F1若手ドライバーテスト2日目 (ドライバーコメント)
2009年12月3日

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「昨日のプログラムは、クルマに慣れて、全てがどのように働くかを見ることだった。一発の走行ではそれなりのレベルで速さを出すことができたので、準備はできていると感じたし、2010年に役立つ開発アイテムのテストをするのにチームが僕を使うために十分な進歩ができたと感じた。今朝はロングランとショートランの両方で2009年と2010年のセットアップをバック・トゥ・バックして走行するかなり体系化されたプログラムだったけど、かなりうまくいった。今、僕のスピードは上がっているし、自分自身のパフォーマンスをあげるために何ができるか理解している。同時に、それぞれの走行でいくつか異なる走行を行っているので、学び続けて、チームが必要としている情報が得られるようにフィードバックを与える必要がある。彼らが僕を使えると感じてくれていればいいね」
F1若手ドライバーテスト2日目:ゲイリー・パフェットがトップタイム
2009年12月3日

午後には小雨が降ったヘレスサーキット。2日目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのゲイリー・パフェット。80周を走行したパフェットは、午後1時過ぎに初日のトップタイムを上回るコンマ4秒上回る1分18秒718を記録。
2番手タイムは、2010年にウィリアムズからF1デビューが決定しているニコ・ヒュケンベルグが記録。レッドブルから参加しているダニエル・リカルドが3番手に続いた。
F1若手ドライバーテスト初日 (ドライバーコメント)
2009年12月2日

アンディ・ソウセック (ウィリアムズ)
「今日は夢のような一日だった。上位近くにいるイメージはしていたけど、トップタイムで終われるなんて予想していなかった。僕にとって今年はモータースポーツで驚くべき一年だったし、来年のF1シートに値すると思う。ドライブを確保するために全力を尽くしているし、このテストのパフォーマンスがかなり助けになると思っている」
F1若手ドライバーテスト初日:アンディ・ソウセックがトップタイム
2009年12月2日

通常のシーズン後のテストは禁止されているが、“若手ドライバー育成”を目的としたテストは認められており、F1レース経験が3レース未満のドライバーに参加した今回のテスト。
トップタイムを記録したのは、ウィリアムズから参加した今年のF2チャンピオンのアンディ・ソウセック。
F1アブダビGP 決勝 (ドライバーコメント)
2009年11月2日
F1アブダビGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉が6位入賞
2009年11月1日

F1初となるトワイライトレースで初開催された最終戦アブダビGP。初代ウィナーに輝いたのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。マーク・ウェバーも2位に入り、レッドブルが最終レースを1-2フィニッシュで飾った。
3位にはブラウンGPのジェンソン・バトン。4位には同じくブラウンGPのルーベンス・バリチェロが続いた。
F1アブダビGP 予選 (ドライバーコメント)
2009年11月1日
F1アブダビGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量
2009年11月1日

ルイス・ハミルトンが、圧倒的な強さをみせたアブラビGP予選。レッドブル勢に比べると若干軽いハミルトンだが、タイム差をみればやはりハミルトンのパフォーマンスは抜きん出ている。
ブラウンGPのパフォーマンスもレッドブルに劣ってはおらず、トップ10は非常に接戦だ。
F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2009年10月31日

ポールポジションを獲得したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。圧巻の予選セッションをみせ、今シーズン4度目のポールポジションを獲得した。
2番手はセバスチャン・ベッテル、3番手はマーク・ウェバーとレッドブル勢が並んだ。