F1ハンガリーGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量
2009年7月26日

2年ぶりにポールポジションを獲得したフェルナンド・アロンソ(ルノー)だが、燃料搭載量は他のマシンよりはるかに軽い637.5kgだった。
ただし、コース幅のハンガロリンクはオーバーテイクが非常に難しいサーキットであるため、第1スティントを逃げ切り、続くスティントでクリーンなポジションに戻れれば、表彰台の可能性もないわけではないだろう。
F1ハンガリーGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション
2009年7月25日

ポールポジションを獲得したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。2007年のイタリアGP以来となる今シーズン初のポールポジションを獲得した。
2番手はセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。
F1ハンガリーGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2009年7月25日

トップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。初日に引き続き、好調な仕上がりをみせている。
2番手タイムはBMWザウバーのニック・ハイドフェルド、3番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録した。
F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2009年7月24日

トップタイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトンの1分22秒079。マクラーレンは、ヘイキ・コバライネンも2番手タイムを記録し、ハンガリーGP初日を良い形で終えた。
3番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグ、4番手タイムにはレッドブルのマーク・ウェバーが続いた。
F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム
2009年7月24日

気温26度、路面温度39度とここ2戦と比較して暖かい気温で進んでいるハンガリーGP。
トロ・ロッソは今回のハンガリーGPから、セバスチャン・ブルデーに代えて、19歳のハイメ・アルグエルスアリを起用している。
F1ドイツGP 決勝 (ドライバーコメント)
2009年7月13日
F1ドイツGP:マーク・ウェバーが初優勝!レッドブルが1-2フィニッシュ!
2009年7月12日

優勝はレッドブルのマーク・ウェバー。スタート時にバリチェロへの危険行為でドライブスルーペナルティを科せられたウェバーだったが、それをものともせず、F1参戦132戦目にして、F1初優勝を成し遂げた。
2位には同じくレッドブルのセバスチャン・ベッテルが入り、レッドブルが前戦に続きドイツGPを1-2フィニッシュで制した。
F1ドイツGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量
2009年7月12日

ブラウンGP vs レッドブルでみると、ニュルブルクリンクではレッドブルに軍配が上がった。
前戦シルバーストンと同様、ニュルブルクリンクの低い路面温度はレッドブル RB5に有利だ。苦手とされていた低速サーキットだが、燃料搭載量から考えてもレッドブルはブラウンGPより1秒近く速いと思われる。
F1ドイツGP 予選 (ドライバーコメント)
2009年7月12日