F1イギリスGP フリー走行3回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手
2009年6月20日

直前の雨により、ウェット宣言でスタートしたF1イギリスGPのフリー走行3回目。
トップタイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグ。唯一の1分18秒台を記録した。2番手タイムは同じくウィリアムズの中嶋一貴が記録。ウィリアムズがタイムシートの上位に名を連ねた。
F1イギリスGP フリー走行2回目:ベッテルが再びトップタイム
2009年6月19日

フリー走行2回目は、午前中に引き続きセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。2番手タイムもマーク・ウェバーが記録し、午前中からレッドブル勢のみが揃って1分19秒台をキープした。
3番手タイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが記録、4番手タイムは中嶋一貴(ウィリアムズ)が記録した。
F1イギリスGP フリー走行1回目:ベッテルがトップタイム
2009年6月19日

昨夜、FOTAが新シリーズ立ち上げを発表したことで分裂状態にあるF1だが、各ドライバーはいつも通り日曜日のレースへ向けて作業を開始した。
トップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルー、2番手にもマーク・ウェバーが入り、レッドブル勢が好調なスタートを切った。
F1トルコGP 決勝 (ドライバーコメント)
2009年6月8日
F1トルコGP:ジェンソン・バトンが今季6勝目
2009年6月7日

優勝は、ブラウンGPのジェンソン・バトン。2番手からスタートしたバトンだったが、オープニングラップで首位に立ってからは危なげないレースを展開。2位に大きく差をつける圧倒的なパフォーマンスで今季7勝目をあげた。
今シーズン、7戦中6勝をあげているジェンソン・バトン。チャンピオンシップ2位でチームメイトのルーベンス・バリチェロがリタイアしたため、2位に26ポイント差をつけて首位を独走している。
F1トルコGP予選 (ドライバーコメント)
2009年6月7日
F1トルコGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量
2009年6月7日

ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、これまでKERSマシンの後ろで苦しいレースを強いられていただけに、軽めの燃料で確実にポールポジションを狙ってきたのがわかる。
ベッテルと2番手のジェンソン・バトン(ブラウンGP)との差は約3周分。イスタンブールパークは、フュエルエフェクトが大きなサーキットで、1周分で約コンマ1秒の差がつくとされているので、パフォーマンス的にはブラウンGPが優位なのは変わらないだろう。
F1トルコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2009年6月6日

ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。予選すべてのセッションでトップタイムを記録し、中国GP以来となる今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。
2番手にはジェンソン・バトン、3番手にはルーベンス・バリチェロのブラウンGP勢が続いた。
F1トルコGP フリー走行3回目:フェリペ・マッサがトップタイム
2009年6月6日

セッションは二日目を迎えたが、ソフト側とハード側で大きなタイム差はみられず、各チームまだタイヤ選択に苦労しているようだ。
トップタイムは、フェラーリのフェリペ・マッサ。タイムは1分27秒963。唯一1分27秒台を記録した。