スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 予選:中嶋一貴がポールポジション

2017年4月22日
スーパーフォーミュラ 鈴鹿 予選
スーパーフォーミュラ 2017年シーズン開幕戦 鈴鹿の予選が22日(土)に鈴鹿サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)。コースレコードとなる1分35秒907を記録した。2番手には0.09秒差で国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)、3番手には山本尚貴(TEAM MUGEN)が続いた。トップ3のタイム差は0.1秒以内という接戦になった。

スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 フリー走行:石浦宏明がトップ

2017年4月22日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 2017年シーズン開幕戦 鈴鹿のフリー走行が22日(土)に鈴鹿サーキットで行われた。

1時間にわたって行われたセッション。トップタイムを記録したのは石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)。2番手には0.151秒差で中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、3番手にはチームメイトのアンドレ・ロッテラーが続いた。

スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿 練習走行:中嶋一貴がトップタイム

2017年4月21日
スーパーフォーミュラ 開幕戦 鈴鹿
2017年シーズンのスーパーフォーミュラが開幕。21日(金)に練習走行が鈴鹿サーキットで行われた。

曇り空でスタートした練習走行だが、セッション終盤には日差しも出てきた。

トップタイムを記録したのは中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、2番手にはヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、3番手にはアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)が続いた。

スーパーフォーミュラ 2017年 開幕戦 鈴鹿:トヨタ プレビュー

2017年4月19日
スーパーフォーミュラ 2017 開幕戦
4月21日(金)から23日(日)にかけて、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの開幕戦「鈴鹿2&4レース」が開催される。

日本国内の4輪レースで最速を誇るスーパーフォーミュラ。2014年から「クイック・アンド・ライト」をコンセプトとした新規定で戦われており、今年で4年目を迎える。

スーパーフォーミュラ 第2回公式合同テスト2日目:平川亮がトップ

2017年4月2日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第2回公式合同テストが1日(土)に実施され、開幕前のテストセッションがすべて終了した。

初日のセッション終了後から富士スピードウェイには雪が降り始め、1日(土)の朝はエスケープゾーンやコースサイドの芝生は白く覆われた状態となった。そのため、午前10時の段階で、テスト2日目の午前中セッションはキャンセルが決定。午後のセッションが延長され、1時半から4時半の3時間に渡って走行が行われた。

スーパーフォーミュラ 第2回公式合同テスト初日:オリベイラがトップ

2017年3月31日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラ 第2回公式合同テストが3月31日(金)から富士スピードウェイでスタートした。

今回のテストも2日間。ただし、テスト前日になって降雪の可能性が出てきたため、初日の走行時間は当初の予定から変更され、午前中の開始時間が1時間早められ、インターバルの時間も短縮され、計5時間の走行が行われた。

BSフジ新番組『スーパーフォーミュラ GO ON!』…MCは小林可夢偉

2017年3月27日
小林可夢偉 スーパーフォーミュラ
昨年フジテレビで放送した、現役ドライバーの小林可夢偉と中嶋大祐がMCを務めるトーク番組「超速GO音」が、内容も新たに時間も拡大してBSフジに登場。その番組は『スーパーフォーミュラGO ON!」

番組では毎回、注目のレース関係者や豪華ゲストを招いて“人”をテーマにトークを展開、スーパーフォーミュラの魅力に迫る。

公道レース実現へ…「自民党モータースポーツ振興議員連盟総会」開催

2017年3月16日
自民党モータースポーツ振興議員連盟総会
「自由民主党モータースポーツ振興議員連盟総会」が15日(水)に自由民主党党本部で行われた。

自由民主党モータースポーツ振興議員連盟は、国内モータースポーツのさらなる振興と発展を目的に2001年に発足。現在、衆参両院合わせて約60名の議員が同議連に加盟している。

ピエール・ガスリー 「トヨタ勢の平均タイムが速い理由を理解しなければ」

2017年3月8日
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーが、初めてのスーパーフォーミュラの合同テストを振り返った。

GP2チャンピオンのピエール・ガスリーは、今年ホンダエンジンを搭載するチーム無限からスーパーフォーミュラに参戦。レッドブルカラーのマシンが注目を集めたが、それだけでなく、乗ったばかりのマシンで総合3番手タイムとなる1分35秒585を記録し、高い順応性をみせた。
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