F1ブラジルGP 決勝 (ドライバーコメント)
2009年10月19日
F1ブラジルGP:優勝はウェバー、バトンがワールドチャンピオン!
2009年10月19日

レースはオープニングラップから多重クラッシュによりセーフティカーが入る荒れた展開。
レースを制したのはレッドブルのマーク・ウェバー。ウェバーは今シーズン2勝目。2位にはBMWザウバーのロバート・クビサ、3位にはマクラーレンのルイス・ハミルトン続いた。
F1ブラジルGP 予選 (ドライバーコメント)
2009年10月18日
F1ブラジルGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量
2009年10月18日

予選では激しい雨が降り、決勝レースの天候も読めない中で行われたブラジルGP予選。重量をみれば、ルーベンス・バリチェロが本気でポールを獲りにいったことは一目瞭然だ。ウェットのためパフォーマンスを読み取るのは難しいが、ヤルノ・トゥルーリやセバスチャン・ブエミは決勝も今日のような天候であれば、力強いレースを期待できそうだ。
F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション
2009年10月18日

天候は雨。各マシンはウェットタイヤで走行を行ったが、コース上には至るところに川ができ難しいコンディションの中で予選が行われた。
ポールポジションはブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。母国GPで今シーズン初となる自身14回目のポールポジションを獲得した。
F1ブラジルGP フリー走行3回目:雨と赤旗でわずか13分のセッション
2009年10月18日

フリー走行直前に激しい雨が降ったことで、医療ヘリコプターが飛ぶことができず、セッションをしばらく開始できなかった。残り20分でセッションはスタートしたが、ロマン・グロージャン(ルノー)がターン5でクラッシュ。赤旗が提示されそのままセッションは終了。わずか13分程度のセッションとなった。
F1ブラジルGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2009年10月17日

各チーム、インテルラゴスの不安定な天気を警戒してか、セッション開始から精力的にドライでの周回数を重ねたフリー走行2回目。全マシンが1秒以内に入るタイトなセッションとなった。
トップタイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソが記録した1分12秒314。2番手タイムはトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ、3番手タイムにはブラウンGPのルーベンス・バリチェロが続いた。
F1ブラジルGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2009年10月16日

今年は最終戦ではないが、ここでチャンピオンシップが決定する可能性もあるブラジルGP。今週末は日本人ドライバーの小林可夢偉が負傷したティモ・グロックに代わって出場することも注目のポイントだ。
セッションは、30分経過時点、そして終盤にサーキットに雨がパラつくインテルラゴス特有の不安定な天候の中で行われた。
F1日本GP 決勝 (ドライバーコメント)
2009年10月4日