【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第3戦 富士 決勝レポート

2017年7月9日
スーパーフォーミュラ
7月9日(日)、富士スピードウェイにおいて、2017 全日本スーパーフォーミュラ権シリーズ第3戦の決勝レースが行われた。

昨日に続いてサーキットには朝から強い日差しが照りつけ、気温が32℃に達する中、決勝レースのスタートが切られた。

8人のHondaドライバーはいずれも順当にスタートを切り、上位進出を目指して力走した。

スーパーフォーミュラ 第3戦 富士 結果:石浦宏明が今季初優勝

2017年7月9日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第3戦の決勝が9日(日)に富士スピードウェイで行われ、石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が今季初優勝を飾った。

気温32℃、路面温度44℃のドライコンディションで行われた決勝。優勝は2番グリッドからスタートした石浦宏明。スタートで順位を落とした石浦だったが、上位勢のトラブルもあり、終盤に首位に浮上すると独走。今季初勝利を飾った。

【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第3戦 富士 予選レポート

2017年7月8日
スーパーフォーミュラ
厳しい暑さとなった富士スピードウェイでスーパーフォーミュラ第3戦の予選が行われ、3セッション全てでトップという圧巻の速さを見せた国本雄資(P. MU / CERUMO・INGING)が、トップフォーミュラのシリーズ戦では自身キャリア初となるポールポジションを獲得。チームメイトの石浦宏明(P. MU / CERUMO・INGING)がコンマ1秒以下という僅差で2番手につけ、セルモ・インギングの2台が予選最前列グリッドに並んだ。3番手に関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、4番手中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM'S)と、トヨタエンジンは2列目までを独占した。

【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第3戦 富士 予選レポート

2017年7月8日
スーパーフォーミュラ
7月8日(土)、富士スピードウェイにおいて、2017 全日本スーパーフォーミュラ権シリーズ第3戦の公式予選が行われた。

好天に恵まれたサーキット周辺は朝からグングンと気温が上昇。公式予選の始まる午後2時30分には気温:32℃、路面温度:49℃と厳しいコンディションになった。

スーパーフォーミュラ 第3戦 富士 予選:国本雄資がポールポジション

2017年7月8日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第3戦の予選が8日(土)に富士スピードウェイで行われ、国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)がポールポジションを獲得した。

気温32℃、路面温度49℃のドライコンディションで予選はスタート。国本雄資はQ1からQ3までトップタイムを記録して自身初となるポールポジションを獲得した。

スーパーフォーミュラ 第3戦 富士:ロッテラーが土曜フリー走行首位

2017年7月8日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第3戦のフリー走行が8日(土)に富士スピードウェイで行われ、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)が最速タイムを記録した。

ドライコンディションで行われた土曜フリー走行。アンドレ・ロッテラーは1分23秒727を記録。2番手には石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)、3番手には中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が続いた。

スーパーフォーミュラ 第3戦 富士:関口雄飛がフリー走行首位

2017年7月7日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第3戦のフリー走行が7日(金)に富士スピードウェイで行われ、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が最速タイムを記録した。

1時間の練習走行。関口雄飛は1分22秒477を記録。2番手には石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)、3番手にはフェリックス・ローゼンクビスト(SUNOCO TEAM LEMANS)が続いた。

【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:2017年 第3戦 富士 プレビュー

2017年7月4日
スーパーフォーミュラ
2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦が、7月8日(土)~9日(日)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイで開催される。

前戦岡山大会より1ヶ月半、ル・マン24時間レースという大きなイベントを挟んで、日本最速の4輪レース、スーパーフォーミュラがトヨタのホームコース、富士を舞台に再開される。

【スーパーフォーミュラ】 2019年にさらに高速化した新車の導入を計画

2017年6月14日
【スーパーフォーミュラ】 2019年にさらに高速化した新車の導入を計画
スーパーフォーミュラは、2019年に現行マシンよりもさらに高速化した新車の導入を計画している。

現在、スーパーフォーミュラはダラーラ製SF14での4年目を迎えている。Autosport のスピード調査によると、スーパーフォーミュラは、F1に次ぐ2番手で、インディカー、F2、LMP1よりも速いとされている。

現在、プロモーターの日本レースプロモーションは、SF14を進化させたSF19についてチームと議論しており、チームからの賛同を前提にプロジェクトを進行している。
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