUTECH GT-Rが予選完全制覇
2018年8月4日
2018年のSUPER GT第5戦『FUJI GT 500mile RACE』の予選が、8月4日(土))に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)のクインタレッリがポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.25 HOPPY 86 MC(松井孝允/坪井翔/近藤翼)が、クラス・ポールポジションとなった。
公式予選はこれまで同様にQ1、Q2と2段階に台数が絞られていくノックアウト方式で行われた。
公式予選はこれまで同様にQ1、Q2と2段階に台数が絞られていくノックアウト方式で行われた。
SUPER GT | 2019年の開催スケジュールを発表
2018年7月26日
SUPER GTは、2019年のSUPER GTシリーズの開催スケジュールを発表。来季の開催数は、全8大会が予定されている。
7月26日(木)、株式会社GTアソシエイションは2019年のSUPER GTシリーズの開催スケジュールを発表。2019年シーズンは、今年同様に国内6サーキットで7大会、海外サーキットではタイでの1大会を予定しており、全8戦で行われる。
7月26日(木)、株式会社GTアソシエイションは2019年のSUPER GTシリーズの開催スケジュールを発表。2019年シーズンは、今年同様に国内6サーキットで7大会、海外サーキットではタイでの1大会を予定しており、全8戦で行われる。
【SUPER GT】 LEXUS:第4戦 タイ 決勝レポート
2018年7月3日
タイ・ブリーラムのチャン・サーキットでSUPER GT第4戦が行われ、予選3番手スタートのヘイキ・コバライネン/小林可夢偉組 DENSO KOBELCO SARD LC500 39号車が今季初勝利を飾った。2位に大嶋和也/フェリックス・ローゼンクヴィスト組 WAKO'S 4CR LC500 6号車、3位に国本雄資/山下健太組 WedsSport ADVAN LC500 19号車と続き、LEXUS LC500が表彰台を独占する速さを見せた。GT300クラスでも嵯峨 宏紀/平手 晃平組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が2位、吉本 大樹/宮田 莉朋組 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車が3位で表彰台を獲得した。
【SUPER GT】 ホンダ:第4戦 タイ 決勝レポート
2018年7月3日
6月30日(土)~7月1日(日)、チャーン・インターナショナル・サーキット(タイ・ブリーラム県)で2018年度SUPER GTシリーズ第4戦が開催された。タイでのSUPER GT公式戦は2014年の初開催以来、今年で5回目。
土曜日は朝から太陽が照りつけ、気温・路面温度とも急上昇する中で練習走行が行われ、トップ5にNSX-GTが2台食い込む結果となったが、午後の公式予選が始まる直前に雷を伴ったスコールがやってきて、コースは一気にフルウエットへ。予選タイムアタックにはタイヤ選択と交換タイミングが非常に難しいコンディションとなった。
土曜日は朝から太陽が照りつけ、気温・路面温度とも急上昇する中で練習走行が行われ、トップ5にNSX-GTが2台食い込む結果となったが、午後の公式予選が始まる直前に雷を伴ったスコールがやってきて、コースは一気にフルウエットへ。予選タイムアタックにはタイヤ選択と交換タイミングが非常に難しいコンディションとなった。
【SUPER GT】 NISMO:第4戦 タイ 決勝レポート
2018年7月3日
SUPER GT 第4戦の決勝がタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、GT500クラスに4台のNISSAN GT-R NISMO GT500が出場。予選7位からスタートした#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)が順位を上げ6位に入賞。3戦連続でのポイント獲得となった。
日本と同様、連日猛暑の続くタイのブリラムは、前日に行われた予選セッション直前にスコールに見舞われたものの、決勝日は朝からじりじりと灼けるような暑さが続き、チェッカーが振られるまで雨が落ちることなく、終始ドライコンディションでのレースとなった。
日本と同様、連日猛暑の続くタイのブリラムは、前日に行われた予選セッション直前にスコールに見舞われたものの、決勝日は朝からじりじりと灼けるような暑さが続き、チェッカーが振られるまで雨が落ちることなく、終始ドライコンディションでのレースとなった。