F1トルコGP フリー走行2回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム
2009年6月5日

トップタイムは、マクラーレンのヘイキ・コバライネンの1分28秒841。セッションを通して路面があまり改善されなかったのか、コバライネンのタイムは、セッション序盤に出されたもの。
2番手には、0.006秒差でルノーのフェルナンド・アロンソがつけた。3番手タイムはロバート・クビサ(BMWザウバー)だった。
F1トルコGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2009年6月5日

前戦のモナコGPとは異なり、一般的なサーキットとなるトルコGP。高速コーナーが特徴的なイスタンブールサーキットでは、マシンのエアロダイナミクスが大きな要素となる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。このセッション唯一となる1分28秒台となる1分28秒952を記録した。
F1モナコGP決勝 (ドライバーコメント)
2009年5月25日
F1モナコGP:ジェンソン・バトンが今季5勝目
2009年5月24日

優勝はポール・ポジションからスタートしたブラウンGPのジェンソン・バトン。前戦に続く優勝で今シーズン5勝目をあげた。
2位にもブラウンGPが入り、ブラウンGPは今季3度目のワン・ツー・フィニッシュを飾った。
F1モナコGP予選 (ドライバーコメント)
2009年5月24日
F1モナコGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量
2009年5月24日

モナコはオーバーテイクがほぼ不可能なコースであり、予選グリッドがレースを決めるといっても過言ではない。また、1周でつくタイム差が大きなサーキットでもあり、ピットストップ時のタイムロスも少ないため、スタートでトップに立つことができれば、多少第1スティントが短くても後方集団につっかえることなく比較的クリアなラップを得ることができる。
F1モナコGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション
2009年5月23日

道幅が狭く、オーバーテイクが困難なモンテカルロでは、予選グリッドポジションが最も重要となる。
モナコGPのポールポジションを獲得したのは、ブラウンGPのジェンソン・バトン。前戦に続き、今シーズン4度目となるポールポジションを獲得した。
F1モナコGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2009年5月23日

通常とは異なり、金曜日が休みとなるモナコGP。そのため路面の出来上がりに合わせたセッティング、そして、狭いストリートでのトラフィックがこのセッションのタイムには大きく影響する。
トップタイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソの1分15秒164。2番手にはジェンソン・バトン(ブラウンGP)、3番手にはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が続いた。
F1モナコGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2009年5月21日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。路面も改善され、午前中よりも約2秒速い、1分15秒243を記録した。
2番手タイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。マクラーレンはヘイキ・コバライネンも7番手タイムを記録するなど、モナコとの相性の良さを感じされる走りをみせた。