ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーがトップ3に挑戦するには数年かかる」

2018年10月11日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、自分自身は改善しているが、チームはまだ長期計画の“発展段階”になると考えている。

現在、ルノーはコンストラクターズ選手権で4位に位置しているが、メルセデス、フェラーリ、レッドブルからは大きく離されており、5位のハースには5ポイント差まで迫らっれている。

ルノー:1ポイント獲得で予選ペースに課題 / F1日本GP

2018年10月9日
F1 ルノー 日本GP
ルノーは、F1日本GPの決勝レースで、カルロス・サインツが10位入賞。ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

シリル・アビテブール (チームプリンシパル)
「今日はチームにとって重要な結果だ。ソチの後、開発のこの段階で我々のレースペースが競争的であるというさらなる証拠だ。また、レッドブル・レーシングが鈴鹿のようなパワーセイシティブの高いトラックで2位を争ったことで、パワーユニッヨがレースコンディションで素晴らしい結果を達成する能力があることも示された」

ルノーF1:Q3進出ならずサインツが13番手 / F1日本GP 予選

2018年10月7日
F1 ルノーF1 日本GP
ルノーF1は、F1日本GPの予選で、カルロス・サインツが13番手、ニコ・ヒュルケンベルグが16番手だった。

カルロス・サインツ (13番手)
「トップ10入りの可能性はあると考えていたけど、ペース面で十分に大きなステップを果たすことができなかった。全体的に今日はかなり厳しかった。もう少し良い予選ができたかもしれない。雨は予想よりも早く来てしまい、Q2で新品のタイヤでラップを行うことができなかった」

【動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、F1日本GPのFP3で大クラッシュ

2018年10月6日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ 日本GP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1日本GPのフリー走行3回目の終了間際にクラッシュ。予選への参加が危ぶまれている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、残り3分となったところでS字で膨らんでコースオフ。リアからバリアに激しくクラッシュして、R.S.18のリア部分に大きなダメージを負った。このクラッシュでセッションは赤旗中断となり、そのまま終了した。

ルノーF1:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
F1 ルノーF1 日本GP
ルノーF1は、F1日本GP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイム、カルロス・サインツが14番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「鈴鹿はドライブするのが素晴らしいトラックだし、いつも笑顔になる。かなり滑らかな一日だったし、クルマは期待通りに機能していた」

ルノーとマクラーレン、エンジンオイル到着の遅れで早朝作業

2018年10月5日
F1 ルノーF1 マクラーレン 日本GP
ルノーとマクラーレンは、台風の影響によってカストロール製のエンジンオイルの鈴鹿サーキットへの到着が遅れたことでカーフュー(夜間取締令)を破らざるを得なかったが、不可抗力としてFIAから免除された。

台風接近によって大阪空港は定期的に閉鎖され、貨物輸送は東京へと回された。そのため、羽田空港の税関倉庫で保留された。

ルノーとマクラーレン、台風の影響でエンジンオイルの到着に遅れ

2018年10月5日
F1 ルノーF1 マクラーレン 日本GP
ルノーとマクラーレンは、台風の影響でカストロールのエンジンオイルがまだ鈴鹿サーキットに到着していないようだ。

先週末のロシアGPとの連戦となる日本GPだが、今週末は台風25号が接近している。ルノーとマクラーレンはその影響でエンジンオイルの輸送に遅れが生じており、現段階で東京の税関でエンジンオイルが足止めをくらっていると Auto Motor Und Sport は報じている。

ルノーF1 「レッドブルはカルロス・サインツとの契約を阻止した」

2018年10月4日
F1 ルノーF1, カルロス・サインツJr.
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、レッドブルがカルロス・サインツとの契約を阻止したと語る。

今年、カルロス・サインツは、レッドブルから“ローン移籍”でルノーに加入したが、最終的にルノーへの完全移籍もレッドブルへの復帰にも至らず、2019年はマクラーレンに移籍することが決定している。

ルノーF1 「オコンがシートを獲得できないのは我々の責任ではない」

2018年10月4日
F1 ルノーF1 エステバン・オコン
ルノーのF1チーム代表シリル・アビテブールは、エステバン・オコンの窮状についてメルセデスのモータースポーツ責任者であるトト・ヴォルフに反論。シートを見つけられないのは自分たちの責任ではないと語った。

エステバン・オコンは、2019年の移籍にむけてルノーと暫定的な契約を結んでいたが、ダニエル・リカルドの電撃移籍によって白紙化されてしまった。
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