ルノーF1:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート
2018年9月15日
ルノーF1は、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが6番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手タイムだった。
カルロス・サインツ (6番手)
「全体的に僕かなりストレートが金曜日だったし、シンガポールではそれは常に良いことだ。まったく問題もなく、走行プランを完了することができた。今日にはかなり満足している。一発のクルマのパフォーマンスには特にね」
カルロス・サインツ (6番手)
「全体的に僕かなりストレートが金曜日だったし、シンガポールではそれは常に良いことだ。まったく問題もなく、走行プランを完了することができた。今日にはかなり満足している。一発のクルマのパフォーマンスには特にね」
ハースF1チーム 「ルノーの抗議は紳士協定に反する」
2018年9月14日
ハースF1チームのギュンター・シュタナーは、ルノーがF1イタリアGPのレース後にロマン・グロージャンのマシンに異議を申し立てたのは、F1チーム間に存在しているう紳士協定に反する行為だと非難した。
F1イタリアGPでは、ロマン・グロージャンが6位でチェッカーフラッグを受けたが、ルノーはレース後にフロアの規約違反を主張。スチュワードはグロージャンを失格処分とした。
F1イタリアGPでは、ロマン・グロージャンが6位でチェッカーフラッグを受けたが、ルノーはレース後にフロアの規約違反を主張。スチュワードはグロージャンを失格処分とした。
ルノー、F1における“サテライトチーム”の乱立を危惧
2018年9月13日
ルノーのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、F1は自動車メーカーの“しもべ”とも言えるサテライトチームの乱立を阻止しなければ、レースに勝てるメーカーは限られてくるという問題に直面するだろうと危惧している。
2021年からF1には予算制限が設けられる予定だが、大手自動車メーカーが小規模チームと提携することで、ルールを回避する可能性が懸念されている。
2021年からF1には予算制限が設けられる予定だが、大手自動車メーカーが小規模チームと提携することで、ルールを回避する可能性が懸念されている。
ニコ・ヒュルケンベルグ、F1参戦150戦目&表彰台未登壇記録
2018年9月11日
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、今週末のシンガポールGPでF1キャリアで150回目のスタートを切る。
2010年にウィリアムズでF1デビューを果たしたニコ・ヒュルケンベルグは、これまでのF1キャリアで457ポイント、1度のポールポジション、2回のファステストラップを記録している。
しかし、ニコ・ヒュルケンベルグはまだ表彰台に立ったことはなく、F1歴代での表彰台未登壇という不名誉な記録を更新している。
2010年にウィリアムズでF1デビューを果たしたニコ・ヒュルケンベルグは、これまでのF1キャリアで457ポイント、1度のポールポジション、2回のファステストラップを記録している。
しかし、ニコ・ヒュルケンベルグはまだ表彰台に立ったことはなく、F1歴代での表彰台未登壇という不名誉な記録を更新している。
カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは来季のベンチマークになる」
2018年9月10日
カルロス・サインツは、ルノーは2019年にメルセデスやフェラーリに匹敵するF1エンジンを生産すると信じていると語る。
先週、レッドブル・レーシングはルノーの新型エンジン“Cスペック”を導入。0.3秒のゲインとされるエンジンを搭載した二人は、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドがリタイアという結果で終えた。
先週、レッドブル・レーシングはルノーの新型エンジン“Cスペック”を導入。0.3秒のゲインとされるエンジンを搭載した二人は、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドがリタイアという結果で終えた。
ルノーF1:カルロス・サインツが9位入賞 / F1イタリアGP
2018年9月3日
ルノーF1は、F1イタリアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが9位、ニコ・ヒュルケンベルグは14位でレースを終えた。
カルロス・サインツ (9位)
「全体的に週末には満足している。今日は全て出し切った。厳しくなると予想していた週末でなんとか4ポイントを獲得できたし、結果には満足していいと思う。ペースは良かったけど、直線で少し逃していたし、その部分でいくつかポジションを失った」
カルロス・サインツ (9位)
「全体的に週末には満足している。今日は全て出し切った。厳しくなると予想していた週末でなんとか4ポイントを獲得できたし、結果には満足していいと思う。ペースは良かったけど、直線で少し逃していたし、その部分でいくつかポジションを失った」
ダニエル・リカルド、リタイアの原因はエンジンではなくクラッチ
2018年9月3日
レッドブル・レーシングとエンジン供給元のルノーは、ダニエル・リカルドのF1イタリアGPでのリタイアはエンジンの故障ではなく、クラッチの問題だったと述べた。
パワーユニット交換によって最後列グリッドからダニエル・リカルドは、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)を抜いて11番手まで挽回していた24周目、マシンから白煙を上げてコース脇にストップした。
パワーユニット交換によって最後列グリッドからダニエル・リカルドは、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)を抜いて11番手まで挽回していた24周目、マシンから白煙を上げてコース脇にストップした。
マックス・フェルスタッペン 「ルノーの“Cスペック”はまだ1秒以上遅い」
2018年9月2日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ルノーの“Cスペック”版F1エンジンはパフォーマンスに向上は見られるが、モンツァではメルセデスとフェラーリに対して“1秒以上”遅いと語る。
レッドブル・レーシングは、F1イタリアGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドのマシンでルノーの最新エンジンを試し、チーム代表のクリスチャン・ホーナーとクリスチャン・ホーナーは揃ってそのパフォーマンスを称賛。FP3と予選ではマックス・フェルスタッペのマシンにも投入した。
レッドブル・レーシングは、F1イタリアGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドのマシンでルノーの最新エンジンを試し、チーム代表のクリスチャン・ホーナーとクリスチャン・ホーナーは揃ってそのパフォーマンスを称賛。FP3と予選ではマックス・フェルスタッペのマシンにも投入した。
レッドブル、ルノーの“Cスペック”を2台に投入 「期待通りの改善」
2018年9月1日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーの“Cスペック”エンジンを期待通りのパフォーマンスを届けており、F1イタリアGPの残りの週末でダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンの両方で走らせると述べた。
ダニエル・リカルドは、金曜フリー走行からルノーの新スペックエンジンを搭載。年間使用数を超えたため、決勝は最後列に降格することが決定している。
ダニエル・リカルドは、金曜フリー走行からルノーの新スペックエンジンを搭載。年間使用数を超えたため、決勝は最後列に降格することが決定している。