ニコ・ヒュルケンベルグ 「また必要な場合にはいつでも力を貸すよ」
2022年3月29日

新型コロナウイルスに感染したセバスチャン・ベッテルの代役として開幕2戦で出場したニコ・ヒュルケンベルグ。ハードタイヤでのスタートの利点が序盤のセーフティカーによって打ち消されてしまい厳しい展開となったが、週末を通して大きなミスもなく2レースを走り切った。
2022年 F1サウジアラビアGP決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)
2022年3月28日

最終ラップまでもつれ込んだ激闘を制し、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がシャルル・ルクレール(フェラーリ)を0.549差で抑え込んで優勝。ノーポイントに終わった開幕戦の借りを返した。
カルロス・サインツ 「ペレスが早くにポジションを返してくれていれば…」
2022年3月28日

3番グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)に抜かれて4番手でレースを進める。そして、セルジオ・ペレスがピットイン後のセーフティカー中にピットイン。
ケビン・マグヌッセン 「16周目のセーフティカーは最悪の事態だった」
2022年3月28日

ハードタイヤでスタートすることを選択したケビン・マグヌッセンによって、早期のセーフティカーはそのアドバンテージを失う最悪の事態だった。
2022年 F1サウジアラビアGP 決勝:タイヤ戦略解説
2022年3月28日

レッドブルのマックス・フェルスタッペンが1ストップ戦略で優勝した。C3コンパウンドのP Zeroイエロー・ミディアムでスタートしたフェルスタッペンは、セーフティカー導入周回中の16周目にC2コンパウンドのP Zeroホワイト・ハードタイヤへ交換。そして、残り3周時点で、同じ戦略でトップを走行していたフェラーリのシャルル・ルクレールをオーバーテイクした。
ルイス・ハミルトン、戦略がすべて裏目に「すべての災難が降りかかった」
2022年3月28日

土曜日の予選でまさかのQ1敗退という結果に終わったルイス・ハミルトン。日曜日の決勝ではいくつか輝きを見せたが、挽回を期した2つの戦略は思い通りに展開することはなかった。
F1サウジアラビアGP:3名のイエローフラッグ無視疑惑は問題なしと判断
2022年3月28日

残り2周のターン1でアレクサンダー・アルボンがランス・ストロールと接触してコース脇にストップしたことで、セクター1にイエローフラッグが提示された。
シャルル・ルクレール、フェルスタッペンに敗れるもバトルに充実感
2022年3月28日

シャルル・ルクレールは、ポールシッターのセルジオ・ペレスがピットインした直後に入ったセーフティカー中にピットに入ってリードを奪った。
アルファタウリF1 「角田裕毅はドライブラインのトラブル」
2022年3月28日

決勝直前にレコノサンスラップで角田裕毅のマシンにトラブルが発生。エンジンが停止してレースに出場することはできなかった。チームメイトのピエール・ガスリーは、9番グリッドからスタートして8位でフィニッシュ。チームにポイントをもたした。