メルセデスF1、ダイムラーが株式保有率を下げイネオスが33%を取得
2020年12月18日

イネオスの3分の1の株式は、プリンシパルパートナーとしての既存の役割に追加される。並行して、ダイムラーは現在の60%の株式保有を減らし、トト・ヴォルフが33%を増やし、会社に3者の同等のパートナーが存在することになる。
【動画】 アストンマーティン、レッドブルF1チームに別れ
2020年12月16日

アストンマーティンは、2017年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務め、アストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦。2019年からはアストンマーティンがタイトルスポンサーを務めるチームにホンダがF1エンジンを供給するという不思議な状況となった。
マクラーレンF1、エンケイとのパートナーシップ25周年を祝う
2020年10月5日

1950年に静岡県浜松市で創業したエンケイは、自動車・オートバイ向けのアルミホイールを製造・販売し、国内、世界トップのシェアを誇る。1995年からマクラーレンとパートナーシップを結び、F1マシン用のホイールを供給してきた。
F1:カシオ、ホンダ・レーシングとのコラボウォッチ第4弾を発売
2020年9月29日

「Honda Racing」は、ホンダが世界で展開するモータースポーツ活動の総称。カシオがサポートをしているF1チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」へ、パワーユニットを供給していることでも注目を集めている。
マクラーレンF1、アジア圏の企業のスポンサー獲得を目指す
2020年9月24日

ランド・ノリスとカルロス・サインツがドライブするマクラーレンのF1マシンには41社のうち16社のアジア圏のスポンサーが掲載されているが、マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、アジア圏のブランドの存在感を高めたいと考えていると語る。
カシオ、アルファタウリ・ホンダF1とのコラボウォッチを発売
2020年9月14日

カシオは、当時スクーデリア・トロロッソとして参戦していたチームを2016年からオフィシャルパートナーとしてサポート。今回はチーム名変更後初のコラボレーションモデルとなる。
F1:IRISのヘッドフォンにレッドブル・レーシング特別限定仕様が登場
2020年8月23日

トップアスリートの世界では、極限の集中 — 徹底した準備と無意識の直感が合致した状態 — を得られる能力がしばしば成功と失敗を分ける。ある人はそれを「ゾーン状態」と呼び、ある人は「フローを見つける力」と言う。
ウィリアムズF1、umbro(アンブロ)とのスポンサー契約を発表
2020年8月7日

ウィリアムズF1とアンブロは、過去に協力関係にあり、1987年にナイジェル・マンセルとネルソン・ピケが走らせたFW11Bに掲載されていた。今回の復帰を記念して、アンブロのロゴがFW43のフロントウィングのエンドプレートに掲載されている。
レッドブル・ホンダF1の驚速ピットストップを支えるExxonMobilの潤滑剤
2020年7月29日

レッドブル・ホンダF1は、昨年のブラジルGPでは1.82秒でタイヤ交換を完了して、F1最速ピットストップ記録を更新。2020年のF1世界選手権がスタートして以降も一貫性と効率性の高いピットストップで難局を乗り切っている。