F1第17戦中国GP 決勝:ハミルトン優勝でタイトルに王手!
2008年10月19日
F1第17戦 中国GPの決勝レースが19日(日)、上海国際サーキットで行われた。
レースは、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(マクラーレン)がスタートからレースを支配。2位でフィニッシュしたフェリペ・に15秒近くの差をつける圧倒的な走りで今季5勝目をあげた。チャンピオンシップでもマッサとの差を7ポイントに広げ、タイトルに王手をかけた。
2位はフェリペ・マッサ、3位はキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。
レースは、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(マクラーレン)がスタートからレースを支配。2位でフィニッシュしたフェリペ・に15秒近くの差をつける圧倒的な走りで今季5勝目をあげた。チャンピオンシップでもマッサとの差を7ポイントに広げ、タイトルに王手をかけた。
2位はフェリペ・マッサ、3位はキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。
F1第17戦中国GP予選 (ドライバーコメント)
2008年10月18日
2008 FORMULA 1 Sinopec Chinese Grand Prix
1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「Q3の最初の走行は少しうまくいかなかった。ターン8で少しワイドになって、マーブルの上に乗ってしまった。それでターン9で間違ったラインをとってしまい、残りのラップはタイヤの綺麗にしただけだった。でも、最後のアタックではすべてをまとめることができた。ほぼ完璧なラップだった。週末は全体的にうまくいっている。チームや家族からのサポートを本当に感じているし、明日のレースではベストをつくすよ」
F1第17戦中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2008年10月18日
2008年F1第17戦 中国GPの予選が18日(土)、上海国際サーキットで行われた。
ポールポジションは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。タイトル争いに向け、1コーナーに最も近いポジションを獲得した。2番手にはキミ・ライコネン、3番手にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢がぴったり後ろにつけた。
4番手にはフェルナンド・アロンソ(ルノー)が入り、マクラーレンのヘイキ・コバライネンは、5番手だった。
ポールポジションは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。タイトル争いに向け、1コーナーに最も近いポジションを獲得した。2番手にはキミ・ライコネン、3番手にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢がぴったり後ろにつけた。
4番手にはフェルナンド・アロンソ(ルノー)が入り、マクラーレンのヘイキ・コバライネンは、5番手だった。
F1第17戦中国GP フリー走行3回目:ハイドフェルドがトップタイム
2008年10月18日
2008年F1第17戦 中国GPのフリー走行3回目が18日(土)、上海国際サーキットで行われた。
予選へ向けての最後のプラクティスセッション。トップタイムをマークしたのは1分36秒061でBMWザウバーのニック・ハイドフェルド。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはロバート・クビサ(BMWザウバー)がつけた。
フェラーリ勢はフェリペ・マッサが12番手、キミ・ライコネンが13番手とタイムは伸びず。戦略なのか、問題が発生しているのか、この後の動向に注目したい。
予選へ向けての最後のプラクティスセッション。トップタイムをマークしたのは1分36秒061でBMWザウバーのニック・ハイドフェルド。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはロバート・クビサ(BMWザウバー)がつけた。
フェラーリ勢はフェリペ・マッサが12番手、キミ・ライコネンが13番手とタイムは伸びず。戦略なのか、問題が発生しているのか、この後の動向に注目したい。
F1第17戦中国GP フリー走行2回目:ハミルトンが再びトップタイム
2008年10月17日
2008年F1第17戦 中国GPのフリー走行2回目が17日(金)、上海国際サーキットで行われた。
午後のセッションでは、多くのマシンがソフト側のタイヤの評価を行った。
フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に続いてマクラーレンのルイス・ハミルトンが記録した。タイトル争いを5ポイント差で首位に立つハミルトン。午後もただ一人となる1分35秒台のタイムを叩き出し、タイトルへ向けてのパフォーマンスを披露した。
午後のセッションでは、多くのマシンがソフト側のタイヤの評価を行った。
フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に続いてマクラーレンのルイス・ハミルトンが記録した。タイトル争いを5ポイント差で首位に立つハミルトン。午後もただ一人となる1分35秒台のタイムを叩き出し、タイトルへ向けてのパフォーマンスを披露した。
F1第17戦中国GP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム
2008年10月17日
2008年F1第17戦 中国GPのフリー走行1回目が17日(金)、上海国際サーキットで行われた。
上海国際サーキットは、セットアップ面で前戦日本GPとあまり違いはないが、タイヤはひとつ硬いハードとミディアムのコンパウンドが使用される。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手のフェリペ・マッサからコンマ4秒近くの差をつけ、午前中唯一の1分35秒台となるの1分35秒630を記録した。
上海国際サーキットは、セットアップ面で前戦日本GPとあまり違いはないが、タイヤはひとつ硬いハードとミディアムのコンパウンドが使用される。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手のフェリペ・マッサからコンマ4秒近くの差をつけ、午前中唯一の1分35秒台となるの1分35秒630を記録した。
F1第16戦日本GP決勝 (ドライバーコメント)
2008年10月12日
2008 FORMULA 1 Fuji Television Japanese Grand Prix
フェルナンド・アロンソ (1位)
「僕たちが今日成し遂げたことがまだ信じられないよ!シンガポールでの勝利は予想外だったけど、僕たちは特別な状況から成果をあげた。今日は、僕たちはあまり適していると思われないサーキットで再び勝利を遂げた。チームは、今シーズン戦いに戻るために本当に注目に値する仕事したし、僕たちは今、3番目に強いチームだ。信じられないことだし、今日の午後はほんとにハッピーだよ」
F1第16戦日本GP 決勝:アロンソが2戦連続優勝!
2008年10月12日
F1第16戦 日本GPの決勝レースが12日(日)、富士スピードウェイで行われた。
今年はドライでの開催となった日本GP。多くの波乱のあったレースを制したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。前戦シンガポールGPに続き、2戦連続で表彰台の頂点に立った。
2位にはBMWのロバート・クビサ、3位にはフェラーリのキミ・ライコネンが入った。
今年はドライでの開催となった日本GP。多くの波乱のあったレースを制したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。前戦シンガポールGPに続き、2戦連続で表彰台の頂点に立った。
2位にはBMWのロバート・クビサ、3位にはフェラーリのキミ・ライコネンが入った。
F1第16戦日本GP予選 (ドライバーコメント)
2008年10月11日
2008 FORMULA 1 Fuji Television Japanese Grand Prix
ルイス・ハミルトン (1位)
「通常、重い燃料ではクルマを限界までドライブするのはかなり難しいんだけど、すべてのセクターをまとめて、かなり良いラップを行うことができた。最終コーナーで小さなミスをしてコンマ1秒失ったから完璧ではなかったけどね。でも、良いセッションだったよ。チームは週末を通して素晴らしい仕事をしたし、ヘイキと僕の今日ペースがそれを本当に示しているね。僕たちは明日のための良い戦略を持っていると思うし、先頭でフィニッシュしたいね」