F1:ハミルトンとロズベルグが一緒にジェットスキー…壊れた友情が修復?

2021年5月31日
F1:ハミルトンとロズベルグが一緒にジェットスキー…壊れた友情が修復?
F1時代に壊れた友情をルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグはゆっくりと修復しているかもしれない。F1モナコGP後に一緒にジェットスキーをしている姿が目撃された。

ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、メルセデスのチームメイトとしてF1ワールドチャンピオンを争うなかで関係が悪化するまでは幼なじみだった。

ニコ・ロズベルグ 「アロンソがF1復帰に苦労しているのは年齢も一因」

2021年5月31日
ニコ・ロズベルグ 「アロンソがF1復帰に苦労しているのは年齢も一因」
元F1ワールドチャンピオンにニコ・ロズベルグは、フェルナンド・アロンソがF1復帰で期待してような活躍ができていないのは年齢も一因だと考えている。

2年間のブランクを経て、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1とともに2021年のF1世界選手権に帰ってきた。しかし、アロンソの復帰は、彼自身とファンが期待していたよりも困難状況になっている。

ロズベルグ 「フェラーリF1のサインツ獲得を批判した僕は間違っていた」

2021年5月27日
ニコ・ロズベルグ 「フェラーリF1のサインツ獲得を批判した僕は間違っていた」
2016年のF1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、2021年にカルロス・サインツがフェラーリF1に移籍したとについての自身の発言は「間違っていた」と認める。

現在、イギリスとドイツのテレビでF1解説を担当するニコ・ロズベルグは、セバスチャン・ベッテルに代えて、カルロス・サインツと契約するというフェラーリF1の決定に批判的だった。

ニコ・ロズベルグ、コンチネンタルの新ブランド・アンバサダーに就任

2021年5月21日
元F1王者ニコ・ロズベルグ、コンチネンタルの新ブランド・アンバサダーに就任
2016年のF1ワールドチャンピオンであり、サステイナビリティ起業家として知られるニコ・ロズベルグ氏が、グローバルタイヤメーカーであるコンチネンタルの新しいブランド・アンバサダーに就任した。

ニコ・ロズベルグはモータースポーツで大成功を収め、環境保護にも多面的に取り組んでいる。一方、コンチネンタルはプレミアムタイヤの開発・製造のリーディングカンパニーとして、あらゆる走行状況において最大限の安全性と最高のパフォーマンスを追求し、同時に厳格なサステイナビリティ戦略を追求。

ニコ・ロズベルグ、電撃F1引退発表は「メルセデスF1に敬意を表した」

2021年5月18日
ニコ・ロズベルグ、電撃F1引退発表は「メルセデスF1に敬意を表した」
ニコ・ロズベルグは、2016年にF1ワールドチャンピオンを獲得した直後にF1から引退することを発表したのは、メルセデスF1への敬意を表すための決断だったと明かした。

ニコ・ロズベルグは、11月27日に開催された最終戦F1アブダビGPで、メルセデスF1のチームメイトであるルイス・ハミルトンとのタイトル争いを制して悲願のF1ワールドチャンピンを獲得した。

マックス・フェルスタッペン 「ロズベルグのアドバイスなど必要ない」

2021年5月4日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ロズベルグのアドバイスなど必要ない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとのタイトル争いに関して、2016年にハミルトンを破ってワールドチャンピオンとなったニコ・ロズベルグのアドバイスなど必要ないと語る。

2016年にメルセデスF1でチームメイトのルイス・ハミルトンとの直接対決を制してF1ワールドチャンピオンを果たしたニコ・ロズベルグは、現在、マックス・フェルスタッペンがあまりにも多くのミスを犯していると考えている。

メルセデスF1代表 「ハミルトンとロズベルグの確執には根深い背景がある」

2021年4月10日
メルセデスF1代表 「ハミルトンとロズベルグの確執には根深い背景がある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、過去に同チームでコンビを組んでいたルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグとの確執には今後も知ることができないほどの“歴史的背景”があると語った。

ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは2013年から2016年までメルセデスF1でチームを組んだが、カート時代からの親友だった二人の関係はお互いにF1ワールドチャンピオンを争ううちに確執へと変わった。

「現時点での最速はレッドブル・ホンダ。メルセデスの開発力に注目」

2021年4月6日
「現時点での最速はレッドブル・ホンダ。メルセデスの開発力に注目」と元F1王者のニコ・ロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグが、2021年の開幕戦を終えた現時点での最速マシンはレッドブル・ホンダだと考えているが、メルセデスF1に対する優位性が最後まで続くかどうかには疑問を抱いている。

2021年のF1バーレーンGPでは、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.4秒の差をつけた。決勝では2対1の構図となったメルセデスF1が戦略面でレッドブル・ホンダを倒したが、そこでも最速のマシンはレッドブル・ホンダだった。

元F1王者ニコ・ロズベルグのXレーシングがエクストリームE開幕戦を制す

2021年4月6日
元F1王者ニコ・ロズベルグのXレーシングがエクストリームE開幕戦を制す
元F1王者のニコ・ロズベルグがオーナーを務めるRosberg X Racing(ロズベルグXレーシング)が、サウジアラビアの砂漠で開催されたエクストリームEの初レースを制した。

週末の最後のレースで、ロズベルグXレーシングは、ルイス・ハミルトンのX44、マクラーレンのCEOを務めるアザク・ブラウンのアンドレッティ・ユナイテッド・エクストリームEチームと対戦した。
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