F1 ルノーF1 日本GP
ルノーF1は、F1日本GPの予選で、カルロス・サインツが13番手、ニコ・ヒュルケンベルグが16番手だった。

カルロス・サインツ (13番手)
「トップ10入りの可能性はあると考えていたけど、ペース面で十分に大きなステップを果たすことができなかった。全体的に今日はかなり厳しかった。もう少し良い予選ができたかもしれない。雨は予想よりも早く来てしまい、Q2で新品のタイヤでラップを行うことができなかった」

「ユーズドのセットでのQ2での1回目の走行は十分ではなかったし、新品のセットでどれくらい速く走れたかを言うのは難しい。でも、ポイントが与えられるのは明日だし、何が起こるか見てみよう」

ニコ・ヒュルケンベルグ (16番手)
「僕のクルーは予選までにクルマを準備するために懸命に作業してくれたし、FP3終了間際クラシュしてしまったのは悪いタイミングだった。クルマの感触はすぐにいい感じだったし、実際、Q1を突破できなかったことに驚いている。両方のラップがかなりいい感じだったからね。単純に2回目のラップでの改善が不十分だったし、それにはフラストレーションを感じている。明日はチャレンッジングで難しいレースになるだろうけど、もちろん、僕たちは戦っていく」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1日本GP