ルノー 「マックス・フェルスタッペンによる批判はアンフェア」

2018年10月16日
F1 マックス・フェルスタッペン ルノーF1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンによるルノーへの批判は“アンフェア”なものだと考えている。

レッドブル・レーシングとルノーは今シーズン限りで12年間にわたるパートナーシップを終了するが、シリル・アビテブールは良好な関係で締めくくりたいと考えている。

ルノー 「選手権4位を維持するには予選ペースの改善が不可欠」

2018年10月14日
F1 ルノーF1
ルノーは、2018年のF1コンストラクターズ選手権4位を維持するためには予選ペースを改善する方法を見つけることが不可欠だと考えている。

残り4戦で、ルノーはコンストラクターズ選手権5位のハースにポイント差まで迫られている。ハースは、すべてのレースでルノーよりも速さを見せており、ルノーからの告発でイタリアGPでロマン・グロージャンが失格となったこともあり、4位の座を奪取することに闘志を燃やしている。

ルノーF1チーム代表、メルセデスのチームオーダー発令に理解

2018年10月12日
F1 メルセデス チームオーダー
ルノーのF1チーム代表シリル・アビテブールは、チャンピオンシップをほぼ手中に収めているにも関わらず、メルセデスがチームオーダーを発令していることに理解を示している

ルイス・ハミルトンは、すでにセバスチャン・ベッテルに対して大きなリードを築いており、もはやメルセデスにいはバルテリ・ボッタスの“ナンバー2”としてのサポートは必要ないと考える見方が多い。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは今年で底を打ったと思う」

2018年10月12日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、2019年にマクラーレンが競争力を取り戻すことができると自信をみせている。

今シーズン限りでF1を引退するフェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、かつての偉大な英国チームであるマクラーレンのマシンは“何年にもわたって悲劇的”だったと語っている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーがトップ3に挑戦するには数年かかる」

2018年10月11日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、自分自身は改善しているが、チームはまだ長期計画の“発展段階”になると考えている。

現在、ルノーはコンストラクターズ選手権で4位に位置しているが、メルセデス、フェラーリ、レッドブルからは大きく離されており、5位のハースには5ポイント差まで迫らっれている。

ルノー:1ポイント獲得で予選ペースに課題 / F1日本GP

2018年10月9日
F1 ルノー 日本GP
ルノーは、F1日本GPの決勝レースで、カルロス・サインツが10位入賞。ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

シリル・アビテブール (チームプリンシパル)
「今日はチームにとって重要な結果だ。ソチの後、開発のこの段階で我々のレースペースが競争的であるというさらなる証拠だ。また、レッドブル・レーシングが鈴鹿のようなパワーセイシティブの高いトラックで2位を争ったことで、パワーユニッヨがレースコンディションで素晴らしい結果を達成する能力があることも示された」

ルノーF1:Q3進出ならずサインツが13番手 / F1日本GP 予選

2018年10月7日
F1 ルノーF1 日本GP
ルノーF1は、F1日本GPの予選で、カルロス・サインツが13番手、ニコ・ヒュルケンベルグが16番手だった。

カルロス・サインツ (13番手)
「トップ10入りの可能性はあると考えていたけど、ペース面で十分に大きなステップを果たすことができなかった。全体的に今日はかなり厳しかった。もう少し良い予選ができたかもしれない。雨は予想よりも早く来てしまい、Q2で新品のタイヤでラップを行うことができなかった」

【動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、F1日本GPのFP3で大クラッシュ

2018年10月6日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ 日本GP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1日本GPのフリー走行3回目の終了間際にクラッシュ。予選への参加が危ぶまれている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、残り3分となったところでS字で膨らんでコースオフ。リアからバリアに激しくクラッシュして、R.S.18のリア部分に大きなダメージを負った。このクラッシュでセッションは赤旗中断となり、そのまま終了した。

ルノーF1:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
F1 ルノーF1 日本GP
ルノーF1は、F1日本GP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイム、カルロス・サインツが14番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「鈴鹿はドライブするのが素晴らしいトラックだし、いつも笑顔になる。かなり滑らかな一日だったし、クルマは期待通りに機能していた」
«Prev || ... 93 · 94 · 95 · 96 · 97 · 98 · 99 · 100 · 101 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム